第50回 「僕のアニキは神様とお話ができます」
- 幼い頃から神様と会話ができる兄を通して、読者から寄せられた質問に公開でお答え中。
「僕のアニキは神様とお話ができます」 - ◆ブログURL http://ameblo.jp/dragonest/
| 1970年生まれの兄、1972年生まれの弟。 音楽と映画鑑賞が趣味だという二人の兄弟は、北陸在住の普通の会社員。 『僕のアニキは神様とお話ができます』というキャッチーなタイトルと、『神様』と会話ができる兄を通じて、読者からの悩み相談に答えるというブログスタイルが大反響を呼び、出版した書籍はAmazon総合ランキング１位を獲得。 いっけん近寄りがたくも感じる神々しいオーラに隠された、兄弟ブロガーの真実に迫るべく、主にブログの更新を行っているという、弟・龍さんにインタビュー！ |
アメブロスタッフ：アニキさんが神様の声が聞こえるようになったのはいつからですか？
龍さん：アニキが小学校4年生の時です。勿論、当時からアニキの言っていることは信じていていましたが、当時はそんなアニキを、馬鹿にはしていましたね(笑)「そんなもの(神様の声)気にするな」って。でも僕が高校生になった頃、「それ(神様の声が聞こるということ)はとても素晴らしいことだから良かったね。」と言葉を掛けるようになりました。
アメブロスタッフ：現在のように、神様と3者対談形式で対話をするようになったきっかけは？
龍さん：今から5年以上前のことですね。その時は、今の神様とは違う神様でした。僕が当時読んでいたスピリチュアル系の本の内容などについて、神様に質問をしていったら、答えてくれたんです。でもその時の神様は、厳しいことを言う神様だったので、ケンカ別れのような感じになってしまって。(神様が離れていった訳ではないんですが。)
2年程前に今の神様がきてくれて、色々会話をしてみたら、「これは今までとは全然違う、すごいレベルの神様だ！」とかなりの衝撃を受けました。それから1年程経った頃に、「このことをブログに載せたいんですけど、どうでしょう。」と神様に相談したところ、快諾してくれたことが、今のブログを始めたきっかけです。
アメブロスタッフ：ご兄弟の幼少時代について教えて下さい。
龍さん：アニキは、子供の頃から本当に『いい人』。こんなに『いい人』がいるのか！という位、底抜けに『いい人』です。人のミスでも、自分のミスにして、人を庇うような人です。僕は子供の頃から、いたずらっ子でしたね(笑)
アメブロスタッフ：お二人のご両親は、どんな方ですか？
龍さん：父は漁師だった人で、躾に厳しく、とても暴力的でした(笑)母は、息子たちが何をするにしても、褒めてくれるし、応援もしてくれる。父も、躾には厳しかったですが、とても愛情の深い両親です。
アメブロスタッフ：神さまとお話ができることについて、ご両親は？
龍さん：秘密にしています。母には言いましたが、父は心配性でもあるので。おそらく、普通の人がそういうことを言うと、そういう宗教だと思われる可能性があり、僕たちもそのリスクは重々承知しているのですが、父にそれを言うと、おそらくとても心配されてしまうので。
アメブロスタッフ：神様はいつでもお話ができるんですか？
龍さん：できます。アニキが起きている限り。話していると、その言葉がアニキが言った言葉なのか、神様が言った言葉のかが、雰囲気でわかります。馬鹿なことを言うのはアニキなんですよ(笑)神様が喋る時は、顔つきが全然違います。神々しくなる！
アメブロスタッフ：ブログの更新はどうやって？
龍さん：アニキとは別々に暮らしているのですが、まずは時間を合わせて会い、僕が質問を読んで、神様が質問に答えてというやりとりを、ＩＣレコーダーに録音して、僕がブログ記事におこしています。1記事で、トータル3時間以上はかかっていると思います。時間との闘いというか、いかに上手に時間を作るか、という点はいつも苦心しているところです。でもおかげさまで、結構そのあたり、ペースがつかめてきた感じがしています！
アメブロスタッフ：ブログには、日々どれ位の数の相談が寄せられているのですか？
龍さん：数十ですね。相談に関しては、それ以前に掲載した他の方の質問と、どんなに内容がかぶっていても、到着順にお答えするようにして
います。だから回答に時間がかかってしまっているのですが･･･。
同じような内容のお悩みであっても、相談者が変われば答えも変わってくるので。
アメブロスタッフ：ブログを運営していて、よかったと思うことはなんですか？
龍さん：世の中、これだけ誰かの悩みで溢れているということを知れたことです。沢山の悩みとその解決方法を沢山みてきて、神様とブログの読者様に、大きな課題を与えられたような気持ちになっています。
出版した書籍、「サイン」で得た印税は、少しでも世の中のお役に立てるような遣い方をしていきたいと思っています。
アメブロスタッフ：書籍の見所はどこですか？
龍さん：アニキの手書きマンガを載せています。あと、『神様への50問50答』ですね。
アメブロスタッフ：特に、どんな方に読んで欲しいと思いますか？
龍さん：出来れば、「日々普通に生きている人」。日々、頑張って生きている中で、悩みとまではいかずとも、自分の現状に少し違和感を感じている方への、ちょっとしたヒントになって欲しいです。
あとは、よく悩み相談を受ける人。誰か自分の身の回りの人が悩んでいる時のアドバイスの参考になれば嬉しいです。
「スピリチュアル」ジャンルの本だと思われがちなのですが、決してそうではないので、日常のちょっとしたことのヒントにして欲しいです。
アメブロスタッフ：ブログの読者様へひとこと！
龍さん：沢山の読者さんに支えられているブログだと日々感じています！！読者の皆様、おかげさまで、ありがとうございます！
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