2015年11月23日

J2第42節 ロアッソ熊本戦 監督・選手コメント

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2015明治安田生命J2リーグ 第42節
11月23日(月・祝)14:03キックオフ @うまかな・よかなスタジアム

ロアッソ熊本 1-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-1

得点者
72分 齊藤和樹(熊本)
86分 岩政大樹


◆長澤徹監督
まず、この場を借りて、本当に1年間我々を応援してくださったサポーターの皆さん、支援してくださったスポンサー、株主の皆さまをはじめ、本当に大きな力となって最後まで試合をすることができました。ありがとうございます。
試合の方は、最後しっかり勝点3を取って、できるだけ上の順位にという目標を持って、ゲームに入った。主導権をどのように取るかという部分と、ゲームプランとしてはゲームの終盤に向けて自分たちのペースにできるように、それがアウェイであってもそのようなゲームを組み立てられれば勝機があると思い、そういう準備をしてきた。主導権の取り方は、相手ボールの時、マイボールの時とあるが、相手ボールの時をしっかり整理して、自分たちが組んだ陣形からいい風景とか、いいタイミングでボールをゲットできれば相手の裏側にボールが出てくるのではないかと思い前半をやっていたが、ある程度、形はできていた。
後半そのまま入る手もあったが、主導権を取るために中盤の中を厚くして、ボールを動かしながらというところにチャレンジして、ゲームはうまく運べていたが、交代直後のセットプレーで一撃やられてしまった。熊本のセットプレーは十分に注意をしていたが、交代選手のマーキングのところでズレがあったことを悔しく思う。
同時に我々もセットプレーがたくさんあり、今シーズンの課題でもあったが、何とか一つでも取れればと思っていた。ただ、下を向かず、あの時間帯からゴールをこじ開け、さらにもう一歩行くという姿勢を見せたことは、今シーズン、選手たちが成長したなと捉えている。とは言え、こういうゲームをしっかり勝ち切れるとか、最後ポストに押谷のシュートが当たって出ちゃうとか、ああいう部分を内側に収めるというのは、細かい作業の積み重ねとか日々の生活の中にも隠されていると思うので、そういう意味で勝者のメンタリティ含め、勝ちに向けてしっかりとまた選手個人が精進していくことが大事だと思っている。
とは言え、我々は一人ひとり選手価値を上げようということで臨んだシーズンでもあったので、そういう意味では大きく進んだ選手もいるし、全員が少しずつ積み上がって成長したと思う。それを勝利という形で結び付ける私のマネジメントの力不足を感じているが、その分選手に助けられたシーズンでもあり、彼らに感謝したいと思う。
本当に最後、お互いカオスの状態で、向こうにもチャンス、こちらにもチャンスという中で、観ていた方は非常に面白いゲームだったと思う。ベンチで見ている分には少しハラハラしたけれど、客観的に見てフットボールもしっかりできたと思う。

◆岩政大樹選手
(得点シーンは)キーパーが前に出ていたので、どこに当たっても入った。
結果はリーグだからどうなるかわからないが、自分たちで最後まで出し切ったということでいい。勝ち切れないのは今年の課題で、自分たちの力不足なのでしょうがない。
(課題は)目に見えていて、点を取れないということだから、それは攻撃陣にタレントを揃えればどうとかという話ではなくて、チーム全体でどのように点を取っていくかということで、自分たちと同じようなタレントでもっと点を取っているチームもある。流れの中の得点がそんなに少ないわけではないが、セットプレーでの得点が少なかったし、いろんな原因があって、仕掛ける選手がいないということでまずセットプレーの数が少なく、そこにキッカーの伊藤選手がいなければ他にいないというチーム事情もあった。そう考えると、スーパーな外国人選手を獲ってくるというチームではないので、自分たちのおかれた選手たちでどのように点を取っていくかということを、漠然と「がんばりましょう」とか「点を取りましょう」ではなくて、具体的に考えていけばいいと思う。僕自身もJ1昇格ということを考えるのであれば、4点なので低くはないが、もう少し点を取ってもよかったかなと思う。

