茨城県の皆様へ
茨城県は
福島第一原発の事故の影響を踏まえて
全市町村で行っている放射線量測定の３回目の結果を発表しました。
茨城県の発表によると
３回目（８日実施）の測定値は全市町村で
文部科学省が示した校庭使用に関する暫定基準（毎時３.８マイクロシーベルト）を下回ったとの事です
測定値が
今回最も高かったのは取手市
０.２１４マイクロシーベルト
守谷市
０.２０６マイクロシーベルト
●過去３回で測定値が０．２マイクロシーベルトを超えたのは
北茨城市(１回目)
取手市・守谷市(１～３回目)
全市町村
２回目と大きな変化はなかったとの事です。
●県原子力安全対策課は
「健康に影響のあるレベルではない」としています。
※測定地点の地表からの高さは測定方法によって異なるそうです
■モニタリング車
２.１～２.６メートル
■持ち運び用モニタリングポスト
１メートル
茨城県は
福島第一原発事故の賠償範囲に対象地域に入っておりますので
詳しくは福島第一原発事故賠償範囲のまとめ
もご覧下さい
●茨城県の震災関連情報
各市町村の情報は
茨城県のまとめ
をご覧下さい。
●福島第一原発事故については
公的機関・民間の発表
各地の放射線量
福島第一原発
民間の意見(２)
などにまとめてありますのでこちらもご参考にして下さい。
少しでもひとりでも多くの皆様がこれ以上放射能の被害に遭わないですむ事
本当に心からの願いです…被災者・支援者に役立つ情報はにまとめてありますのでぜひご利用下さい
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