Saor Eire! Saor Okinawa! weapons don't kill,PRAY FOR GAZA!! -172ページ目

*ピンク・フロイドと僕

僕はその時、小学生だった。

体が弱かったので引きこもりがちになっていた。
そんな当時の僕の趣味は「アニメ」だった。

でも、田舎だったから、放送局が限られている。
しょうがないので本屋さんでアニメ雑誌を買って、見れないアニメを見た気になって悦に入っていた。

そのアニメ雑誌の音楽コーナーの記事にこんなことが書いてあった。



「ピンク・フロイド/ザ・ウオール」いよいよ上映。



何じゃこりゃ?


この記事の前半分でピンク・フロイド について、この記事を書いたお兄さんが、とにかく熱くフロイドについて語ってくれていた。

はっきり言おう。
私見ではなく事実上 ピンク・フロイドは英国音楽史の中で

ビートルズと肩を並べるほどのモンスターバンドなのだ。



で、「ザ・ウオール」はピンク・フロイドが発案したアイデアを映像化したものだ。

内容はハッキリ言ってシュール(サイケというべきか)だ。

途中アニメが挿入されているのだが、とてもじゃないが子供が見て楽しいものではない。



でも、その記事を書いたお兄さんは「ザ・ウオ-ル」の内容をありとあらゆる美辞麗句で賞賛した。

子供ながらにお兄さんの熱意に感化され、「ピンク・フロイドは偉大だ」と思うようになった。

小生の心の中にその後20年以上、ピンク・フロイドとザ・ウオールはトラウマとして刻まれた。


そして、チンコの皮がむけて思春期になって、ロックに目覚め、流行のロックバンドを聞き倒した時でも、やはりフロイドは別格であった。

そして、ロックに失望し、ロックを聴くのをやめ、テクノに寝返ろうとした時、
ロックからテクノへの橋渡しをしてくれたのも、やはりフロイドだった。

フロイドを聞かなかったらテクノなど聞けたものではなかったろう。

フロイドはロックと異質のテクノを聞く上でも、評価の基準として存在した。

その基準とは、

聞いててトベるかどうか、だ。



テクノと言ってもジャンルが広いので、あれこれ書けないが、(小生のオススメは「マウス・オン・マーズ」)

とりあえず、みんながテクノだと思って聞いている「ケミカルなんとか」、などはハッキリ言ってトベない。オクスリを使ってもケミカルでトンだヤツの話は聞かない。ニセモノだ。


そんな小生は、ピンク・フロイドと、それを教えてくれたお兄さんに今でも感謝している。




ところで、そのお兄さんの正体は?

この人です。






 

拙者!犬が好き!

拙者、サムライでござる。

と、いっても何代も前の話でござる。
しかも田舎の下っ端ザムライでござる。

しかし!21世紀になってもサムライの誇りを失ってはいけないのでござる。

なんだ、あの「ラスト・サムライ」とかいうメリケン映画は!!
本当のサムライはあんな姿ではござらん。

サムライのカッコイイ所ばかり美化して描かれていて、現実的に見たら単なるチャラチャラしたゴクツブシではござらんか!?(スイマセン本当は見てません)

そしてディテイルがあまーーい!

今回は歴史書や文献には載らなかった知られざるサムライの生活を語るでござる。


日本人は農耕民族でござる。
牛を耕作のパートナーとしてかわいがっておったのでござる。
狩猟民族の西洋人のように「犬」を狩のパートナーとしてかわいがったケースはマレでござった。

でも、日本中に犬はいた。
江戸時代には、人口も増え地方都市も栄え始めたので、犬は人間より速いスピードで増えていったのでござる。
人間に飼われなかった犬たちは野犬になり、狼のように徒党を組んだりするでござる。