◆島田譲選手
しっかり守備のところから入って、ルーズボールを拾ったりセカンドボールとか、球際で負けないとかそういう部分でまずチームに勢いを与えられたらと思って入った。カウンターはほとんどセットプレーからで、流れの中ではないのでポジションとかはあまり関係ないが、自分もそこにかかわっていた部分もあるので、セットプレーの後ろの準備とか周りへの促しも含めて、もう少し集中して対応をするべきだったと思う。
(今シーズンはどのような1年?)まずは上を目指したチームとしてやってきて、そこに絡めなかったこともそうだが、絡めるような自分のパフォーマンスを出せなかったので、チームとしても個人としてもかなり悔しい1年だった。監督も変わって、チームとして変わろうとしていく中で、中盤でなかなか勝てない時期もあり、そこでみんなで一丸となって戦って終盤に向けて上を目指すところまで行けたことはよかったが、正直そこにかかわっていけたかというと個人的にはそうではなかったし、もっともっとチームにプラスアルファのいい影響を与えるようなプレーとかが、チャンスはあったので、できたら良かったという思いでいる。

◆押谷祐樹選手
最後のシュートは打った瞬間、入ったと思ったが相手のキーパーが今日はすごかった。なかなか相手のゴール前まで行くシーンが少なく、難しい展開だったが、後半はスペースも空いてくる時間帯もあったし、途中難しかったが、最後意地のぶつかり合いみたいなチャンスがあったので、決めきれれば一番良かった。
同じような試合であと1点取っていればという試合がたくさんあったが、それは今年だけではなくて、僕が岡山に来てからずっと同じ課題を持ち続けている部分でもあるので、そこで点を取って違いを見せる選手に僕がならないといけないとも思うし、そういった選手がもっと出てこないといけないと、やっていて思う。
今日は相手もギリギリのところですごかった。最後あれだけ空けばチャンスはできていたし、矢島選手から裏に来たボールもトラップがうまくいっていれば決めれそうなシーンもあったので、そういうシーンを自分自身が決めきれるようにならないといけないと、自分では感じた。
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2015年11月14日

J2第41節 ジェフユナイテッド千葉戦 監督・選手コメント

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2015明治安田生命J2リーグ 第41節
11月14日(土)17:03キックオフ @シティライトスタジアム
[入場者数]7,067人

ファジアーノ岡山 1-0 ジェフユナイテッド千葉
前半 0-0
後半 1-0

得点者
74分 矢島慎也

◆長澤徹監督
いつもだが、本当に素晴らしい応援をしてくださったサポーターの皆さまに感謝している。中林がPKを止めたのは本人の力もあるが、スタジアムの皆さまの気が乗り移ったようなプレーだった。ホーム最終戦だが、本当に感謝している。
同時に、ここでペンを持って記事を書いてくださっている皆さま。本当に前向きに我々を応援してくれながら記事を書いていただけるのを、痛いほど分かっていた。本当にありがたい。
ゲームの方は、選手に言って今日送り出したのは、千葉はプレーオフを目指している中で非常に高いモチベーションでいると。一方の我々は、前のゲームで道が閉じて向かっている状態だと。その中で、やはりこのクラブはこのスタジアム、サポーター、マスコミの皆さんを含め、必ずや未来のどこかで道を開くチームだと。一番大事なのはその閉じた一歩目であり、このゲームがその一歩目であると。選手たちに「どう反応するのだ」と問いかけをしたが、グラウンドでしっかりとその姿を見せてくれたと思う。
ゲームの進め方としては、千葉のディフェンスの高いラインのコンパクトな陣形を、如何に後方のスペースを取りながらゴールに進入していくかということ。またはツートップの強力な陣形で隙を突いてくる攻撃を、どうやって封じながらゲームを進めていくかということが、大きなターゲットだった。いつも通りゲームとしてやらなければいけないことは、ほぼパーフェクトにやってくれたと思う。ただ、まだまだ質という部分では、良い状況にボールがあっても前へのフィードが一歩合わなかったり、ボールがずれたりと、その辺はまだまだ鍛え直さなければいけないと思っている。
今シーズン、ホームで勢いを取り戻して、ヴェルディ戦からプレーオフにチャレンジできるチャンスが5回、そのうち4回勝ち切れず、ダービーではPKを取られてそのまま負けてしまうという、本当に勝負というのは大体これぐらいでいいだろうと緩んでやられてしまうか、やろうとする気持ちが強すぎて動けなくなってしまうかだと思うが、そういう意味では後者の意識が強く、彼らは緩んだことが一回もなかったので、やはり私のマネジメントにすごく責任を感じている。もっと彼らが思い切って力が出せるように、もっともっと何か出来たのではないかとこの時点では反省している。
ただ今日得た一つの答えは、うまくいかない時間帯の中で何を愚直にやり続けるかという問題で、そういう姿は開幕の時とは違ってきて、相手の時間になった時に愚直に我々はフィジカルの強いチームと相対してもカバーリングとか、体を張るとか、プレスバックするとか、そういうことを愚直に追い求めてきたチームなので、それが最後の方は形になってきてこのソリッドさを表現できたのは、すごく成長できた点だと思う。その反面、ゴール前の力加減と言うか、その辺がまだまだ力を入れるタイミング、力加減、または力を抜くところに尽きると思うが、そういう部分はもっともっと経験を積んで、仕留められるという場面をたくさん作りながら仕留め切れなかったのは、また全体で反省していきたいと思う。
とは言え、残りもう一つアウェイの熊本戦で勝点3を取って終わることが、今一番我々がやらなければいけないことだと思うので、今週また政田で鍛え直してしっかり戦い、しっかりとクオリティを示せるように練習して向かっていきたいと思う。

