たぶん週刊「勝山市なのだ新聞」2009 vol.11
テーマ:福井 勝山市なのだ新聞福井県勝山市…白山に抱かれし、山と川と恐竜と、そしてγ級の温かさに満ちた日本一の故里。
勝山市の桜も、ピークを終え、すでに葉桜となってきたようです。
九頭竜川には、毎年名物の鯉のぼりがかかり、これからいよいよ本格的な春になる。それが北陸なのです。
さて、では桜が終わった勝山市に、なにがあるのかお思いの皆さん。
実は、山というのは、これからが楽しい季節なのです。
あちこちに、小さな野の花は咲き誇り、木々は新緑を芽吹かせる。
「萌える」というの言葉が、現代では違う意味で使われていますが、本来、山々の木々が明るくさわやかなビリジアンブルーに染まっていくこの季節の風景を語る言葉なのです。
そして、そんな自然の元気を、全身に浴びることが出来る名所が、この勝山市にはあるのです。
「γ級の自然美と歴史・平泉寺白山神社」
wikiによると・・・
養老元年(717年)、泰澄によって開かれたという。中世以降比叡山延暦寺の勢力下に入り、平泉寺として知られるようになる。白山信仰の越前側の拠点(越前馬場)として、最盛期には48社36堂6千坊、僧兵8千人の巨大な宗教都市となり、越前国においては朝倉氏と肩を並べる一大勢力であった。
天正2年(1574年)、一向一揆勢に焼き討ちされ衰亡。
その後、豊臣秀吉などの崇敬を受けて再興し、明治時代に神仏分離令により寺号を捨て現在に至る。
とのこと。つまり、約1300年弱の歴史を誇る寺院である。
福井県北部の海側に、有名な景勝地・東尋坊という断崖絶壁の地があるが、その東尋坊とは、実際にいた僧侶の名前で、その僧侶が修行し生活したのが、この平泉寺である。
(参道入り口に碑が残っている)
この平泉寺は、勝山市のみならず、福井県の、そして日本の重要史跡であり、世界遺産候補リストに登録されている。したがって、観光シーズン間近になると、管理者や周辺の人々によって、きれいに清掃管理されている。
勝山城博物館のほうから向かうと、石畳の参道がある。その道は、日本の道100選に選ばれており、その道を、修験者が行き来したのかと思うと、導入部からして、趣きがある。
そして、一の鳥居の門前には、ちょっとした商店が立ち並ぶ。
ここのソフトクリームは、とても美味しい。結構広範囲でファンがいる店である。
その先は、ゆったりとした石段。じっくりと上っていく途中に、御手洗池という場所がある。
この地を開いた僧侶が、石川県の方から山を越え来た際に、池に弁天が現れ、寺院を開くようにと告げたという。
こうした伝記が、まんざら物語のように感じられないほど、リアルに神秘的な池なのである。
さらに石段を登ると、一面の杉林の中にでる。しかし、けして薄暗いわけではない。かといって、閑散ともしていない。
ちょうどよい感覚で、長年の歴史を物語る、背の高い杉が立ち並び、そして、一面に青々とした苔の原が広がる。
葉の間から、木漏れ日が射す。悠久の時が流れる。
その青き森の中にいくつかの社殿が並ぶ。
その様子は、ほんの少し前までいた現実を、すっかり忘れさせるすばらしい風景なのだ。
美しいという言葉が、自然に口に出ました。
しかし、平泉寺白山神社は、まだ奥へと続いています。そして、一歩一歩進んでいく、その一足ごとに、自然のみなぎる何かが、訪問者を包み込んでいくでしょう。
平泉寺には、様々な、攻防と苦悩の歴史が展開されてきました。その多くは、実は、未だに大地の中に眠っております。
よって、周囲には数多くの発掘が行われ、研究が続けられています。
いつかまた新しい発見とその奥に刻まれた激しい歴史が浮かびあがることでしょう。
これからの季節、このあたり一体は、見事なまでの青に、上から下まで染まります。
一年を通して、もっとも美しい季節です。
ぜひ、この時期を逃すことなく、ゆっくりとした時間を過ごしに来ませんか?
ではまた、たぶん来週。
今週もいろいろな方に感謝(画像の転用をお許しください)
いち市民さん、ぐっつあんさん、勝山市役所さん、平泉寺白山神社さん、勝山市観光協会さん、えちぜん鉄道さん、かっちゃまねっとさん、勝山市商工会議所さん、福井県観光協会さん・・・
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特報!!
今回紹介した「平泉寺・白山神社」にて、心を癒すやさしい歌声「スーザン・オズボーン」のコンサートが行われます。
日程は、4月18日(土曜日) 午後19時から。
神秘的な山の空気と、心の奥に響く歌の、感動のコラボレーションです。話題殺到!!
チケットも残りわずかですが、当日券も用意されているそうです。
詳しくは、
手打ち蕎麦・八助内 スーザンのコンサート係
電話 0779-88-0516
チケットの予約、会場へのアクセス、その他ご相談に応じます。、