野犬が増えると困ったことが・・・

1)人間が襲われる

2)家畜が襲われる

3)元々、犬は野生動物ではないので、野山に住むと自然の生態系が崩れる

4)伝染病の温床になる


犬は人間の友達でござるが増えすぎると市民(?)生活に多大な被害を与えるのでござる。

犬が増えるとサムライたちはある行動にでるのでござる。


「野犬狩り」でござる。


自慢の二本差しで、(短い方かな?)ワンちゃんたちを斬って斬って斬りまくるのでござる。

しかし、サムライは無益な殺生をすることはご法度でござる。

無益でなくても殺生は体裁が悪い。
体裁を保つためには殺めた(あやめた)動物たちを葬らなければならないでござる。

葬る方法でござるが、 それは・・・・

食べるのでござる。



食べたら無益な殺生にはならないのでござる。これは江戸時代の常識でござる。

拙者は趣味で考古学の本(オススメは森 浩一著の考古学入門)を読んだりするのでござるが、
都市部の大きな武家屋敷の跡地の庭の辺りには

必ず、火を焚いた跡と動物(犬)の骨が出土するそうなのでござる。



考えれば、江戸時代には、今のように食べ物を素早く運ぶことも、冷凍保存することもできなかった、新鮮な魚などのタンパク源は都市部では常に不足していたのでござる。

犬はかっこうのタンパク源だったのに違いないのでござる。



ただ、日本では生臭物(哺乳動物の肉等)を市民階級の人間が食すのはタブーでござった。
だから、夜中にこっそり、庭で「犬鍋」を行い、みんなで食したのでござる。

現在、「闇鍋」なる遊びがあるが、これは「犬鍋」の名残ではないかと拙者は推測するでござる。


サムライもタイヘンでござる。
決してキレイ事ばかりのかっこいいお仕事ではないのでござる。


ちなみにこれは江戸時代ぐらいまでのお話でござる。
(大正生まれの拙者の祖父、祖母からは犬食の話は聞いたことがござらん)
よって、現在に、日本刀で野犬狩り、アウトドアの犬鍋などをなさった場合

間違いなく「キ*ガイ」扱いされるので、ゆめゆめ気を付けなされよ。










*大阪ンスプレンダー2

今日は次のエントリーと2本立てでいきます。

今回の「大阪ン~」は小生の昔の知り合いだった方について書きます(この人は外見がプロレスラーのザ・ロックに似ているので”ロック”と呼びます)が、本人の承諾を得ることに失敗しましたので、今回もとても曖昧な話になってしまいました。



このロック、生まれも育ちも大阪の方(在日サン)です。
以前、ある方がブログで「**という名前はみんな在日朝鮮人で、在日たちは北朝鮮とつながって云々」とか書いたのに小生が憤慨して反論を書いたことがありました。
その**とはこのロックのお名前です。
彼にはもうすぐ小学生になる娘サンがいます。

小生が憤慨するのもお分かりになられましたか?

このロック、高校を出てから程なく自分で会社を作りました。
会社といっても社員、バイト合わせて15人くらいの工場の下請けで働く人材派遣業です。(下請けの下請け、つまり孫請けです)

その会社、社員の一人が元請の社長と揉めて仕事を切られてしまいました。(よくあるんです)ロックはその時、社員に味方して縁を切られました。

仕事を切られたロックは、アッサリと会社をたたんで、次の仕事を考えました。

ところが、元請と喧嘩してでも社員を守った「男気」を評価されたのか、何人かの社員と、何故か、元請サンのところの社員まで、「ロックに付いていく」と言って彼の元に集まりました。


今度の会社は、ある家庭用品の修理屋さんです。(詳しく書けません、あしからず)
個人商店として、個人が独立してできる仕事です。
会社はこの修理屋のフランチャイズという形をとっています。
元社員たちは各々その修理屋の店主になるわけです。


ロックはその仕事の技術をものすごい早さで習得し、付いてきた社員たちに、それを伝授、そして、

元社員たちが 各々 独立できるように元社長として、経営的なアドバイスをして、みんなが立派な経営者になるよう努力を惜しみませんでした。



はっきり言って、こんな親切な事する人、ロック意外には見たことありません。

仕事の技術は、誰でも会社に入ったら教えてくれるものです。(それでも教えてくれないシブチンもいますが・・・)