◆矢島慎也選手
ホーム最終戦で、チームとして勝てて良かった。
(雨でしたが?)前半繋ごうと思っていたが、グラウンドもあまり良くなくて、自分だけ判断間違ってはまってしまい、前半はチームに迷惑をかけてしまった。後半は切り替えて、相手の裏を使うように意識をしてチームとして一つになれた感じがあったが、僕自身はあまり良くなかった。
(PKシーンは?)蹴りに行く人が最初はいなくて、片山選手に蹴らせて点を取らせてあげたいと思ったが、僕が前半あまり良くなく、迷惑をかけた部分があったので、だからこそ蹴りに行った。結果、相手が外して自分が決めて勝ったので良かった。
どちらに蹴るかは決めていなかった。水戸戦でPKを決めた時に左に蹴ったので、スカウティングを見ていると左に蹴るんじゃないかと思うかなとは思っていた。自信がなければあそこには立っていない。
いつもはチャンスを作れても決め切れず引き分けばかりだったので、今日はチャンスは少なかったが勝ち切れて、こういう試合もあっていいのかなと思う。残り1試合も勝って終わりたい。

◆岩政大樹選手
挨拶の前に負けてしゃべるのでは違うので、(勝って)ホッとはした。(昇格がなくなったのは)自分たちの力がなかった訳で、一年間戦って力がなかったのが分かっていたので、今シーズンでどうこう言うことはない。
チームメイトとはずっと言っていたが、今年はいろんな変化があって新しくチームを作っている段階で、最後のシーズン後半で昇格に届くかどうかは別として、ある程度形を作ろうということを夏くらいからずっとやってきた。ここ13試合で10個目の完封で、これはたぶんバイエルンやレアルでもなかなかできる記録ではない。これである程度のベースができたということを結果で示すことができた。3、4試合の無失点ではなく10試合ですから、相当みんながチームのために走って体を張らなければできない数字。それは一つの収穫として、これをベースに来年プラスアルファしていく見えやすい結果を作れたと思う。
攻撃面と僕らは分けている訳ではないが、ここまでチームとして1試合1点平均を取れていない。それで昇格というのは、はっきり言って無理な訳で、それをどのようにしていくはいろんな面で捉えることができるが、そこにトライするためには自分たちのベースが作れていなければ、サッカーはすごく難しいので、何から手をつけていいか分からない。そのうえで、今のベースの中で色付けをしていけばいいということがある程度作れた。
そのためにすごく大事だったのが、讃岐戦で負けた後だった。それまで10試合くらい負けなしできて、負けることが問題なのではなくて、負けた後に形が作れていると継続できるが、連敗となると形が一気に崩れる。それが起こらなかったのは大きなこと。岐阜戦の0-0は、周りは足止めと思ったかもしれないが、僕の中ではすごく大きくてあそこでまたゼロができて、それが今日に繫がって1-0になって、これでやっと形ができたと周りに言えるかなと思う。
(気負い過ぎた部分はあった?)僕ら選手の力不足で、相手のゴールにボールを入れることができないことは、僕たち選手の力。それができない選手はこの世界で残っていけない。勝っていくのであれば、チームとしてどのように点を入れていくか、攻撃の形、セットプレー、どのように相手のゴールに迫っていくか、いろんなところで捉えることができる。高いお金を払ってスーパーな選手を連れてきて、昇格を目指すことをやるクラブではない。自分たちのいる戦力でどうやって点を取っていくかとみんなでやっている。それを来年も取り組むしかない。プロのクラブなので入れ替わりもあり、選手の個性も変わりながらまた変わってくると思うが、それも含めて形ができてしまえば、それをまず遂行することをベースにシーズンに入れる。来年のスタートは今年とは全く違うスタートができる。そういう意味でもここで勝負できなかったら、先はない。

