ツェーイーメン ~福本漫画感想日記~

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お久し振りです・・・ヽ(;´ω`)ノ

というのも、旅行先で風邪を貰ってきてしまい・・・一昨日まで39℃超えの発熱でダウンしていました。海外帰りということで医師からも過剰に警戒され、レントゲンや血液検査までしましたが、結局普通の風邪でした。現在は鼻炎が残るのみです。


湿度が非常に高く蒸し暑いマカオから、室内をすべからくエアコンでキンッキンに冷やす香港文化との差でやられてしまったものと思われます。しかも帰国時の飛行機はトラブルが続き、結局2時間近く遅れた末に別の機体に乗り換えとなりました。(不手際のお詫びとして一人につき1000円が配られました)気圧の低い場所では体調を崩しやすい、悪化しやすいと言いますし、それも一つの要因だったのかも。

異文化ということもあり大変な事も多かったですが、旅行自体は楽しかった!


ほんの一部ではありますが、写真を載せようと思います。

今日はマカオ編。

宿泊したシェラトンホテルは、まさにマカオというバブル都市を象徴するような豪華さ。

何と客室数は4000!一言でいえば化け物です。終始その雰囲気に圧倒されました。

このクラスのホテルがこの一帯には何十とそびえているので、カジノという産業の魔力を感じさせられました。マカオのカジノはラスベガスの7倍とも言われる2兆超えの売り上げ。やはり伊達ではありません。

ロレックス、オメガ以外にもスワロフスキーやグッチ等々、有名ブランド店が数え切れないほど入っていました。招待旅行なのでこちらは一銭も払っていませんが、実際に泊まったら幾らしたのでしょう・・・。

ウェルカムパーティーにて、地元の伝統芸能保存団体による「ライオン踊り」。イコール獅子舞ですね。

日本の獅子舞との違いは、見た目以外は特になし。お囃子が異常なレベルでうるさかった事くらいしか覚えてません。(失礼)


このツアーは337人の大所帯だったので、常に日本人が周囲にいる、日本語が通じるという点は救いでした。むしろ、もっと現地の人と接してみるべきだったかもしれません。でも夜の街は怖いんですよね・・・。朝も毎日5時とかでしたし。


2日目、ホテルのあるタイパ島からコロアネ島へ。

砂浜が黒いことで知られるハクサビーチ。ガイドの方によると、砂鉄の影響らしいですね。

タイパ島の喧騒が嘘のように、この辺りは昔ながらの静かな港町となっていました。

なぜか立ち寄ったザビエル教会。ザビエルの名を冠していますが、本人がこの地を訪れた記録はないという事です。外装は淡い黄色、そして中は青、ポルトガル独特の色使いとなっています。

マカオ名物のクリームブリュレタルト。サックサクで意外に甘さ控えめ。そりゃあ、マズいわけがなかった。

そしてマカオタワーへ。

高所恐怖症すぎて・・・展望台の床が透明になっている部分に立つのが精いっぱい。確かに絶景なんですけど、そちらに意識が向かないんですよ・・・w


ちなみに展望台の外は外周を回ることもできるのですが、

いや・・・もうこんなの考えられないよ。凄い、というのを通り越して馬鹿なのかと疑ってしまうくらい。でも私と同じ班の方でチャレンジした方がいらっしゃったので・・・本当に尊敬しました。


↓これからバンジーをしようとする人たち

うむ、CRAZYだ。間違いないね。

233メートルからのバンジーは世界一の高さらしいです。

頼まれても何億積まれようが絶対にやりません。飛ぶ前に恐怖でショック死する自信すらある。


最後はエンターテインメントショー、「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」

ショーの撮影は禁止されていたので開始前の会場だけ。

内容は圧巻の一語に尽きますが、さすがに200億を掛けて元シルク・ド・ソレイユの監督が演出を担当しただけありました。ストーリーは抽象的だったので説明が難しいですが、とにかく驚異的な運動神経による飛び込み、ロープ、ダンス、器械体操等を取り入れたマッスルミュージカル的要素の連続に釘付けにさせられました。怪我人が出ないのが不思議で仕様がないレベル。


そして、22時過ぎ・・・ホテルに帰還。

なぜか滞在中はやたらとカンフー・パンダが推されていました。着ぐるみも見かけましたが、何かのフェアだったのでしょうか。私はだいぶ前に1作目を一度見たきりなので、正直全く思い入れがなかった・・・。


そして結局入れずじまいに終わったカジノ。白を切って入ってしまおうかとも思いましたが、案の定警備に年齢を尋ねられ、止められてしまいました。

あとたった3か月で21なのに。いいじゃんそれ位。

てか何で21なの、普通20で区切ろうよ。

という虚しい抗議も日本語では伝わらず・・・。もちろん言ってませんけど。

ロビーの通路から中が一部見えるだけに、歯がゆくて仕方なかったな・・・。次、といっても何年後になるのか、というより2度目があるのかすら分からない。


話によると、福本先生も大好きな「大小」で儲けた方がいたそうです。ぐぬぬ。

その方曰く現金やチップというレベルではなく、クレジットカードが飛び交っていたそうで・・・規模の大きさが窺えますよね。

せめて見学くらいはしたかったな・・・(´Д`;)


マカオは以上かな。もっと写真はありますが、あまり自分も含めてハッキリ顔が写っている写真は載せるのを避けます。一応・・・ね。


本日の箴言!