しかし、経営のノウハウなんてものは、経営者が ”血と汗と金の苦労”で培った経営者の命です、宝です。
ちょっと位、ゴマすったって教えてくれるものではありません。




それをまぁ、このロックはなんとも こやすげに(あっさりと)教えてしまうのです。驚きを通り越して呆れました。

「みんなに独立心を持って欲しかった。そして知って欲しかった、経営者の苦労と喜びを。」

ロックはそう言います。

たかが個人経営の修理屋ですが、生き残るには「知恵と要領」が必要です。
ロックに付いてきた元社員たち、久しぶりに会ったのですが、ずいぶんたくましくなった気がします。(本人には多忙で会えず。)



ところで、大阪では有名な飲食店チェーンが去年からフランチャイズを開始しました。
ややこしいことは忘れましたが、お店を出すのに大体500万円位いるそうです。
儲かるノウハウと、お店の名前をいただけるので悪い話ではないのですが、

ロックのことを知っている人間としては、500万も払わされて、大手に尻尾をふるのは・・・・ネェ。


ロックはある時 語ってくれました。

「オレは自分の境遇が良くないとか、思ったことも無い。
 金がある時もあれば、無い時もある。
 でも、いつでもオレは楽しんでるよ。
 だって自由があるから。」



それが「経営者の喜び」ってヤツですか?


何にも頼らず、自分の力だけで生きていく、
ハッキリ言って並大抵のことじゃない。

まして、家族や、仲間がいたら苦労は倍増してしまう。

それをあえてやろうとする、ロックのようなヤツラが大阪には(日本全国にも)一杯います。



ロックがかつて小生に教えたかったモノ、自由、そして自由の喜び、それは

大阪ンスプレンダー(大阪の輝き)

だったのです。





(今回はなんとか一回で)


終   劇





 




弱ーーーっ

今日、シラク大統領が来阪されてましたね。
個人的には大統領には是非東洋のエッフェル塔「通天閣」を見て欲しいと思います。
それも、一人で、夜中に、通天閣の足元から、
絶景ですよ。

いかがですか?大統領?



どうなるかは責任持ちませんが・・・・(ヒント:バイオハザード)


明日は日ごろのご愛顧に感謝してマジメなテーマの「大阪ンスプレンダー」ともう一つネタモノの2本立てを予定しておりますのでお楽しみに。

で、今回は小生の得意ジャンル「映画」について書きます。

まずは、1本目 「ハーレム街の首領(ドン)」

この映画70年代のブラックスプロイテーションものです。
ブラック~とは、まぁ、黒人(都合上:アフリカンを黒人と明記します)が主人公のアメリカ映画です。
詳しくは こちら

そのハーレム~なんですが、中盤で主人公の黒人ギャングと日本のヤクザが抗争を起こします。
で、ヤクザ数人が黒人ギャングたちを街中で襲います。(パールハーバー以来、「日本人は奇襲が好き」のイメージがついたらしい。)

黒人ギャングとヤクザが殴りあう(何故か銃は使わない)のですが、黒人のみなさんみんなガタイがでかい、そして日本のヤクザはみんな

佐藤蛾次郎さんソックリで皆さん手足が短いのです。

ガタイの良い黒人の皆さんに日本人がいくらパンチやキックを繰り出しても

一向に届きません。

結局一方的にパンチやキックを喰らったヤクザの皆さんが引き上げる時に言うセリフはもちろん

「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたらぁ」

です。
よしもと新喜劇でよく池野めだかさんがやってたギャグそのままです。
この映画のスポンサーはモチロン「シマヤだしの素」です。(うそ)




もう1本、素晴らしい「弱ー」ムービーがあります。
その映画とは「ガーゴイル」(一応ホラーです)です。

この映画、資料が全く出てきません。
多分、ビデオにもなってないでしょう。
ですので、少しストーリーを説明します。


ガーゴイルは人間並みの知能と人間以上の体力、そして、空を飛ぶ翼を持った2足歩行の爬虫類です。
ガーゴイルは太古の昔 人類と争い地上を追われて地下に逃げました。
地下で密かに数を増やし人間から地上を取り戻すため、計画を練りました。

そして、映画の冒頭一匹のガーゴイルが地上に姿を現します・・・・・

そして・・・・・・
















ドーーン!!