◆中林洋次選手
(PKシーンについて)自作自演が好きだねとみんなにも言われた(笑)。判定はどうあれ、自分が与えてしまった形になって、止めなければいけない熱いものもあるので、責任をもってやらせてもらった。1点リードした中で、相手も絶対勝たなければいけないゲームで、そういった意味ではメンタル面では僕の方がリラックスして1対1の局面に立てていたと思う。相手の助走が独特で、直感で読めるかなと思った。相手がプレッシャーがかかっているのは分かっていたので、我慢するというか相手の様子をしっかり見ていれば読めるんじゃないかと自信があった。止めた後、こぼれ球に相手が突っ込んで来ていて、止め切らないといけなかったので、PKを止めたからホッとしたということはなかった。その後も押し込まれてきたので、ディフェンスが体を張ってくれて助かった。
(お子さんと一緒に入場しましたが?)家族はいつも見守っていてくれるので、ホーム最後ということもあって、いいパフォーマンスして喜んでもらえたと思う。
しっかりした守備から得点を取って勝つサッカーが見えているし、守備については押し込まれても慌てなくなってきているし、みんなが自信を持ってプレーしている。残り1試合も勝点3を積み上げて、一つでも順位を押し上げて終わることが、今シーズン応援してくださったサポーターの方たちに見せられる最後の姿なので、そこはしっかりとやっていきたい。

千葉

矢島選手千葉

中林選手千葉

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2015年11月08日

J2第40節 FC岐阜戦 監督・選手コメント

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2015明治安田生命J2リーグ 第40節
11月8日(日)16:04キックオフ @岐阜メモリアルセンター長良川競技場

FC岐阜 0-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 0-0


◆長澤徹監督
まず、いつもですが、最後までサポーターの方に応援していただいて、今日は雨の中だったが、いつも本当にありがたく思っている。勝利を届けたかったが、届けることができず悔しい。
ゲームは、グラウンドコンディションも含め、きちんとやるべきことを整理して、ゲームを難しくしないようにして入った。徹底すべきことは徹底して、ある意味色気を捨てて入らないとこういうゲームは小さなミス、ディテールの違いから勝負が決まってしまうのがほとんど。立ち上がりに、クリアボールから入られたりしたが、落ち着いて対応しているうちに、自分たちのやるべきことをやり通していた分、勝負論という意味では、こちらに流れが傾いたジャッジがあり、一人相手の選手が退場し数的優位で、そこから少しゲームが動き始めた。
後半に入り、一人少ない相手に対して、徐々にゲームの流れを取り始めた時間帯で、我々にも残念なプレーがあり、同数になってお互いに戦って、スコアレスという結果になってしまった。
本来ならば、一人多くなった時点でしっかり戦い切っていかなければならなかったが、私の指導不足。本当に選手は試合中のシステム変更、途中から出た田中はゲームプランにのっとってくれて、途中から出てまた交代ということもあったが、みんなチームのために自分を捨ててやってくれている中で、本当に些細なプレーでチャンスを不意にしてしまったのは、自分のマネジメント力不足を感じている。
ただ、本当にやるべきこと、すべきことを確実にやって、スコアレスというのは素晴らしい結果なので、得点という意味では、こういう状況でもセットプレーを含めて掴み取って決めきっていくチームが強いチーム。岡山はまだまだ強くならないといけない。そういう意味では今日のゲームは痛い思いだったが、しっかりと選手含め、頭にしっかり残して、心に残して、また次に進んでいきたい。
残り2試合、何としても勝利という形で締めくくっていきたいので、帰ってしっかりトレーニングを積みたい。

◆押谷祐樹選手
レッドは僕自身が悪いことなので、もちろん反省はするし、チームのみんなにも迷惑をかけて申し訳なく思う。
一人相手が退場して、優位な状況でも攻撃できていなかったのが今日はだめな部分だったと思う。今日は良い試合ではなかった。どちらのチームもロングボールが多く、下でパスを繋ぐことができなかったので、ああいう展開になるのは仕方ないと思うが、もう少しゴールまで行く回数が増えてもよかったと思う。
2ケタ得点もリーチがかかった状態で取れないのも残念だし、ホーム最終戦に出れないことも悔しいが、自分がやったことなので仕方ない。