○=提出カード
カイジ/和也 LIFE(2・10) 1ライフ=2億円 []=隠しBOXカード
1回戦
D・D U・U
2○・4 A○・A 1勝/0勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
2回戦
D・D U・D
2・4○ A・3○ 2勝/0勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
3回戦
U・D U・D
Q・2○ A○・6 3勝/0勝 LIFE(5・7)
Bet1→コール
4回戦
U・D U・D
Q・6○ 9○・6 4勝/0勝 LIFE(6・6)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
5回戦
U・U D・D
K・Q○ 6○・3 5勝/0勝 LIFE(7・5)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
6回戦
U・D D・D
K・6○ 3○・3 5勝/1勝 LIFE(5・7)
Bet1→カイジBet2→和也Bet3→カイジドロップ
7回戦
U・D U・D
K○・7 9・3○ 6勝/1勝 LIFE(6・6)
Bet1→コール
8回戦
D・D U・D
7○・5 9・3○ 6勝/2勝 LIFE(5・7)
Bet1→和也Bet2→カイジドロップ
9回戦
D・D U・U
5・4○ J・9○ 6勝/3勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
10回戦
D・D U・U
7・5○ Q・J○ 6勝/4勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
11回戦
U・D U・U
K・7○ Q○・A 6勝/5勝 LIFE(2・10)
Bet1→コール
12回戦
U・U U・U
KK○ A○・A 6勝/6勝 LIFE(0・12)
Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール
~~~赤ライフ登場・生死を賭けた闘いへ~~~
13回戦 LIFE(1・12)
U・D U・D
K○2 A○・6 6勝/7勝 LIFE(0・12+1
Bet1(カイジ)→自動的にコール
~~~チャンマリの赤ライフ2つを追加~~~
14回戦 LIFE(212+1
U・D D・D
82○ 7・6○ 7勝/7勝 LIFE(3・12)
Bet1()→カイジBet2→和也ドロップ
15回戦
U・D U・D
87○ J7○ 7勝/1分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1()→コール
16回戦
U・U U・D
J○・8 J○・4 7勝/2分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1()→コール
17回戦
U・U D・D
Q・8○ 5・4○ 8勝/2分/7勝 LIFE(1+3・11)
Bet1()→コール
18回戦
U・U D・D
Q○・9or8 5・3○ 9勝/2分/7勝 LIFE(2+3・10)
Bet1→コール
19回戦
U・U U・D
9○・9or8 Q・5○ 10勝/2分/7勝 LIFE(3+3・9)
Bet1→コール
20回戦
U・U U・U
9・8○ Q○・9 11勝/2分/7勝 LIFE(5+3・7)
Bet1→カイジBet2→和也コール→カイジBet4(3+1)→和也ドロップ

21回戦

U・U U・U
K○・9 Q○・9 12勝/2分/7勝 LIFE(6+3・6)

Bet1→カイジBet2→和也ドロップ

22回戦

U・U U・U
J○・9 A?・9○ 13勝/2分/7勝 LIFE(7+3・5)

Bet1→カイジBet2→和也ドロップ

~~~チャンマリ後退~~~

23回戦

U・D U・D
9○・3 A○・? 13勝/2分/8勝 LIFE(5+3・7)

Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール→和也Bet3→カイジドロップ