車に轢かれて死んでしまいました。



もうこの時点でかなり弱いのですがヤツラの弱さはそれだけではありません。
この映画の舞台の町に住んでいた、ネイティブアメリカンの人たちは昔から、

ガーゴイルが地上に出てくる度に捕まえて皮革製品にしたり、骨で装飾品をつくったりと生活の糧としていたのです。



装飾品にされるとは恐怖映画始まって以来の不甲斐無さですが、
さらにトドメがあります。

ヤツラは実は

敬虔なキリスト教徒なんです。


人間に キリスト教に改宗させられて、自分たちは聖書に出てくる悪魔(姿が似ているから)だと教えられ、自分たちもそう思いこみ、生まれた時から罪の意識に苛まれながら地下で暮らしていたのです。

気ィ、弱ーーーーっ!!

そんな彼らは最後にやっぱり人間たちにコテンコテンにやられて再び地下に潜りますが、その時の捨てゼリフはもちろん!

よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたらぁ



でした。

Mein Schroeder

ドイツのシュレーダー首相です。
今回のタイトルは昔のヒット曲ザ・ナックの「マイ・シャローナ」から取りました。
(下に表示されてるヤツラです)


アーティスト: ナック
タイトル: ザ・グレイテスト

今回、このシュレーダー首相を取り上げたのは、他でもありません。
彼にある疑惑が浮上したからです。
その疑惑とは、彼の髪の毛が

ヅラ

である、というものです。

彼の前髪、生え際がどこにあるかわかりません。

そして彼には何故か 「色事師」の独特のフェロモンが漂っています。
何故だ?と思って過去の経歴を調べたら、この方

離婚3回、結婚4回の立派な女殺しでいらっしゃるじゃありませんか。


髪は女殺しの命!禿げたらヅラをかぶってもムリはりませんね?

人は彼を「Lord of the four rings」四つの(結婚)指輪の王と呼びます。



今回のエントリーにオチはありません

ソフトバンクの孫サンを見て、ふとシュレーダー首相を思いつきました。


P・S
ドイツの政治家は日本語の記事で独首相とか独外相とか「独」が付くので勝手にみんな独裁者だと思われます。
シュレーダーさんは独裁者などではございません。
女好きで資本主義の下僕のリベラル政治家サンです。(どんなんだ?)




KUの抱える問題



それでは 本編




KU(Kinki Union)の概要については前回ざっと説明した通りだ。

KUは統一通貨「マイド」(1マイドで、たこ焼き10個と交換できる)であることも説明した。

実は先日、KU経済財政諮問会議(内閣府にあるのとは別物)を発足し、このマイドについて意見を聞いてみた。

「たこ焼き10個と交換できる」

これは日本円には無い強みである。
かつて日本円も米ドルも金に変えられる兌換(だかん)紙幣であった。

しかし、今ではそれは過去のことだ。
金に変えられなければ、現在のドルのように変動をきたし易い。円も同様だ。

しかし、マイドは金でなく「たこ焼き」というどこでもある食べ物と交換できるという特徴を持つ、

金は貿易などで流出して量が減る危険性があるが、たこ焼きはまた作ればよいので、そんな危険性は皆無だ。


ところがKU諮問会議議長のO大K済学部教授のH氏の意見によると、マイドはある危険性を忘れている、とのことだ。

話は変わるがこのH、昔、自分の学部の大学院に顔とスタイルは山田優そっくりだが、頭は偏差値40ぐらいのオネエチャンを編入したことがあるらしい(O大の平均偏差値は70以上)。

さすが、頭文字Hだけのことはある、と感心した。



それはそうと、H氏の指摘するマイドの危険性だが カンタンに言うとこういう事である。

マイドは確かに1マイド300円前後の価値をキープし続ける可能性を持っている、
しかし

もし、たこ焼きに タコ が入っていない場合、(一回でもそんな事例がある場合)はマイドの価値は一気に下落して、大インフレを引き起こす。



というのだ。



ガーーーン

しまった、関西中の全てのたこ焼き屋さんが、必ず一個に一切れタコを入れるとは限っていなかったのだ。

統一通貨 マイド 危うし!

