さらば雀ピューター (歌舞伎町「一休」での最後の戦い)

2005-03-18 10:55:54
テーマ:雀ピューター戦

  2000年8月7日の事であるが、1ヶ月程前の下北沢戦で雀力の衰えを痛感した筈なのに、飛んで火に入る夏の虫の如く雀花へ行き、やはり手も足も出ず10Kのマイナスとなった。この頃になるとかつての様に初回5Kだけで済ます訳にはいかなくなっていた。そして雀花はこれでもう行かない事に決めたのであるが、そこから帰る途中に「一休」を見かけてしまい、この店は確か昨年発見した「一番」だったよな?と思いながらふらりと入ってしまった。もうこの時にはかつての観察力も失ってしまったらしく、店のルールもろくに把握しないまま10Kの負けとなった。取りあえずはルーキーカード(5回分の新規優待有りで、会員証の役割も兼ねる)を貰ったので、惰性で行くことになるのは目に見えていた。そして翌日も行き今度は7Kの負けとなった。この日は初回2Kで7K分のメダルをよこすサービスデーらしく、こういう半端な数字になったのであった。この時点でかなり弱気になってしまい、時間稼ぎというか悪足掻きかもしれないが、次回は3BETでスタートすることにした。だがこれが上手く転機になるとは予想もつかなかった。
  さて少し日にちをおいた8月14日の事だが、予定通りに3BETでチンタラPLAYしていると、面清一盃口含みの手が出来たので即リーチといった。自分の手牌は一一四四五五六六七八八八八でドラは無し、そしてCPUの手中に四と六が共に対子で入っており、一発で六を切ってきた。リーチ一発清一一盃口の赤倍満の300点の和了を決めて、まずは30K獲得となった。これでいっぺんに気が楽になり、BET数を5に戻してPLAY再開すると、今度はドラ七索待ちの純全三色を聴牌した。まあドラ待ちだし出る訳ないよなと思いながらリーチをかけてみた。するとCPUの手中に七索が浮いており、又しても一発で切ってきたのだった。リーチ一発純全三色ドラ1のきっちり倍満で250点の和了及び御祝儀が50点の合わせて30Kをもう一発獲得した。結局この日は調子に乗って15K投資したため45Kの浮きで終了した。そして又しても日にちをおいた8月22日の事だが、この日はひたすらカード終了狙いに精を出し、満貫跳満カード終了により15K及びポイントカードにより10Kを獲得した。例の如く10K投資の為この日の浮きは15Kであった。
  そして月明けの9月4日、今回で新規優待終了の日の事である。最後だからという訳ではないが、赤狙いに徹するも全て失敗した。赤2翻LAST20Kを狙い裏ドラ期待でリーチと行くも裏が乗らずにリーチのみとなったり、赤1翻10K狙いでリーのみ和了を狙うも今度は逆に裏ドラが乗ってしまったりした。そしてこの店には「和了ってイージャン」というイベントもあったらしいのだが、それが何だか分からないまま、新規優待の終了を潮にこの店での戦いを終了したのだった。と同時にこれにて長期間に亙った「雀ピューターとの死闘」に漸く幕が下ろされたのであった。
   2001年9月1日、歌舞伎町ビル火災事件が「一休」を火元にして発生し、ここに至って裏ギャンブルとしての雀ピューターの命脈は尽きる事になるのである。「雀ピューターとの死闘」を終えて、私の手元に残ったその戦いの証としては「麻雀道場雀花」の小冊子「読めばわかるジャンピューターのコツ」と「一休」のルーキーカード(店名の記載は無い)の二つだけしかない。結局新宿方面に限定すれば、雀ピューターとの死闘は4勝2敗となる。但し雀花は痛み分け(大部分の収支が不明な為)とした。だが川崎「麻雀道場」等の事も考慮に入れれば必ずしもこれは勝利と言えず、ただ悪足掻きしてきたに過ぎないとも言えるだろう。そしてこれからは別の何物か?を相手に悪足掻きし続けなければならない。次回は全体(昨年12月から本日迄)を通じての総括編を予定。以下は歌舞伎町「一休」店のルーキーカードです。

 

 

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