~~~チャンマリ再び傍へ~~~

~~~隠しBOX出現~~~

24回戦

U・D U・D
8・3 ?・?

[A・A・A] [A・A・?]

Bet1→


初めて一週遅れとなってしまいましたので、今回は2話分の感想です。

前回、カイジが隠しBOXを出現させた事を知った和也は、ここからはそのA3枚も含めての乱戦になることを確信したのでした。


まあチャンマリを使えば不正を暴き強引に勝ちへもっていくことも可能ですが、カイジとしてはあくまでギャンブルの結果として勝利を掴みたいようで・・・和也がそうしたように、こちらもこの隠しAを利用することを決意しました。

当然、8と3なら不要なのは3。

Aと交換したいところですが、もし8とAという体制となればW・UPですから、現在の表示ランプであるUPDOWNとは食い違ってしまいます。

その矛盾、マザー・ソフィーはもしかすると・・・

→組み込まれてるかも・・・!


これはあり得るよね。もし強制処刑はなかったとしても、ランプが変われば和也に交換が筒抜け。もしかすると白を切った和也から、逆にイカサマの証拠だと言い寄られてしまうかもしれませんね。


ここは不確かで不要なリスクは避けようと、8との交換という結論に落ち着いたカイジ。

右手で8を拾い上げますが・・・ここで困惑の事態が発生!

→うっかり右手で取りに行ってしまい

封じてしまったんだ・・・!

カード提出の右手を!


ああ・・・!なるほど。あの和也の左手出しはやはり慌てての咄嗟の行動だったのですね。

カードを手にしながらモタついては不審に思われる、というイカサマの疚しさ・後ろめたさが表れた挙動だったわけです。


これで左手出しの謎は解決しましたが、同じような状況でもカイジは慌てません。

なぜなら、カイジは8とAの位置をただ自陣の中で移動させたいだけ。

あ、収納されちゃうんだ。最終的に2枚のどちらかから選ぶ、というルールは一応守られたわけです。

カイジはもう一度爪楊枝を差し込んでみますが、ボックスは現れず。

つまり、不要なカードを隠しボックスに置くと、その時点で自動収納され・・・

ということは、一応8もこの24回戦では使えませんが、次戦にストックはされるのですね。


今後は隠しボックスを含めた5枚から、まず選択肢としての2枚を選ぶという最初の振り分けが必要になってくるようです。もちろんランプとの錯誤が発生しないように、という制限付きではありますが、もしここから長期戦となった場合はなかなか複雑で厄介な仕様ですね。


カイジが8とAを入れ替え、手持ちをA・3としたところで、以下219話に入ります。


個人的にはイカサマに本質的な意味で勝つためにも、入れ替え抜きでの勝利が理想だと思っていたので、あっさりカイジがAを入れ替えたのは少し残念ではあります。

しかし、和也はなりふり構わず殺しに来ていますから、そんな綺麗事や悠長なことは言っていられないのも事実ですね。


しかし、この入れ替えにも・・・

→今奴はすり替えた! 鉄板だ!


ええ、ボックスの出現だけでなくすり替えたかどうかまで分かるのか・・・。

和也ずるいよ~有利過ぎるじゃん。


そして、表示ランプとの錯誤の危惧を考えれば、UPカードと交換したのも明白。

Aと何かのDOWNカードという構図が判明するのです。


また、初めて和也が不正をしていたことがハッキリと明言されました。

和也はここまで二度ボックスを使用し、まず23回戦で8をAに交換。それによってカイジを降ろし、2ライフを奪取しました。つまり、隠しボックスのAは1枚既に使用済みです。

そして、この24回戦ではカード配布と同時にボックスをオープン。配られた4を正規のボックスに置かずに、最初からAと交換する速攻を仕掛けていたのでした。

その間、23回戦で引き入れていた5はずっと動かぬまま。


戦歴の表示で表すと、和也のカード変遷はこういう事↓ですね。 

22回戦

U・U
9○・8

23回戦

U・D
A○・5

[A・A・8]

24回戦

U・D
A・5

[A・8・4]

→Aを3枚残すカイジが上!


とはいえ、ライフはカイジが5、和也が7。1勝分のアドバンテージがAにあるとすれば、ほぼ互角という状態です。


カイジのカード交換を察した和也ですが、それでもカイジが確実にAを提出するかどうかまでは分かりません。カイジが敢えてDOWNカード提出で自分のAを釣りだし、Aの枚数を3vs1へ持ってくる可能性もある、と読みました。

もしAが残り1枚となれば、当然そう軽々には出せません。となれば、カイジとしてはDOWNカードでもAと装い、レイズを仕掛ける潰しの戦法に出ることができます。

現時点でのカイジにとって、隠しボックスのAの枚数だけが唯一の有利。この態勢だけは崩したくない・・・そう考えるのが自然ですね。


和也の心中では、カイジの提出がDOWNカードだろうという推測が凝固されつつありますが・・・

おお!先制攻撃ですか。Aの幻想を使うのか、それともリスクを回避しそのままAを出したのか?隠しボックスの利用によって、勝負は新たなステージに突入しました。カイジにとってはこれがその初提出ですから、決着へ繋がる重要な一手となりそうですね。


ですが・・・何やら展開を見るに、そのように幻想だの温存だの、そういった普通の思考で出したという事ではなさそう。いや、結果的にはそのどちらかに働くのかもしれませんが、何か隠された思惑がありそうです。

なぜなら・・・

カイジが何かしてる・・・!

一度収納されたボックスは開かない、と確認した直後にも関わらず、なぜかもう一度爪楊枝を手に取っています。その直前ではテーブル側面を再び手でなぞっていますし、1枚目の3つの穴は何だ?また新たな穴を見つけたのでしょうか・・・?

和也がカイジのA温存戦略について考察している最中にも、カイジは神妙な面持ちで常に下を向いたまま、何か手元に視線を送っているように見えます。

ちょっと予想できないですが、カイジが何かをしたらしいのは間違いない。即提出したということは、その行為がAを温存すべきかどうかの問いの答えとなったのかも。

唐突に決着を迎えそうでもあり、長期戦へ突入しそうでもある。展開が読めないですね。


取りあえず和也の手持ちには2が無い事は判明したので、今すぐにAを強烈に匂わせて2出しを狙っての3提出、という展開は訪れないようです。まだライフ差も少ないですし、和也もAが2枚ある状態なので、そのような一か八かに張る状況となるにはもう少し時間か布石が必要ですね。


間違いなく、最終盤の様相は呈してきました。次回も楽しみ!


