サスペンション屋の油圧まかせで気ままなブログ

加速し続ける意志。限界だけは信じない。
鈴鹿のサスペンションチューナー ファクトリーフラットアウト です!

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当社のチューンドサスペンションは、



 「トップチームのためでなく」

    「トップライダーのためでもなく」



ごく普通のライダーの皆様の

ファンライドのために、日夜、研究研鑽を重ねて進化し続けているのです!!!

?

   





一般的に、

速いライダーのためのサスペンションの方が、

造るのが難しいように思われますが、実際はそうではありません。



速いプロライダーほど、

タイヤとマシンに優しい丁寧な乗り方をしており、

また、マシンの持つ良いところを引き出して乗る事に長けている。



というか

それこそが、プロのプロたる所以であり、

今あるモノの能力を最大限に引き出す事が、

彼らの仕事であるからこそ、それはある意味、当然のことでもあるわけです。



ですので、プロのサスペンションに対する要求値は、非常にシンプルなんです。




逆に、本物のプロライダーが走りなれたコースで、

変な転び方を繰り返す場合は、

サス or 車体 or エンジン特性に、相当の問題があって、

本物のプロライダーが予期できない形で裏切るのだと思われます。




わたくしが、今までに、

ご一緒に仕事をさせていただいた中で、最も速い人は、

1990年代、プライベート参戦した世界GP500で、

トップ10を走っていたARAさんですが、彼は細かいことは全然いってきません。



ただ・・・

当時(2008)、私の顔を見るたびに、



「今が、8だから10にして欲しい」

とおっしゃられて、

(逆に、それしか言われない・・・ソレデハワカリマセン笑)



俺「何を8から10にするんデスカ?」って聞いても、



「いやだから、
8だから10にして欲しい!!!」



俺「え?え?だから、何を8から10にするんデスカ?」



以下繰り返し(笑)  リアル禅問答ですね♪

?






今なら、何を求めておられたのか?分かります。



それは、

減衰力を10/8=125%にスープアップした上で、

応答遅れをゼロにしてくれ!ってことなんだろうと思います。



わかりやすく、簡単に言うと、

よりサスを硬くしながら、より良く動くようにしてくれってこと、矛盾してますね♪



止まって欲しい瞬間に自然に止まり、動いて欲しいときに欲しいだけ動く。



当たり前田のクラッカーのようですが、これがいちばん難しい事です。





そして、油圧ダンパーは構造的に、

減衰力を増すほどに、応答性=レスポンスが悪くなっていきますので、

要求されていたことは、まさしく「魔法のダンパー」です。



ARAさんの当時の言動を思い出すと、

市販の住友ダンロップタイヤRで、2分11秒台をマークしても満足せず、

「魔法のタイヤ」=3-4秒速く走れるSPLタイヤを使用している

トップチームより、

普通に速く走るつもりだったようなので、要求としては当然のことといえます。



要求されていたのは、

「ゼロレスポンス」の「スーパーダンパー」なのです。



でも、反応していては、ゼロレスポンスは不可能です。



レスポンスでは、遅い。

レスポンスするのではなく、あらかじめ正しくプログラムしておき、

それを即応で呼び出されなくてはならない。



なんていうんでしょう、行きつけの定食屋?

店に入って席に着いたら、俺のランチがちょうど出てくる的な?><

「待ってたよ」って感じ(笑



2008年から、禅問答を考え続けて、ようやく出した答えが↑これです。



この禅的な解を見出した2010年から、

「ゼロレスポンス」の「スーパーダンパー」とは、技術的には何ぞや?

そうゆうテーマ設定で、さまざまなトライをしてきたわけです。



そして、トライを繰り返す中で段々わかってきたことは、

あまり速くないレースライダーや、

あるいは、単なる乗心地を追及するツーリングライダーの要求もまた、

「ゼロレスポンス」の「スーパーダンパー」であり、

つまり、よりサスを硬くしながら、より良く動くようにしてくれってことなんです。



普通のライダーの皆様は、

プロライダーではありませんので、

サスペンションや、

マシンやタイヤの弱点をカバーして乗ることは出来ませんから、

本物のプロライダーが、

スーパーラップを目指す中で指摘する、ほんのちょっとの弱点が、すぐに表面化します。



だから、サス屋として

もっとも誤魔化しの利かない、

いちばん手ごわいユーザー様は、ごく普通のライダーの皆様なのです。



そして、トップチームやトップライダーのために、

秘密裏に、スーパーサスペンションを供給するのでは無く、

ごく普通のライダーの皆様に、

当社チューンドサスペンションをお届けして、

皆様の、より安全なファンライドに貢献したいと考えているのです。





FactoryFlatout

高島浩史

http://www.flatout.co.jp/Info.html
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