これはKU最初の試練である。


*諮問会議メンバーで京都出身のヤツが
「マイドの代わりに ”マイコ” はどうか?」
という提案をしたが、人身売買につながりかねないので却下。



アタシがコンサバになった訳(上)

アタシの名前は 太田ブサヨ
大手電気メーカーで企画部部長をしてるの。

これまでの道程は長かった・・・・・
OLから始まって、課長の愛人、課長の派閥をたぐって前の企画部長に取り入って、彼の右腕に・・・・そして入社22年目でやっと ぶ・ちょ・う

周りはみんないい男を見つけて結婚し、会社に同期で残ってるのは数人しかいなくなった・・・・

でもアタシはメゲなかった。
上司に気に入られるために一生懸命働いた。
つらくなったら高*早苗サンの本を読んで自分を慰めた。

そんなアタシが上司に気に入られた理由、それは

コンサバ女

だからよ。

そう、橋本龍太郎にソックリだった課長に惚れたのもそのせい・・・(その後泥沼よ・・・)

そんなアタシも学生時代は今で言うところの「リベラル」だった・・・
そのリベラルっ子ブサヨが 何でコンサバになったのか、

それは・・・

ルーツ

のせいなの!!





タイトル: ルーツ コレクターズBOXsss


ルーツは18~19世紀のアメリカの黒人奴隷を扱ったテレビドラマよ。
主演のリバー・バートン様(クンタ・キンテ役)が、そりゃーもう美少年だったから思春期だったアタシもテレビにかじりついたわ。

原作(マルコムX自伝の著者;アレックス・ヘイリー著)もモチロン読んだ。
人種差別、階級制度、女性の人権、こんな話題にクラスの子達と真剣に取り組んだ。
それが美しいことだと思ってた。
次第にアタシもリベラルになった・・・
リベラルカルチャーってホント素晴らしいと思ってたわ。

リベラルってホントに繊細でナイーブで清らかで、社会正義のために醜いオヤジたちと闘ってるってカンジだった。

でも・・・・・・・・



それがあることで変わっていった・・・・






それは・・・・















(下 )につづく



アタシがコンサバになった訳(下)

2代目クンタ・キンテ
ジョン・エイモス(ペレではない)
見てよ、このオッサンの顔、リバー様クンタキンテのイメージが台無し!!
同時にリベラルの潔癖で繊細なイメージが崩れたわ。

この男にクンタ・キンテの役がタッチしてからよ、アタシがコンサバになったのは。
今じゃ「ルーツ」はアタシの中ではトラウマなの。

リベラルカルチャーなんてもうウンザリ!!



今日も会議長かった~~~。
あ~~~~腰痛っ。

エレキバン、エレキバン



      

THE END






KU発足に向けて

KUそれは、近畿2府4県(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)の共同体のことである。
KUそれはKinki Union の略である。

ソビエト・ユニオンは崩壊した。
その後、西ヨーロッパでEU(European Union)ができた。
そしてアフリカでは、AU(African Union)ができた。