※カイジの一つ前に掲載されていたアルキメデスの大戦がなぜかポーカー回でした。フラッシュかと見せかけてのストレートでしょうから、銀と金の逆パターンですね。

煽り文句も「賭博堕天録カイ(少佐) ポーカー編」なんて・・・何の挑戦でしょうかw


賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(12): ヤンマガKCSP/講談社
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最新12巻は10月6日発売が決定しました!

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本日の箴言!
ワン・ポーカーに限らず、人生というマクロな視点で見れば、何か試験に受かった、何かの勝負に勝った、何かの仕事を成し遂げた…その全ては通過点。1つの達成は、実はまた異なる目標への出発点。本当の意味で、到達点という地点は存在しないのかもしれません。
一つ一つの達成、成功を祝い、喜び、あるいは反省する事は大切ですが、けじめを持って、道半ばであることを思い直すことも必要。
この時のカイジほど危機感を持つべき境遇は稀でしょうが、程度の違いはあれど成功に浮かれすぎてはいけませんね。事実、カイジはこの直後に6回戦で逆襲を食らっています。勝って兜の緒を締めよ、やはりこの精神は大事ですね。

それでは報告…19日から23日までの5日間、以前お伝えしました通り香港・マカオ旅行に行ってきます!(^^ )
そのため、20日のトネガワと22日のカイジ感想は遅くなります。

また、先週こんなものを入手!

もちろん存在は知っていましたが、あまりクオリティが高くないと耳にしていたので…購入はずっと躊躇っていました。

しかし最近、ひと昔前のDSソフトを中古で購入してプレイするのにハマっているのですが、逆転裁判シリーズ目当てで寄ったゲオで、このアカギDSを発見したのです!
もう、見付けた以上は買わないわけにはいかなかった。結構レアなソフトですし、鷲巣麻雀が気軽にプレイできるという点でも貴重ですね。
まだプレイしていませんが、また後々ゲーム内容も含めてレビューしようと思います(´▽`)ノ
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本日の箴言!

・・・のはずが、書いているうちに昨日の箴言になってしまった・・・。

しかも内容が恐らく31枚の中で最もダーク。

福本先生はインタビューなどで性悪説について触れられたことがあるので、この名言もその一つの表れと言えますね。直球なものでは、銀と金・銀二の「とどのつまり人はみな悪・・・!」が端的です。

決して福本先生が性悪説を推奨したことはないのですが、私は結構好き。ネガティブな思想だと誤解されがちですが、悲観しているようで、実は帰結する地点は性善説と同じなのですよね。よりシビアに研鑽すべきとしているのが性悪説、私は基本的に今の世の中は平和だと思っているので、社会が破綻していない以上は人間一人一人が自覚せずとも研鑽している証になります。人間賛歌的な意味でも、私はこの捉え方です。

自分もその摂理に則るように頑張らないと・・・という励みにも戒めにもなりますしね。

・・・普段からそんなことを考えているかは別ですよ。ハッキリ言って自己満足。


何だか話が脱線してしまいましたが、昨日大学でテストが終わって夏季休業に入ったので・・・やや浮き足立っているのかも。名言の考察も楽しいものなので、今度は単独での更新があるかもしれません。


今週のヤンマガは、カイジが休載。

ですが、トネガワが3巻の発売記念ということで出張掲載されています。


もちろん3巻も購入しました!

特装版には特典として帝愛ふせんが付いていました。

ちなみに、twitterで「#帝愛ふせん」とハッシュタグをつけてふせんを使った写真をつぶやくと、抽選で20名に500円分のクオカードが当たります。応募期間は9/5まで。

私も早速つぶやきましたが、ちょっとネタに走ったのでここには載せないでおきます(^_^;)検索したら出てくる話ですけど。


ところで、このクオカード懸賞は2度目です。前回もtwitter連動企画でしたが、定員100名に対し、応募者は4000名以上と、競争率が驚異の40倍となり当選できませんでした。このときはリツイートするだけで誰でも応募可能でしたが、今回は特装版を購入した方限定なので、かなり確率が上がるだろうな。今回は当たってほしい!


3巻の内容については、これまで各回の感想を上げているので割愛します。

最新話のリハーサル回まで収録されていますから、編集部としても早く単行本を出したくて仕方なかったのでしょうね。確かに、それだけのクオリティであることは間違いないです。


そして、単行本限定である各話間の1コマもセンスが光ります。




単なるオモシロフレーズの天丼かと思いきや、沼の達成者写真の撮影に繋がっていたわけです。

1巻のBBQ回が初出ですが、その時から沼へ繋げる構想だったとするなら天才ですよね。


・・・利根川、あの大盛りカツ丼を完食してたんだ(゜д゜;) さすが、大した意地ですね。


最後は少しかわいい遠藤さんで締め!


それでは出張掲載のトネガワ感想です。

以前、利根川の大阪出張回がありましたが、実はその頃・・・チームのメンバーにも一つの事件が起きていたのです・・・!


随分仕事にも慣れてきた10人は、利根川の不在中も問題なし。

いつもの第三会議室で業務をこなしていましたが・・・、山崎はふと、佐衛門の様子が普段と異なることに気付きました・・・!

いやいや常識的に考えて会社員でそれは不適当だよね・・・。

まあ佐衛門はチームの中で唯一の20代ですし、少し見栄を張りたくなるのも分かりますけど。


山崎は堂下や中田を呼び、この事を伝えました。

しかし、彼らは佐衛門を責めるどころか・・・

おいおい!皆「実直な性格の持ち主」なんじゃなかったのかよ。

そもそもこれオシャレか・・・?w 元の黒服と相まってやっすいチンピラ集団みたいじゃないか・・・。

鬼の居ぬ間に洗濯みたいな、そういう空気を作るのはよくないと思うな。意識の低下に繋がりそう。


山崎も風紀の乱れは心の乱れと反発しますが、佐衛門は利根川がこの程度で怒る人ではないとして、仕事さえきちんとこなしていれば問題ないと反論。固いことを言う山崎を、まるで校長先生と笑ってしまう始末です。

佐衛門、これは失礼だよ・・・。山崎は会長の下で働いた経験があるので、実質的にチームのリーダーです。しかも7歳も年上なのに揶揄するような発言は・・・たとえ心で思っても避けないと。


