自民党の小池正勝参院議員(58)=徳島選挙区=は19日、党本部で林幹雄副幹事長に会い、今夏の参院選の候補者選考への不満を理由に離党届を提出した。当面は無所属で活動し、同選挙区からの立候補を目指す。

 野党転落後、自民党に離党届を提出した国会議員は11人目。うち8人が参院議員で、参院選に向け党のイメージダウンは必至だ。

 小池氏は旧建設省出身で、徳島市長などを経て04年に初当選した。今回改選を迎えるが、党県連による候補者公募で公認を得ることができなかった。公募で選ばれた新人女性もその後、立候補を辞退。19日になって新人男性の擁立を決めるなど混乱した。同日に徳島市で記者会見した小池氏は「民主党は支持率を下げているが、自民党も上昇せず、党内は一枚岩でない。新たな道での出馬を決意した」と語った。

 野党自民党を見限る動きが絶えない状況に、参院幹部は「またかという感じ。もう驚きもしない」と自嘲(じちょう)気味に語った。【岡崎大輔、井上卓也】

【関連ニュース】
谷垣総裁:自民再生の「産みの苦しみ」 離党者問題で
自民党:郵政事業PT座長に林芳正氏 離党の園田氏の後任
自民党:藤井元運輸相が離党届提出 新党に参加
新党:議員5人確保にめど 参院の中川義雄氏が自民離党届
与謝野氏離党:谷垣氏「残念」、亀井氏「今後の行動期待」

ペンギン切手、名前間違い販売中止(読売新聞)
混合診療解禁などで意見交換-民主党国民生活研究会総会(医療介護CBニュース)
3月の世界平均気温、120年で最高値 温暖化が影響か(産経新聞)
宗教法人代表、無罪を主張=女性信者乱暴-水戸地裁支部(時事通信)
<寒暖の差>原因は平年より強めの寒気と暖気のせめぎ合い(毎日新聞)
AD