今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま～す
鬱(うつ)になる理由の一つは毎日食べる食品だそうで
食べる物が体だけではなく心も人間のエネルギーとなる
食べ物に左右される一面があるんですって！
そこで食べ過ぎると鬱の原因になる食品を御紹介します！
人工甘味料
カロリーゼロを謳う炭酸飲料などに使用の人工甘味料は
脳内で幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を
ブロックする働きを持つそうです。
またダイエットソーダに含まれる人工甘味料は
脳の神経細胞が出す信号を変え脳の働きを悪化させるので
多く飲めば不安障害・不眠・頭痛の原因になるそうです。
精製・加工された食品
パン・パスタ・シリアル・ケーキ・クッキーなど
精製小麦粉や砂糖を使って加工した食品を食べることで
血糖値がグーンとアップし一瞬元気になる錯覚が起きますが
その後血糖値が急下降するとイライラしたり
気分が落ち込んだりしてしまうそうです。
糖分を多く含む食品は脳をはじめ体全体に
炎症を起こして うつに繋がる確率が高いそうです。
部分水素化油脂を含む食品
フライドチキンなど揚げ物やマーガリンなどに
使われることの多い部分水素化油脂(トランス脂肪酸)を
食べることで血管が詰まることから脳への血液循環も
悪化して うつになる確率が高くなり高コレステロールや
心疾患へもつながってしまうそうです。
高塩分食品
醤油を多用する和食は塩分が高くなる傾向が強いですが
高塩分食品は神経系の働きを妨害してうつの原因となったり
免疫機能を乱して疲労感を強くしたりするそうです。
また高塩分食品の摂りすぎは世界の死因第5位ですので
料理の際は薄味を心がけて“減塩”を実践しましょう。
アルコール
お酒を飲むとハッピーな気分になると思われがちですが
アルコールは人間の思考回路を制御する
中枢神経系の働きに悪影響を与える物質ですので
飲むなら１日１杯に留めておきましょう！
うつの原因は食品だけでなく睡眠を十分にとっていない・
ストレス・タバコなど様々なものが考えられます。
毎日暗い気分から抜け出せないという場合は
食や生活習慣を見直し改善するところから始めましょうねっ！
鬱の原因になる食品を食べないようにすることで
鬱以外にも恐ろしい病気を予防できることに感謝('-^*)/
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