その夜、怒りの山崎は大阪の利根川に、電話で対応策を仰ぎました。

ここでまさかのトンネルネタ再びですかw 狙いすぎずにさりげなく描いているのが上手いですよね。


そして週明け。利根川のアドバイス通り、規則を引き合いに出して風紀を正そうと決めた山崎は、さっそく佐衛門を呼びつけますが・・・ 

もう一体誰だよ!佐衛門のイメージが崩れる・・・w


てかラッツ&スターとかネタが古いw 調べないと分からなかったよ・・・


ちゃっかり中田もソフトモヒカンに、ヘアスタイルまでチェンジ。よく見ると他のメンバーもさらに派手に変わっていました。

困り果てた山崎は、唯一このブームに乗っていなかった権田さんに声を掛けますが・・・

もうまともなのは山崎だけか・・・!

しかし佐衛門、「コロッと落ちました・・・!」も失礼でしょ・・・!(´Д`;)

悪気がないのは分かっていますけど、ちょっと調子に乗りすぎかな。親しき仲にも礼儀ありだよ。


山崎は満を持して黒服の規定を突き付けますが、佐衛門は全く慌てません!

なぜなら、そこに明記されてある規定とは、

「スーツ・ネクタイ・サングラス・革靴、以上全てを黒で統一すること」というもの。


つまり・・・!

さすが佐衛門、抜かりが無いな。口論だけでは、なかなか佐衛門を負かすのは難しいかもしれないね。


頼みの規定が通用せず、返す言葉が無くなってしまった山崎。

押し切られてしまうのか・・・と思われたその時!

利根川が帰ってきました!


確かに、佐衛門の言葉に筋は通っています。しかし、それでもその恰好はアウツ・・・!

規定うんぬんではなく、とどのつまり洒脱でない!イケていないのです・・・!


利根川は大人の着こなしがまるでなっていないと批評。

テーラーで自分用に仕立ててもらったわけでもない、基本を無視した奇抜なファッションなどイタイだけと一蹴しました!

スーツスタイルで重要なのは、サイズなどの基本を押さえつつやり過ぎないこと。お洒落とはさり気なさ、それによって初めてこなれ感が得られるのです・・・!


うんうん、確かに今回の中ではポケットチーフの山崎が一番カッコよく見えるね。「スラッ・・・」という擬音のせいで笑ってしまいましたけど(^_^;)


着ていたのではなく、服に自分が着られていたことを痛感した佐衛門たち。


利根川先生は

どこで買ってるんですかっ・・・!?↓

おお・・・!今回の利根川はカッコよかったね。態度、発言、経験値、まさに大人のクールさが表れていました。つくづく思いますが、安直なギャグ漫画ではないですね。

私はファッションにかなり疎いので、さり気なさは割と勉強になったな。何事も必要以上に背伸びしちゃ火傷するだけですよね・・・。


しかしまぁ、皆でボウリングに行ったり、銀座に洋服を選びに行ったり、これだけ仲のいい仕事上のチームも珍しいんじゃないかな。皆歳もまちまちなのにね。

それもトップに立つ利根川とリーダーの山崎がしっかり締める部分は締めているので、単なる生ぬるい空気だけが流れているわけでもない。エースの佐衛門も問題は起こせど、素直に反省できる人ですからね。なかなかバランスも良い気がする。


次回は月刊の方で本筋の連載ですね。楽しみ!

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アカギの感想でカイジカレンダーというのも変かな?

ただ更新頻度が低いので、どんどん載せてしまおうと思っています。


これも印象深いセリフですね。和也編以降のテーマの一つは真実の追求であると思うので、それを明確にした場面だと思います。

そしてイカサマが判明した現在、このセリフを読み返すと・・・何とも言えない気分になる。


そして、アカギ32巻の情報です。

アカギ 32 (近代麻雀コミックス)/竹書房
¥702
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発売は9/26。内容は恐らく272話~280話まで。

国士無双を張った鷲巣に対し、アカギが連続カンによって4枚目のを引き入れ、その目を封殺。それによって鷲巣が大三元字一色に狙いを切り替える辺りまでですね。

進行ペースはともかく、間違いなく闘牌そのものの攻防はハイレベル。一打一打、一つのツモによって戦況が目まぐるしく変化していく様は、まさにオーラスに相応しいですね。


それでは今月の感想です。


南家・アカギ65800点 血液-2300cc (実質-1800cc)

北家・鷲巣104800点 血液-1900cc 失った資金・6億円

6回戦・南4局

ドラ表示牌西 (ドラ

裏=種類不明の牌 裏裏=暗槓


赤木(南)

南ポン

暗槓南三索


安岡(西) ※現在ツモ番

______東

______二索

東


鷲巣(北)

引______________________

捨______________________

發  


鈴木(東)

引___________一筒___________    

八筒_________________

一筒


※PC向けの表示なので、スマホ等ではズレが生じます。


鈴木との連係による大三元字一色を狙う鷲巣に対し、アカギはドラ表示牌で、嶺上牌で、そして安岡はをツモり、その目を潰しにかかります。

これで、残る鷲巣の和了目はたった1枚ののみ。アカギのポンによって生まれた最後のツモのチャンスを、果たして安岡は生かせるでしょうか。

頑張れ安岡さん!

ここで引かねば、鷲巣が和了ってしまうであろう事は・・・この場にいる全ての人間が直感しています。


その魔力を封じ込める

唯一の方策!

唯一の現象!

それを願う!  喚ぶ!
 

どうだ・・・!?


・・・という所ですが、ここで悲しいお知らせがあります。

何と・・・今月のアカギですが、内容は以上なのです。


24ページあったのですが、鷲巣の強運と安岡の懇願がもう一度強調されただけ。確かに重要ですが、それは先月に十分描いていたはず。

安岡のツモ番になってから3か月経つのに・・・まだ牌の判明すらしないなんて。2話連続で何も進まないのはキツイ。

もう慣れているとはいえ、さすがに今月は酷いな・・・。


唯一の新情報は、画像の通り安岡の引いた牌が透明牌であること。

つまりの可能性は残されました。

しかし、鷲巣の鳴きを阻むための四開槓脅しへ繋がるあるいはは、残った1枚はどちらも黒牌。つまり、どちらでもない・・・四開槓脅しの可能性は潰えたという事になります。


となると、ここまで引っ張って無駄ヅモは無さそうですから引きは確実。鷲巣の和了目を摘み取った・・・!という歓喜の展開となるのでしょう。

