Jリーグの湘南ベルマーレ(神奈川県平塚市)と国際支援NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ、本部・東京都港区)はファンや市民から集めたサッカーボールを、東ティモールの子どもたちに贈る。

 サッカーボールを贈るプロジェクト「希望のボールプロジェクト」で03年に湘南ベルマーレが始めた。これまでナイジェリアやインドネシアなど5カ国に約500個のボールを贈った。今年は、カメルーンなど4カ国に約200個を贈る。東ティモールには、湘南ベルマーレの試合で呼びかけるなどして集まった101個を約15校の小中学校に配る。すでに配布した中学校の子どもたちからは「日本からの思いがけないプレゼントでとってもうれしい! 5月ごろに雨期が終わって、思いっきり遊べる季節が来るのが楽しみです」と喜びの声が届いているという。5月中に配り終える予定。

 東ティモールは、02年5月に独立した。インドネシア・バリ島の東に位置するティモール島東部の小さな国で、アジアの最貧国といわれる。

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