◆渡邊一仁選手
(メンバー変更があったが?)違和感はなかった。トレーニングでもやっているし、試合でも何度か試していた形なので違和感はなかった。
ピッチコンディションと雨で、当初のチームの狙いがずれたところはあったが、より相手のボランチに圧力をかける狙いがあった。うちもそうだが、このグラウンドでロングボールが多くなり、自分たちがイメージしていた展開とは異なった。雨というのは昨日からわかっていたのでイメージはしていたが、両チームともやることを徹底した中で、そこでどちらかが我慢比べで折れたらやられるという展開の試合だった。
昇格を逃したのは正直残念だが、僕たちはプロなので、こうやってアウェイにも応援しに来てくれる方がいる以上、1試合1試合命懸けてやっているので、それは変わらず続けたい。

◆岩政大樹選手
プレーオフが消えたのは、この試合で消えたわけではなくて、1シーズン戦ってきた勝点で消えた。自分たちがいつも言っているように、リーグ戦の順位表というのは常に正当で正しい結果で、今日の試合云々ではなくて、自分たちの今年の力が昇格に届かなかったということ。いろんなエクスキューズがあるとしても、結果的に力が足りなかったということだけ。
今年は僕も初めて岡山に来て、J2も初めてで、いろんな初めての中で、監督も変わって、外の皆さんにはわからない変化というのがこのチームにはあった。いろんな変化の中で新しいチーム作りをしなくてはいけなくて、そのバランスを見つけるのに時間が少しかかった。今はある程度まとまって、僕がやろうとしていることもみんなわかってきたし、みんながやろうとしていることもわかってきて、その中で何をしなくてはいけないかということを1シーズンで見極めてきた。それにプラスアルファをしながら戦っていけば、十分今年もうまく最後で4連勝、5連勝していれば届いていたわけで、その流れを最後に持って行けなかったというのは、他のチームは関係なくて自分たち次第。自分たち次第というのはわかったので、その反省をしながらそのプラスアルファをどのように付け加えていくかは、ある程度見えている。今年は順調にJ2の力のあるクラブが上がってくれそうで、J1から落ちてくるチームもJ2から上がったクラブばかりで、来年は今年よりもメガクラブが少ないJ2になるので、うちにとってはビッグチャンスになるシーズンになる。そのために今から準備をしなくてはいけない。
僕の中ではサッカーをするモチベーションは、この歳になると昇格があるからとか優勝があるからとかは関係なくて、サッカーができることが幸せで、来てくれるサポーターもいて、お金を出してきてくれる人たちがたくさんいて、試合に出してもらって、その幸せがある。それをしっかりプレーで見せなくてはいけないし、返さなくてはいけない。僕は若い選手にいつも言うが、こういういわゆる消化試合となっていく試合で、そういう試合でも100%やれる選手かどうかが、最終的にどういう選手になれるかに繫がってくる。そういうところが良く見える(残り)試合になる。

岐阜
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2015年11月01日

J2第39節 カマタマーレ讃岐戦 監督・選手コメント

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2015明治安田生命J2リーグ 第39節
11月1日(日)13:03キックオフ @シティライトスタジアム
[入場者数]9,436人

ファジアーノ岡山 1-2 カマタマーレ讃岐
前半 1-1
後半 0-1

得点者
15分 高木和正(讃岐)
18分 篠原弘次郎
70分 高木和正(讃岐)

◆長澤徹監督
非常に重要な試合で、しかもダービーということで、サポーターの皆さまも9,000人以上入っていただき、残念な思いをさせてしまったことにすごく責任を感じる。
試合の方は、立ち上がりから少しナーバスに入らせたのは、私のマネージメントに問題があるのではないかと思っている。ホームということでもっと思い切り躍動して、ボールの球際とかで互角以上に入って行くことを強調していったが、逆に少し硬くなってしまったのか相手に先手を取られるような形でゲームがスタートをしてしまったので、少し難しいゲームになるかなと見ながら思っていた。
その中で、ペースをコントロールしながら先に取られてしまったが、すぐにロングスローで追い付いてゲームを進めて行ったが、体に当たったプレーがPKになってしまい残念だった。その後の反撃で、集中した守備に対して何とかこじ開ける覚悟をシステムと人を代えながら入って行ったが、相手のキーパーの好守もあり開かず、全体的には我々のやりたかった事よりも相手がやることを徹底してやってきたことに対して、我々が少し後手を踏んでしまったのが正直な感想。
ただリーグは続いて、残り3戦というここの括りが物凄い大事なリアクションになるので、去年、一昨年もそうだったが、残りの3つで崩れてしまった過去があったので、そうではなくここで強く立ち上がってこの3つを何としても取る準備をして、また次の準備に向かっていきたいと思う。