しかし、依然として作中では触れられませんが鈴木にはもあるので、鷲巣は意図せずともを引き入れ、和了へ向けて一直線に鳴きを開始。ここまでは自然に起こると思われる流れですよね。


最終的には↓の形となり、鈴木にのいずれかを差し込んでもらい和了。

oror

これを阻むには、もう途中で切り出される、(場合によってはも)を安岡がポンして鷲巣にツモ番を増やし、アカギの和了牌であるを掴ませるしかありません。

それ以外の方法ってあるかな・・・。無い・・・よね。


そして・・・アカギはもうツモは回ってこないだろう、と話していましたが、やはり最後はをツモって終わりでしょうか。あるいは鷲巣が引きを運の尽き、敗北の天命と悟り、アカギへの敬意も含めて自ら振り込みに行くという可能性も・・・演出的にはあるかもしれない。


福本先生が仰っていた来年の決着となるかは微妙ですが、遂に決着までの筋道が明確になってきましたね。感慨深いです。


ただ余談ですが、一つ危惧するのは描写ミス。

というのも、今回安岡のツモ牌が透明牌と判明しましたが、実は278話で同じケースがありました。

あの時、鷲巣は国士テンパイ。残り1枚のを引けば勝利という状況でしたが、それは黒牌でした。(その際のヒキに使われたコマがこちら↓)

IMG_20150904_230810148.jpg

ご覧のようにツモったのは明らかに透明牌ですから、国士は成らなかったと一安心したわけです。

しかし翌月になってみると、↑のコマなど無かったかのようにツモったのは黒牌のでした。

つまり、完全なる描写ミスだったことが判明したのです。

アカギが前巡でを握りつぶしていた為に、結局ツモらなかったという結果は変わりませんでした。しかし、それによって1か月間、読者はありもしない透明牌に踊らされて不要な予想を膨らませてしまったのです。


これ以外にも最近ではアカギの和了牌がではなくと誤表記されていたり、新ドラのミス、安岡の配牌のミスなどミスが目立ちます。

しかし今回の場合、ツモが透明牌であるか否かによって、その後の展開はまったく変わってしまいます。

疑ってしまう時点で失礼なのですが、前例があるだけに不要な部分で疑心暗鬼になってしまいました・・・。


今回は残念でしたが、来月は大きく動くはず。期待します!

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本日の箴言!

この発言から早3年か・・・。

思えば、カイジがこの勝負に挑むことを決めたのも、この機会をチャンス・僥倖と捉えたのも、全ては和也がイカサマなどしないと信用していたからでした。

良い意味でも悪い意味でも、3年前には今の状況は想定していなかったな・・・。


○=提出カード
カイジ/和也 LIFE(2・10) 1ライフ=2億円
1回戦
D・D U・U
2○・4 A○・A 1勝/0勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
2回戦
D・D U・D
2・4○ A・3○ 2勝/0勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
3回戦
U・D U・D
Q・2○ A○・6 3勝/0勝 LIFE(5・7)
Bet1→コール
4回戦
U・D U・D
Q・6○ 9○・6 4勝/0勝 LIFE(6・6)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
5回戦
U・U D・D
K・Q○ 6○・3 5勝/0勝 LIFE(7・5)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
6回戦
U・D D・D
K・6○ 3○・3 5勝/1勝 LIFE(5・7)
Bet1→カイジBet2→和也Bet3→カイジドロップ
7回戦
U・D U・D
K○・7 9・3○ 6勝/1勝 LIFE(6・6)
Bet1→コール
8回戦
D・D U・D
7○・5 9・3○ 6勝/2勝 LIFE(5・7)
Bet1→和也Bet2→カイジドロップ
9回戦
D・D U・U
5・4○ J・9○ 6勝/3勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
10回戦
D・D U・U
7・5○ Q・J○ 6勝/4勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
11回戦
U・D U・U
K・7○ Q○・A 6勝/5勝 LIFE(2・10)
Bet1→コール
12回戦
U・U U・U
KK○ A○・A 6勝/6勝 LIFE(0・12)
Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール
~~~赤ライフ登場・生死を賭けた闘いへ~~~
13回戦 LIFE(1・12)
U・D U・D
K○2 A○・6 6勝/7勝 LIFE(0・12+1
Bet1(カイジ)→自動的にコール
~~~チャンマリの赤ライフ2つを追加~~~
14回戦 LIFE(212+1
U・D D・D
82○ 7・6○ 7勝/7勝 LIFE(3・12)
Bet1()→カイジBet2→和也ドロップ
15回戦
U・D U・D
87○ J7○ 7勝/1分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1()→コール
16回戦
U・U U・D
J○・8 J○・4 7勝/2分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1()→コール
17回戦
U・U D・D
Q・8○ 5・4○ 8勝/2分/7勝 LIFE(1+3・11)
Bet1()→コール
18回戦
U・U D・D
Q○・9or8 5・3○ 9勝/2分/7勝 LIFE(2+3・10)
Bet1→コール
19回戦
U・U U・D
9○・9or8 Q・5○ 10勝/2分/7勝 LIFE(3+3・9)
Bet1→コール
20回戦
U・U U・U
9・8○ Q○・9 11勝/2分/7勝 LIFE(5+3・7)
Bet1→カイジBet2→和也コール→カイジBet4(3+1)→和也ドロップ

21回戦

U・U U・U
K○・9 Q○・9 12勝/2分/7勝 LIFE(6+3・6)

Bet1→カイジBet2→和也ドロップ

22回戦

U・U U・U
J○・9 A?・9○ 13勝/2分/7勝 LIFE(7+3・5)

Bet1→カイジBet2→和也ドロップ

