【古市佳央】オープンハートな世の中へ

世界一幸せな講演家 古市佳央のオフィシャルブログ
~温かい心を持った人で埋め尽くすために~


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避難所に行ってまいりました、第3便レポです。

今回は、前回に引き続きレイアさん、みゆりん、初参加のレイアさんの息子の隼、吉井さん、さとみちゃん、義足の宮ちゃん、静岡から桑山さんの優者8名で2台での出発となりました。

オープンハートな世の中へ

今回は、僕が避難所で配ったはがきが来た事もあり、魚を70匹、須合先生に集めてもらった手作りの夢枕、水上さんから預かっていますメッセージ入りの物資、他皆さんから預かったものを積んでの出発でした。

13日の昼の出発を夜に変更し、東京の吉井さんのお宅で翌日のおでんの用意を積み込み、静岡からやってきた桑山さんと合流し出発。

今回は運転手が3人で車が2台とハードなスケジュールになりました。片道8時間の道のりが始まった。

夜が明けて来て、陸前高田市に入り山間のきれいな景色を見ながら進む、こののどかな風景は地震がなければ海まで続くのだろうと思うと悲しくなる。

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4月に行った時と比べれば、ましなものの、やはりこの地区に入ると心が苦しくなる。

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街は完全に崩壊している。

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道も何とか通れる感じだ。

今回の一番初めの目的地は、前回第2便でお邪魔した六ヶ浦公民館避難所だ。

ここのおばあちゃんに魚を持ってくる約束をした事もあり今回はここを選んだ。

魚は前回一緒に行った晴奈ちゃんのいとこが送ってくれた活きのいいアジの干物とホッケの干物合わせて70匹を畑山さんに渡した。

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もうみんな喜んでくれたのですよー。

食べるのがもったいないって。そういえば僕もこんな大きなアジ食べたことないよー。

しかし、冷蔵庫がなく保管に問題があり、家が残っている所に持って行き冷蔵庫に保管した。

そして、枕の要望があったので夢枕を渡しました。

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高校生の手作りでメッセージが張ってある温かい夢枕。

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これも喜んでくれたー。

避難所の人と交流を持ちながら、女性陣はおでんの仕込みに入った。

自衛隊のやって来て、傾聴ボランティアをしに来ました。

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自衛隊とボランティアが一緒に回っているそうで、順番待ちの人気のサービスだそうです。

自衛隊の方から非売品たくあんも頂いちゃいました。

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自衛隊の女性と、畑山さんが話しているのを僕は聞いていた。

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避難所から仮設住宅へ抽選で当たった人が住んでいくが、みんなバラバラになってしまうそうだ。

昔からなじんだ仲間と別れて暮らすのは厳しい、特にお年寄りなどはなかなか新たにお友達をつくるのが厳しい人もいるだろう。

そんなことも話していた。

畑山さんに、今欲しいものを聞いてみた。

冷蔵庫と返事が返ってきた。

自衛隊にも言っているがなかなか届いてこないようで、これから夏場になって行くにつれ、必要になっていくだろうとの事。

ぼくは、ここに冷蔵庫を届ける事を心の中で決めていた。

畑山さんの船はかろうじて助かったようだが、みんなで復興するということがやはり大きな課題だそうだ。

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がれきの中に観音さまがみんなを見守ってくれていた。

首が亀裂で折れていたが、何んとも優しい顔をしていた。

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15時半からもう一つの避難所に回るため一旦六ヶ浦を後にした。

自衛隊の車見たけどなんかすごいなーこれは。

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2週間前に僕の車を陸前高田に物資を届けるために借りたいという五十嵐さんという女性に貸すことでご縁を頂いた。五十嵐さんは陸前高田市や大船渡が地元で、今回僕が避難所で回れるところがないかを聞いたら、真梨子さという地元の素敵な女性を紹介してくれた。

真梨子さんのご紹介で慈恩寺に連れて行ってもらった。

そこは子供たちも多く、雰囲気はあまり暗くはなかった。

早速、ビデオ上映の準備に入り、お話と上映させてもらいました。

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その後、避難所の方とお話をさせてもらいました。

子供たちに欲しいものを聞いてみると「ラジコン」「ベイブレード」「PSP」などの遊び道具が寄せられた。

僕は持ってくるよと約束してしまう。だって遊びたいでしょ。がれきしか見えない景色の中で子供たちが明るく元気に笑っている姿見たいもんね。
サキトとコウキ、待っててねー!

