島根原発1、2号機(松江市鹿島町)で機器の点検漏れが506カ所に増えた問題で、経済産業省原子力安全・保安院は12日、原子炉等規制法などに基づき同原発の立ち入り検査を開始した。検査は14日まで。

 初日は保安院の検査官ら11人が、中国電力側から提出された点検にかんする書類や記録を確認。2日目からは原発機器の点検状況を調べる。中国電力が報告で示した再発防止策や点検状況に不備がないかをチェックする。

 立ち入り検査に先立ち、中国電力の清水希茂・原子力本部長は、「関係の皆さんには大変な心配をかけ、改めて深くおわびしたい。現在、6月初めの最終報告に向け、全力で取り組んでいる」と検査官らに説明、謝罪した。

 中国電力は3月30日に機器の点検・交換漏れ123カ所があると発表したが、4月30日に新たに383カ所の不備が見つかったとする中間報告書を国と島根県、松江市に提出した。

【関連記事】
点検漏れ予備軍も千カ所超す 島根原発で中国電が中間報告
島根原発の点検漏れ506カ所に 中国電社長「心からおわび」
中国電力、水島火力発電所で検査漏れ 5年前の配管交換時に
原発点検漏れ問題担当、中国電の社員が自殺か
原発点検漏れ 安全文化の軽視危惧する
少子化を止めろ!

不動産会社社長ら逮捕 介護マンション契約金詐取疑い(産経新聞)
<交通事故>乗用車とトラック衝突、2人死亡 福島の国道(毎日新聞)
大阪・枚方市 談合絡む公文書廃棄 地検提出資料「職員の過失」(産経新聞)
貨物船同士衝突、1隻転覆=4人脱出、けがなし-大分(時事通信)
DPC病院拡大で後発品売上高が20%増加―日本ケミファ(医療介護CBニュース)
AD