~~~チャンマリ後退~~~

23回戦

U・D U・D
9○・3 A○・? 13勝/2分/8勝 LIFE(5+3・7)

Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール→和也Bet3→カイジドロップ

~~~チャンマリ再び傍へ~~~

~~~隠しBOX出現~~~

24回戦

U・D U・D
8・3 ?・?

(A×3) (A×2?)

Bet1→


前回、発見した穴に爪楊枝を差し込んだカイジは、突然の隠しボックス出現からAを3枚入手。しかし、それによって和也が23回戦で使用したAも、同じイカサマによるものである可能性がほぼ確実となりました。


やや離れた位置から一部始終をチャンと共に見ていたマリオは怒り、23回戦を無効にするよう和也に詰め寄ろうとします。

しかし、チャンはそれを制止。和也はイカサマの構造を熟知しているため、恐らくボックスは既に収納済みであり、証拠は出てこないだろうと諭しました。


開けるも閉めるも↓

最初にカイジに席を選ばせた以上、このイカサマの仕掛けは平等。つまり、23回戦で和也がAをねじ込んできたとするなら、現時点で和也の隠しボックスにはAが2枚しかありません。

一方、今見つけたばかりのカイジにはAが3枚。この1枚の差は大きいですよね。


さらに、和也はカイジがイカサマに気付き、今Aを発見していることを知らないかもしれません。とすれば、その錯誤はAの残り枚数以上にカイジにとって強みとして働くはず。

つまり、この24回戦はカイジが有利であるとチャンは確信しているようです。


チャンマリが状況を整理している間も、和也は変わらずにうつむいたまま。視線を上げようとしません。

カイジは湧き上がる憤りを抑えながらも、心中で和也を軽蔑します。


顔を上げろよ 和也・・・↓

そうそう・・・そこだよね。ズバッと私の気持ちを代弁してくれました。

幾らカイジを試すための意味合いが含まれていたとしても、この仕掛けは理不尽以外の何物でもないのは事実。特にカイジは救出での光山に対するベルト固定を知りませんから、ここで毒づくのは仕方ないですね。


カイジがこれまでに聞かされた数々の所業・・・欠損事故ルーレットや愛よりも剣、その他諸々の和也プロデュースにとって、唯一の正当性はガチであること。真剣勝負の結果という点だったはず。

しかし、それを手放してしまえば、残るのは残忍な殺戮者という悪魔の心だけ。カイジは和也を心底見損なったようで、このイカサマをしたことにより、結果的に唯一残っていた人間の心を失ったのだと哀れみました。


おまえはこれから↓

カイジは和也の価値観は嫌っていても、根にある人間性はある程度評価していたように思います。だからこそ、不正の判明は裏切られたというショックがあったのでしょうね。哀れみが更なる憎悪の増幅に繋がっている以上は、カイジが和也を見放した現れ。

和也はもはや単なる敵、それだけの存在ですから・・・カイジのギアも上がるでしょうね。


そんな侮蔑の視線が送られていることも知らず、不敵な笑みを浮かべ続ける和也。しかし、その笑みには理由がありました・・・!

