The Decorative Antiques Fair

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ロンドンのBatterseaで1月に開催されたThe Decorative Antiques Fair
硝子ドームについて記事を書いた後で、ふと、こちらのフェアのとても素敵なディスプレイを思い出したのでした。

Josephine Ryan Antiques
一番好みの世界観のディスプレイでした。
フレンチテイストなシャビーシックに、退廃的で奇妙なスパイスを絶妙に効かせて。
あちこちに潜む、剥製標本たち。



剽軽な狐の足元の硝子ドームには、珊瑚と十字架のジュエリー。


柘榴に絡まる真珠の艶やかさ。


はたまた、柘榴の上で優雅に手招くマヌカン乙女。



インパクトのある十字架を置いて、祭壇のように仕立て上げて。



透明感があるからか、風変わりでも異様にならない。




このフェアはほとんどのブースが、各々ひとつの部屋のように、空間芸術として魅せるディスプレイがされていたので、アンティーク博物館にでも迷い込んだ気分になれるものでした。

ディーラーの個性溢れる、ユニークな展示が楽しめるので、見るだけの目的で訪れても満足できるフェアでしょう。


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ベルギーの骨董市

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オランダの住まいから30分ほどのベルギーのとある町で、毎週末、大きなアンティーク・マーケットが開かれるとのこと。
田舎なのと週末であるせいもあり、バスの便が朝早くから無く、着いたのは10時半。
マーケットに行くには時間も遅いし、お引越しも控えていたので、" 見るだけ "のつもりで行きましたが、期待以上に大規模なマーケットでした。
小さな町の通りという通りがストールで埋め尽くされ、屋内のマーケットもあり、町のサイズには不釣り合いなほどたくさんあるアンティークショップもオープンしていました。
お昼までのマーケットの後は大道芸人が町に繰り出し、観光客で溢れ、まるでフェスティバルのよう。
遅くから訪れても掘り出しものも見つかるような場所だったので、朝イチから行ければ、きっと素晴らしいお買い物ができるのだろうな、と。
またいつか訪れたいマーケットです。







ブロカント&シャビーな雰囲気が素敵なアンティークショップ。
硝子ドームはいつか欲しいアイテム。
キュリオジテな雰囲気で骨格標本や鉱石やお人形のパーツの一部を入れてみたり、
定番のロマンティックスタイルでキャンドルやドライフラワーなどを飾ったり、
マリア像や十字架などで祭壇のようにしてみたり、
はたまた箱庭のように、小さなアンティークを組み合わせて小宇宙を硝子ドームの中に創造してみても。














イギリス、オランダと住まいを移し、昨日からドイツでの生活が始まりました。
海外生活も3年目に突入です。
新しい場所で、新しい気持ちで。。。

落ち着いたら、またアンティークマーケット巡りを再開したいものです。




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柔らかな眼差しの

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静謐な美しさ。

地中海のとある島の、古ぼけた骨董店の片隅から。





ふと気付いたら1年ぶりの更新でした。

しばらくブログなど活動をお休みしていましたが、また少しずつ再開していけたらと思います。




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ひなげしラベルの香水瓶

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イギリスの香水メーカーATKINSONSの香水瓶と思われる小瓶。
赤・緑・金の色づかいにポピーの絵柄が、ファンタジックで可愛らしい。
こんな素朴な雰囲気の小さなサイズのアンティークボトルが好みです。
蓋が開かないので香りは嗅げませんが、まだ内側には薄らと蜜色の名残が。
赤い瞳の愛くるしいバンビを傍らに添えて・・・

写真には写っていませんが、お気に入りの赤ずきんのアンティーク画の辺りには、こんな赤×緑の組み合わせのアンティークを集めたコーナーを作っています。
赤ずきん画は古い時代の画家による直筆のもので、ブロンドの巻き毛、ブルーグレイの瞳、白いドレスを身に纏い、籐籠を手にした、赤い頭巾の少女が、黒の背景を背に、僅かに微笑みながらこちらをじっと見つめている、幻想的な雰囲気の画。
黒の凝った細工の額縁と、クラシックゴールドのマットの中に収められています。
いつか赤ずきんカラーのアンティークなどと一緒に写真に撮って、ご紹介したいと思います。



in her mind

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i n   m y   m i n d









May Queenのお祭りは、花冠の白い服の少女たちの舞う日。
涼やかな風の吹く5月の新緑の下、色とりどりの花とリボンに彩られて。
牧歌的なオルガンの音色にのせて、小鳥のようににさえずりながら。
まばゆい金の光に霞む、初夏の白昼夢。

ずっと行きたいと願っていた、西洋の伝統的なお祭りのひとつ。
また来年も、見に行けますように。
追って少しずつ写真を載せてゆきたいと思います。