名古屋は中川区にある荒子公園と荒子観音で、「梅まつり」が開催されました。
初日(開会式)には、川村たかし市長が来場したそうです。
荒子は、前田利家の生誕地でもあります。
前田家の家紋”梅鉢”にちなみ、一帯の住民らでつくる「前田利家・荒子梅苑を育てる会」の主催で、昨年に続いてまだ、2回目だそうです。
地をはうように枝を伸ばす、「臥龍梅」(がりゅうばい)と名のついた珍しい品種。
しだれ梅
松に合うのは、やはり白梅
見頃となった40種、330本が来場者を迎える。
カップルで訪れる人も
すぐ隣にある「荒子観音」でお参り。
荒子観音境内では、今回初めての取り組みとして、梅園整備にも協力した造園技能士が丹精した盆梅36点の展示、即売もありました。
社務所では盆梅を眺めながら、お抹茶が頂けます(一服300円)
本当は着物で来たかったのですが・・・有松”絞り体験”の帰りに立ち寄ったので、着物じゃありません
代わりにピグに梅の柄の着物を着せて
アメーバピグでも「梅まつり」が開催されています。(ピグ:梅まつり会場にて)