※パッケージのシールが数パターンありますので、変更される可能性が御座います。

金魚用飼料ヘルシーラブスターの給餌動画です。
撮影日:2015/5/26
水温:22~23度(周年無加温)

@らんちゅう3槽(110リットル/各槽10~15尾入)
 換水:搬入時(2014/12)から足し水のみで推移。(試験的に行っております)
    ※1槽のみ年初に1/2換水
 条件:レッドスター・スメルチを累積約3倍量+ブラモス7~8世代を累積2倍量程度使用

@五花珍珠鱗(40リットル/1尾入)
 換水:2013年末から足し水のみで推移してる水槽です。
 条件:レッドスター・スメルチ累積約1倍量+ブラモス累積約2倍量使用+ストラジ累積約1倍量程度使用
 (低水量での安定飼育の試験を行っている水槽です)

@秋錦型金魚特大(全長約27センチ)※ブログ未紹介
 換水:(水量約150リットル/1尾入)2015年4月末の導入時に全換水(フィルターはそのままです)、現在まで足し水のみで推移。
 条件:レッドスター・スメルチ累積3倍量+ブラモス累積約2倍量+エルバージュ(上野製薬)

@津軽錦※ブログ未紹介
 換水:(水量約90リットル/1~4尾入)4月末の導入時に全換水(フィルターはそのままです)、現在は足し水のみで推移。
 条件:レッドスター・スメルチ累積2倍量+ブラモス累積約1倍量+エルバージュ(上野製薬)

@フラメンコ
 換水:2014年10月の導入時に全換水(フィルターはそのままです)、現在まで足し水のみ。
 条件:レッドスター・スメルチ累積3倍量

@頂天眼
 換水:2013年末から足し水のみで推移(水量約90リットル/6尾入)
 条件:レッドスター・スメルチ累積3倍量+ブラモス累積1倍量

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ヘルシーラブスターから若干離れて、飼育水を主眼とした話を致します。

今回紹介したものは、特に換水を行わず、現在まで安定飼育しているものを中心と致しました。
見ての通り、見た目は非常に悪いのですが、水や水槽を鑑賞しているわけでは御座いません。魚が健康的であるか否か?免疫力や飼料由来の疾病が起こるか否か?この点に特化してキープしております。
あからさまに2013年から足し水のみという水槽もありますが、これは真実であり、良くお越しになる常連さまならば周知されているものと存じます。
昨今、バクテリアを無視した閉鎖空間での飼育や、透明度だけに拘り、水換えを頻度に行ってしまい、それが為に魚を多く殺されている方がかなりの数いらっしゃいます。
限られた水量で魚を健康に、そして長寿をまっとうさせることが出来るか否かは、
1)水質
2)バクテリアの有無
3)飼料
殆どの場合この3項目にかかってしまいます。
水換えにあたっては、ルーチンワーク的に行わず、昨今の水道事情を良く把握した上での飼育水を準備しなければ、徒に金魚を殺す水換えになってしまうケースも少なくはありません。
人間に安全な水=魚に安全な水、では絶対にありません。
今まである程度ラフな水環境に耐えてしまう金魚は、水環境の領域自体検討されることが少ないものでしたが、私たちが2011年の3月からブログで嫌がられつつ笑われつつ言っていたように、魚にとっての水道品質は低下しています。
現在2015年ですが、ここでもう一度注意喚起を試みるのは、今後益々飼いにくい金魚が流通することは火を見るよりも明らかだからです。

震災以前の日本は水に関しては極めて恵まれた立場にありました。
飼育の常識として、アメリカ等では、魚の導入時には必ず抗生剤をドカ入れし(例:ケフレックスを20ガロンに500㎎)その上水質調整剤でほぼ毎日飼育水の養生を行うべきである等、ある一点から見ると極めて合理的かつ容赦の無い飼育指南がなされます。
それはひとえに入手可能な飼育水(水道水)の質が極めて悪く、逆を言えばそれを飼育者各々が熟知しているが為の策でもあります。
この飼育指南を聞いたとき、私どもは目が点になるようなショックを受けたのですが、冷静に考えてみると、日本の一部地域の水道水に於いては、アメリカ型処置は決して大げさではなく理にかなったものであると言わざるを得ない現状があります。
これは、日本の首都東京も例外ではありません。

もう一度はっきりと申し上げます。
上記の3条件を無視した閉鎖空間での長期安定飼育は、日本に於いて既に「無理」であるといわざるを得ません。

長くなりましたが、以上とさせていただきます。


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