◆矢島慎也選手
何一ついいところが無かった。相手もチャンスはそんなに無かったが、負けておかしくない内容だった。
立ち上がりも試合中盤も、終盤も何一ついいところが無かった。すべては前半の立ち上がりで押し込まれた部分。強いていいところを挙げるとすれば、点を取られた後に、セットプレーで取り返せたこと、それだけ。
僕へのマークはあまり来ている感じはしなかったが、ボールも来なかったし、自分のポジショニングを改善する部分はあるし、もっと受けられる場所にどんどん運動量を増やして入っていかないといけない。
今日は運動量プラス自分の動きの質も全然ダメだった。今日はボランチ2枚があまり良くなく、そこでチーム全体の流れがつかめなかった部分が大きいので、責任を感じている。
代表合宿から帰ってきて、向こうで受けた刺激があったし、それに対してのモチベーションもあった。疲れとかは無かったが、それは言い訳にしかならないと思う。
(残りの試合に向けて)勝って終わりたいし、残り3試合で自分ももっとうまくならないといけない。勝ち越して終わりたいし、そういうところでモチベーションはたくさんあるので、プレーオフは厳しくなったが、すべて自分に跳ね返ってくると思っているし、チームの力になりたいので、練習から全力でやりたい。

◆篠原弘次郎選手
悔しいの一言。相手の勢いもあって、難しい試合になった。失点はしたが、我慢をしながらやれていた。今は悔しい気持ちしかない。
(同点ゴールのシーンは)前の人が競った後ろにスペースがあったので、そこはいつも狙っているところでチャンスになると思っていた。うまくボールが来て冷静に流し込めた。その前の失点も自分が防げたと思うので、取り返してやろうという気持ちがあったし、すぐ追い付けて振出しに戻って、うまく勝ちまで持っていきたかったが、そんなに甘くはなかった。
(ダービーで)スタジアムの雰囲気も良かったし、試合前も熱い戦いになると思っていたが、そういうところで勝ちを持ってこれないのが、今の岡山の実力。まだまだ。
(残りの試合に向けて)僕たちはしっかりプレーをして、応援してくれるサポーターの皆さんに不甲斐ない試合を見せる訳にはいかないので、全部勝って、しっかりやっていきたい。

◆片山瑛一選手
相手の堅守はわかっていた。相手の守備ブロックを揺さぶる動き、組み立てがなかなかうまくいかない攻撃だった。その中で隙を突かれた2点。多くの方々が見に来てくれて、もう一度ホームでできるチャンスがあるので、次の試合からやっていきたい。
立ち上がりから相手は勢いを持って入ってきて、それに対して、球際、セカンドボールを含めて押され気味になってしまったので、もう一度立ち上がりから引き締めてやっていかないといけないという改善点があった。
流れの悪い時間、相手の時間が試合の中では必ずあるが、それを断ち切れなかったことが最初の失点やゲームの流れを生んでしまった。もう一度相手の流れになった時に、自分たちのエネルギーで何とか取り返せるように個々人でやっていくしかない。
元々セットプレーからの得点が少なく、ここ何試合かは上回ろうとやっていた。ゲームの流れが関係ないセットプレーは得点源なので、得点に結び付いたことは良かった。
(今日は何本かロングスローがあったが?)どんな形であれ、点に繫がってほしかったので、そういう気持ちでロングスローを投げていた。
(ダービーということで)今日はいつも以上に多くの人が入ってくれて、アウェイからも来てくれて、すごく熱気のあるスタジアムで、その中で試合ができたことは楽しかったが、何とか勝ちに結び付けたかった。
球際や転んでも立ち上がるというところのベースはできていたが、そこから結果の部分では負けてしまった。そこはチームとしても個人としても課題があると思う。
今日の負けを自分の中で見つめ直して、前を向いてやっていくしかない。今日は多くの方が見に来てくれたので、今日味あわせてしまった悔しさを、残り3試合で取り返していきたい。


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