おじさん方にはお酒をプレゼント、これが一番うれしいんだって。

優者の皆がそれぞれ避難所の方と話をしていて笑顔もたくさん出ていました。

みんな最高や。

そして、この段階で今夜の泊まる場所も確保していない僕らはどうしようか真梨子さんに相談してみた。

すると近くに民宿『志田』さんがある事を教えてもらう。もしかしたら泊めてくれるかもとのことだった。

だめなら、車の中で寝ることを決断し、僕はまず大船渡の街中へ向かった。

行く先は家電品店、目的は冷蔵庫を買うため。

閉店間際に飛び込み冷蔵庫をゲットし、翌朝届けることを決めた。

そして民宿「志田」に電話し素泊まりで格安で泊めてもらえる事になった。

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民宿に到着し、僕は死んだように寝てしまった。

14日早朝、出発前に「志田」さんのご夫婦にお話を伺った。

旦那様は、漁師でホタテやウニをとっていたらしいが今は漁具がなく先が見えないとのこと。
震災時は海に居て津波が来るのが分かりひたすら沖に逃げ間一髪、命が助かった。

奥様は、震災後余震が続き精神的に参ってしまっていた。

建物は残ったが、電気は1カ月近くも通らず水や物資はなかなか届かなかったそうだ。

自宅避難者は避難所に比べ物資はいまだに足りていない、辛い現状があるようでした。

しかし、優しい夫婦と家族と縁ができてこの旅館を是非また泊まりに来たいと思った。

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そして、ここを薦めて行こうとも思う。

民宿を後にして、再び六ヶ浦公民館へ行き冷蔵庫を届けた。

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もう喜んでくれたよー、これから色々な物を冷やせるって。

みんなの喜んでくれる顔が大好きだよ。

又来るよー。


さあ、次の目的地宮城県南三陸町に向かった。

さんちゃんのご紹介で仙台とどけ隊http://sendai-todoketai.net/?cat=1の濱口竜平君と会うことに、そして避難所を廻らせてもらう。

歌津のファミリーマートで待ち合わせると、炊き出し隊がいた。

ラーメンを作っていて一日に600食から900食作るそうだ。

ボランティアの人の分もあると言うことで、食べてと言われたのでお言葉に甘えさせてもらった。

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何ともおいしいラーメンだった。

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感謝だねー。

そして、目的地の馬場中山生活センターに向かった。

南三陸町はとても被害が大きかった場所。

竜平君達が最初に避難所に着いた時は殺伐とした空気だったそうだ。

真っ暗な中200人がそこの避難時にはいたそうだ。

体が誰かと当たらないと寝れないような狭い状況だったそうだ。

夜はシーンとしていて暗闇の中を過ごしたそうだ。

怖かっただろうね、不安だっただろうね。

若手のリーダーの光ちゃんは、ガラが悪いが心は温かいと竜平君から紹介を受けたが、それって僕と一緒じゃんなんてのが最初の挨拶。

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メッセージビデオを上映させてもらい、その後は避難所の方と話した。

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おばあちゃん二人と話をしていたら、サバの塩焼きが食べたいって申し訳なさそうに言ってきた。僕は持ってくるよって約束していた。

そして、色々話していると、家は何にもなくなってしまった、お金も全部なくなってしまった。仮設住宅ができて入っても、家はいつ建つのかわからんし、皆離れていくし、さびしいよねー、まあ年だしそのうちねー・・・なんて話してくれた。

すごく寂しくて悔しかった。先に希望が持てない事のやるせなさをどうやったら救ってあげられるのだろう。

せめて、同じ部落や仲間の人達を一緒の仮設住宅に入れてあげないと孤独でまた自殺者が出るよ、なんとかしないといけないと思った。
要望を出している所もあるようだがなかなか通らない。
抽選なんて、ばらばらに当選させる事が公平だと思っている硬い人たちが決めている事だからいけない。
何もかも失った人が最後に人とのつながりを失ってしまったらどうやって生きて行くの?

署名を集めるかなんかしないといけないと本気で思ったよ。

そして、光ちゃんの事務所に連れて行ってもらうとなんと事務所はテントの中だった。

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光ちゃんの希望は、皆が働ける場所を作ってあげたいと思っている。

僕が車の商売の事でこちらの人と連携し商売ができないかと言うことも話してきた。

何かあったら何でも言ってほしいなー。

僕達が言った様子がホームページにアップされていました。
http://babanakayama.client.jp/diary/201105/diary20110515.html

徐々に避難所には笑いや笑顔が出てきたように感じた。

しかし、これからが大変だと思う。

これからも友達になるため支援を続けて行こうと思う。

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皆さんの支援金や、物資がとてもありがたく思っています。

6月は17日から19日にマイクロバスを借りて行きますので是非皆さんもご一緒しませんか。すでに数名の申し込みが入っていますのでお早目のご決断を!
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