2010年07月17日(土)

「野生のカンガルーを見たかい?」

テーマ:オーストラリアの旅
   時間だけがすべての人に
   平等に与えられたリソースである。
   その時間を、自らの志向性と波長の合う領域に
   惜しみなくつぎ込む。それが個を輝かせる。
   大切な時間というリソースを自分らしくどう使うのか。
   それがこれからはますます問われる。
   
「ウェブ時代をゆく」 梅田望夫(著)


「地球探検隊」公式ブログ tancoが行く に掲載した秋山さんが参加した多国籍ツアーは3日間。でも3日間とは思えない経験をしてきたようだ。

「オーストラリア:野生のカンガルーのスピード」
●秋山さん(東京都・女性)
参加ツアー:2009年11月 Central Australia's Rock and Canyon
3日間
 (オーストラリア・イントレピッド社)
「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】
参加者:9カ国から14名 (男性7名・女性7名)
  Norway (1) Sweden (1) Holland (2) France (3) England (3) Germany (1) US (1) Australia (1) 日本 (1)
20-60代/学生、社会人(リタイア組が3名)/カップル(夫婦含む)4組、それ以外は1人参加者

 1日目は夕方から、2日目と3日目は早朝からハイキングを楽しみました。40℃近い中で毎日7~8キロを歩きましたが、意外とつらくなく、景色を堪能することができました。バスの移動時間もそこそこありましたが、ただ景色を見ているだけでも十分に楽しむことができて、野生のカンガルーがものすごい速さで駆け抜けているのを目の当たりにしたときは感動しました。

 夜は満天の星空で頭の上に見えていたオリオン座が数時間後に足の先に見え、さらに何度も流れ星を見ることができて、メンバーと一緒に大興奮しました。

 食事の用意や後片付けはみんなで行いましたが、率先してやる人とぼけーっとしている人がいつもだいたい決まっていて国民性の表れもあるのかな?なんて思ったりもしました。(もちろん個人の性格もあると思うので一概には言えませんが、フランスの男性陣はあまりやらず、イギリス男性陣に今日は君たちがやりなさい!とスポンジを渡され体を小さくしながら皿洗いをしていたときは全員大爆笑でした。)

 年齢、国籍、性別、バックグラウンドもまったく異なる人と寝食を共にできたことは本当に楽しかったですし、貴重な経験でした。自然とそれぞれのキャラクターで立ち位置も決まったりして、笑顔の耐えない素敵な3日間を過ごせました。特に年齢の近かったドイツ人とはかなり仲良くなれて色んなことを話しながら楽しくハイキングをすることができました。一方で英語力が足りないことも痛感し、とっても悔しい思いをしたので勉強してリベンジ!の旅に出たいなと思いました。
秋山

かつて、オレが多国籍バスツアーに参加したときは舗装路ばかりを走っていたので野生のカンガルーを見られなかった。数年後、同じコースをブッシュキャンプツアーで参加したとき 、ありとあらゆる「見られるかもしれない」といわれた動物たちに遭遇した。野生のカンガルーを初めて見た時は仲間と歓喜の声をあげた。だから秋山さんのこのアンケートを見てあのときを思い出し共感した。

どちらかというと、動物園でぐったりしているカンガルーしか見ていなかったから、もの凄いスピードで走る2頭のカンガルーの映像は頭から離れない。

今回の秋山さんの旅と違って、ブッシュキャンプではテントさえも張らなかった。寝袋に包まって満天の星空を見ながら、仲間と南十字星を探したこともいい思い出だ。

旅仲間の一人、あのとき20歳だったサリーも、結婚かぁ・・・・・・・。時はどんどん移り変わっていく・・・。

   自分の志向性や専門性や人間関係を拠り所に
   「自分にしか生み出せない価値」
   (さまざまな要素からなる複合技)を
   定義して常に情報を発信していくこと。

   (ブログが名刺になるくらいに。
   自分にとって大切ないくつかのキーワードの
   組み合わせで検索すると自分のエントリーが
   上位に並ぶようなイメージ。)

   
「ウェブ時代をゆく」 梅田望夫(著)
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2009年05月01日(金)

「紀行文学の最高傑作『ソングライン』が待望の復刊!」

テーマ:オーストラリアの旅

   小さな冒険の繰り返しがやがて、起伏に富んだ、 
   感動と興奮、そして大きな危険と隣り合わせの人生へと 
   歩みを進める助走につながっていくのである。  
       
「平成進化論」  鮒谷 周史
     

オーストラリア政府観光局 が発行する旅メールマガジンにおもしろい記事を見つけた。抜粋して紹介したい。


伝説の旅人がたどる、オーストラリア天地創造の旅
紀行文学の最高傑作
『ソングライン(Songlines)』 が待望の復刊!

「地球探検隊」中村隊長のビタミンT
  長らく絶版されていた『ソングライン』が、冒険家・石川直樹氏の解説付で、ついに復刊しました。
“ソングライン”とはかつてオーストラリア大陸を旅したアボリジニの先祖がたどった足跡。アボリジニたちは目には見えないソングラインという道に沿って、神話の時代からオーストラリアの大地を移動し、生を紡いできました。大陸で遭遇するあらゆる物の名前を歌いながら……。

この独特な世界観はアボリジニの精神世界の基軸をなし、いまでも脈々と受け継がれています。その概念の美しさに魅せられた作家ブルース・チャトウィンは、ノーザン・テリトリーの玄関口アリス・スプリングスから先住民居留地のある奥地へと探究の旅へでました。今年のGWにはウォークアバウトの旅はいかがでしょうか?