*それはそうと先日のエントリーでリンクが不完全なため、UK Todayがご覧になれない不備がありました。深くお詫びします。

KUは日本政府に対して、強い独立性を持たなければならない。
現在は2府4県と、政府の指揮下に置かれ独立性は無い。

それをKU発足に伴い、府、県制を廃止、すべて州とする。

大阪州、京都州、兵庫州、奈良州、滋賀州、和歌山州である。

イニシアチブを取るのはモチロン大阪だ。

京都は歴史が古い、しかし、経済基盤は大阪より弱いのだ。

KU六州が確固とした経済基盤を持つにはやはり伝統ある、商人の都”大阪”でなければならない。

そして、KUは独自の統一通貨を持たなければならない。

EUのユーロに対抗し KUは

マイドだ。



マイドは日本円に換算して300円前後、兌換紙幣だったころのドルに匹敵する。

1マイドでたこ焼き10個が買える価値である。




ちなみにマイドが使えるお店は限られている。

「もうアカン、店じまいや」とか看板に書いているのに何年経っても一向に店じまいしない、アヤシイお店でお使いいただきたい。

交通網も首都東京に負けないものにしたい。

兵庫県の神戸市と滋賀県を結ぶ高速道路を建設予定だ。

その名も「神戸、近江間高速道路」略して「神近高速」(しんきんこうそく)だ。

この道路の建設を全て近畿内の業者に行わせるのだから経済効果も絶大だ。



そして、KUは問題をお互いが共有することで解決する。

まず問題になるのが京都の北白川近辺だ、ここはかの有名なK大があるところなのだが、

童貞率が極めて高く、京都でも最も危険な地域である。



しかも、夜道は異様に暗い!暗闇にうごめく童貞の姿ははっきり言ってかなりキモいのだ。

KUは北白川近辺にネオンが輝く一大プレイゾーンを作り、町の健全化に勤めたい。

次にKUが直面する問題は兵庫県北部一帯である。
はっきり言ってこの一帯は 日本ではない。

主食はジャガイモである、そしてトイレは全て汲み取り式だ。おまけに言葉も通じない(前の2つはウソ)

かつて朴政権時代の韓国に日本が竹島の代わりにこの一帯を韓国の領土に差し出したのだが

 韓国側は憤慨して拒否した。(もちろんウソです)

この一帯のインフラを整備し、大阪より小麦粉を大量に輸送、粉モノ文化を植え込まなければならない。

そして、兵庫県全域の行政はなっていない!!
かつてバブル時代、兵庫県T市は、

老人ホームの隣に火葬場を作ろうとして、日本中の非難を浴びたことがある。



やはりここは、大阪がイニシアチブを取って諸問題に取り組んでいかなければならないだろう。

って、一番問題あるの大阪市と大阪府やん!



気が向いたらつづく






















オイオイ、そりゃないぜ。

最近、UK Todayというサイトを拝見しました。
3/17日付のニュースによると

イギリス人は働きすぎで過労がたたって健康を害している方が多くいらっしゃるそうです。





はぁ?



イギリスってホームレスがメッチャ多いんすよね?

失業者も多くて、失業保険も需給資格が制限されてて貰える人が限られてるんすよね?
次の仕事にありつく前に、家を追い出されてホームレスができる仕組みですね。



つまり、


働きたくても働けない人たちが一杯いらっしゃるんですよね?




なのにどうして働きすぎで困っている人が出てくるのでしょうか?



この記事を書いた記者さん。
あなたに小生から「西九条一日優待券」(何に使うかはヒ・ミ・ツ)を差し上げます
大阪に来たら腰が抜けるまで、遊んで帰ってください。(よくよく考えたら男性かどうか分からんかった)


そして、イギリスの企業経営者ども!!

お前ら ワークシェアリングという言葉を知らんのか~~!!






*ワークシェアリングとは

就労時間の軽減と雇用の増大、つまり 
一人あたりの就労時間を減らし、その減らした分の仕事を新たに人間を雇って、その人にやらせる。こうして雇用を促進させることで、個人消費も増え、経済も潤うという画期的な失業対策である。


オランダじゃあ、とっくにワークシェアリング実施して、失業率を減らして結果出してるだろ!!

そして日本の役人!それと経営者ども!



英国式のこんな経営方針 ゼッテーみならうなよ!!!

厚生労働省ももっと気合入れてワークシェアリングを促進させろ!!