気付いてるのかよ・・・!(;´Д`)ノ

前回のランプは、やはりボックス発見のサインだったのですね・・・。知らなければこんな微妙な光には気付きませんから、これもフェアな仕掛けとは言えないな。

これでチャンの話していた、カイジがイカサマに気付いていないという和也の錯誤による有利は消えてしまいました。

しかし、仮に相手がAを持っていない状況でのA発見は明確に有利ですが、相手の和也もAを持っている今の状況なら、ただ五分五分になっただけ。Aの残り枚数が違うとしても、和也のAが0枚になる未来を見据えるには早すぎます。それまでに大敗して差を付けられては意味がありませんし。


ですから、むしろ気付かれている方が騙しやすい気がする。少なくとも、目の前の一戦について勝利することを考えるなら、両者の認識に差がある方が裏を取りやすいですね。

和也にはカイジのイカサマに気付いている、有利という認識があります。その認識に盲信的となってくれれば、カイジに目が出てくる。

つまりカイジのAの提出を確信して2で裏を取ろうとする・・・という展開があれば、「Aを持っていることも、出すことも知らないのに2で裏を取れるわけがないだろう」とカイジが考えるだろう、という確信に疑いを持たなくなります。

そこを8か3で殺せばカイジの勝ち。あくまで和也が有利に毒されて思考停止した場合の話ですが、長いスパンではなく目前の一戦・二戦の必勝を期すなら、和也が自力でイカサマを察したのはむしろカイジにとっても好都合ですね。

限定ジャンケンにてバランス理論の男を破った「理ある故に無防備」という逆転の策が当てはまる場面かな。


ただ・・・少しガッカリしたのは、和也が「何か先の尖ったモノを持ってんだろ」と話している事。つまり、レストランで爪楊枝を渡した行為は作為的ではなかったということになります。しかも渡した事自体を忘れている。カイジを試すためではなかったのか。

わざとボックスを開けさせ、そしてAを出させるための布石としての行為だと思っていたので、一気に一連の展開がご都合なものに見えてきてしまった。故意で渡したという展開では何か今後で不都合が生まれるのかもしれませんけれど。


カイジが隠しボックスを開けたことを知った和也は、それを言及してこないカイジの態度から、つまり隠しボックスの残りAの枚数の違いによる利を利用しようとしていると確信。

つまり↓

いや・・・それは違うんじゃないかな。


まず、マザー・ソフィーは片方が破滅しない限り止まらないという設定となっています。つまり、仮に和也にイカサマを認めさせたとしても、そこで勝負を終わらせることができません。ベルトも外れませんから、結局は勝負せざるを得ないのです。

チャンの言う通り、こうなってしまった以上は耐えて裏をかくしか道がありません。


ですから、別にイカサマを合法と認めたわけではないですよね?ただ、そうするより他に方法がないだけ。Aの残り枚数など関係ありませんし、断じて外道ではないはず。

和也はここからは何でもありの乱戦だ!と心中で思いこの1話を締めましたが、開き直っているのが腑に落ちないなあ・・・。無理矢理に自分を正当化させているだけに見える。

何だろう・・・こうなると、和也の真剣勝負にしか生きがいを感じられないという持論がそもそも罠だったのではないかと思えてくる。さすがにそれはあり得ないですけど・・・。


カイジが強硬策を使えるなら、チャンマリを呼んで爪楊枝を渡し、和也のボックスを無理矢理引き出して認めさせることで自動的に勝利。もしAが使われていなかったとしても、その隠された装置があった時点でイカサマですからね。

チャンはとっくに収納済みで証拠は残っていないと話していましたが、一度閉めたらもう開かないのでしょうか。また爪楊枝を差し込めば出てくるのでは?

もし開かないとしても、穴はあるはず。穴も塞がれたとしても、カイジ側に出てきたことは事実ですから、席を選んだことを指摘すれば和也側にもあることは明白。というよりカイジ側に出現した時点で、それ自体がもう事前の説明には無かったこと。どちかが有利になるかは別として、勝負の公平性が欠如しているのは間違いないことです。


その後はイカサマの代償としてチャンマリの監視の下でわざと負けるカードを出させ、和也のライフが尽きさせることも・・・できないわけではありません。チャンマリが和也の後ろに回るのはルール違反ですが、それ以前に和也が違反しているわけですし。

ですから、本当ならこの時点で和也は負けているともいえる。

Eカードやチンチロ、沼、17歩はイカサマの種に気付くことはできても、押さえることは難しかったのですが、今回はその動かぬ証拠がカイジ側にもあるので事情が違いますからね・・・。


ただ・・・まだ何か隠した仕掛けがある危険性、指摘しても巧みに言い逃れられてしまう可能性、指摘してもわざと負けるなどしないという可能性、いざとなれば外の黒服を呼ばれてしまう事などを考えると、イカサマの指摘で自動的な勝利を狙うのもリスクはあります。

和也が話すようにイカサマ上等でも乱戦上等でも構いませんが、それを含めても、あくまでこれは真剣勝負であるはず。しかし、今はそれ以上の理不尽を感じる。もちろん隠しAを利用しての裏の取り合いは気になりますし、劇的なラストが待っていそうな期待感はありますが・・・和也というキャラクターがよく分からなくなってきてしまった。今後フォローの裏付けが展開されるのかもしれませんが、今回の言動はあまり好きではなかった。


次週は休載。

若干不満が多い感想になってしまいましたが、全ては今後の展開への期待の裏返しです。

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