ネイチャー:西オーストラリア北部で目にする神秘の瞬間
月への階段

毎年3月~10月の満月の前後に、西オーストラリア州北部キンバリー地区の入口の町ブルームで観られるのが「月への階段」。ブルームの町が面するリューバック・ベイは遠浅で、しかも干満の差が大きいため、干潮時には浜辺から水平線まで、延々とさざ波が立つように見えます。この干潮時に水平線の向こうから満月が上り出すと、その光がさざ波に反射して、あたかも月に向かって光の階段ができているように見えるのです。
「地球探検隊」中村隊長のビタミンT
幻想的なこの光景を見るベストスポットは、ブルームのタウンビーチ周辺。一部リューバック・ベイに面するホテルからもこの光景が楽しめます。なお「月への階段」が観られる時期のブルームは、ホテルが混雑します。観に出かけようと思ったら、早めにホテルの予約をした方がいいでしょう。
発行/オーストラリア政府観光局

   毎朝、目が覚めたとき、
   わたしは『きょう、店でどうやって商品を売ろうか?』
   とは考えない。
   『いつもお世話になっているお客さまがたに、きょう、
   何をしてあげられるだろう?』と考えるんだ


   「なぜおいしいアイスクリームが売れないの?」
   シビル・チョウドリ(著)

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2009年04月30日(木)

「復活!星空の下に眠る!豪ブッシュキャンプ」

テーマ:オーストラリアの旅

   好かれたいと思うより好きになること、
   好きになって初めて、好かれるんです。
   人に対しても、物に対しても同じ。
   とにかく好きになることが大事です。
    雑誌「プレジデント」井野博文

以前から要望の多かった【大人の修学旅行】オーストラリア・ブッシュキャンプの旅 が復活する!
「地球探検隊」中村隊長のビタミンT-オーストラリア
オレの本 にも登場する、この豪ブッシュ・キャンプの旅。
「地球探検隊」中村隊長のビタミンT
テントも立てずに寝袋で眠る。夜空は満天の星でいっぱいだ。人の気配はない。自然と一体になって心がピュアになっていく旅。
「地球探検隊」中村隊長のビタミンT-オーストラリア
3年前、一緒にブッシュキャンプの旅に行った隊員ゆういちが、先週、本のレビュー を書いてくれた。確かレビューを頼んだのは1年前だった・・・。だから余計に嬉しい。ゆういち、約束を覚えてくれていて、ありがとう!

ゆういち ★★★★★
2009年04月25日

2006年、オーストラリアのアウトバックを一緒に旅した
地球探検隊・中村隊長の著書第二弾。

「大人の修学旅行」で隊長が体験した仲間との
ふれあい、またそこからご自身が学んだことや
成長したことなどが、鮮明に描かれています。
(ぼくもほんのわずかですが、登場させて頂いてます)

隊長はあらゆることから何かを学び取り、
それを大きな実りに変え
そして、みんなに分け与える力を持った人なのだと思います。

まるで太陽のような存在で、周囲の人に希望とエネルギーを
与えてくれる人です。旅だけじゃなくて、人生の楽しみ方まで
プロデュースしてくれます

これからも中村隊長のさらなる活躍を期待してます。
また、一緒に旅したいなと思います

「地球探検隊」中村隊長のビタミンT-オーストラリア
また赤土の大地に行きたい!
でも、今回は他のスタッフに譲ろう。満天の星空の下、赤土にまみれながら世界一旨いビールを飲む隊員がまた生まれる・・・。

2006年のオーストラリア・ブッシュキャンプの旅、体験談満載のブログ

   個性とは、他者との関係において
   共通の基盤が築かれていなければ、
   磨くことができない

   
『化粧する脳』  茂木健一郎(著)

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2006年12月20日(水)

「彼女と手を繋いで散歩・・・」

テーマ:オーストラリアの旅

2004年9月の【大人の修学旅行】 で出会った隊員同士が、昨日結婚式の招待状をもってオフィスにやってきた。めでたい!めでたい!おめでとう!
オーストラリア
出会った場所はオーストラリア。オレの誕生日プレゼントに赤ワイン持参。そのワインもオーストラリア産だ。



旅に同行したスタッフtomi と一緒にスピーチを依頼される。オレは、また主賓挨拶・・・・・・たまには、スタッフと2人でやってみようかな。来年も隊員同士の結婚が増えそうだ・・・。


今年、子供を連れて来社した隊員が、「隊長、この子も隊員にしますね」なんて言ってくれた・・・。仕事をしていて、こんなに嬉しいひと言はない。この2人も【大人の修学旅行】で出会って結婚した・・・。

【大人の修学旅行】での出逢いといえば・・・
オレが今年9月に行ったオーストラリア でも・・・・・・旅が終わって1ヵ月後の写真交換会で、

「隊長、オレたち、つき合ってます!」といきなり報告されて驚いた。

オーストラリア
彼女から仲間宛に投稿があった・・・

   みんなからたくさんもらった“おめでとう”の言葉が
   何よりもうれしかった。
   けど、出会いって不思議なものなんだね。
   期待していなかったところにふと転がっているものなんだね・・・。
出会いって、そんなものなのかもしれない。かつて、オレもメンター(師匠)がほしくてしょうがなかった時期があった。焦れば焦るほど出会えない・・・でも出会えないんじゃなかった。出会っても気づかなかっただけ。心の師匠は成長を繰り返していくうちに、いつか自然と見つかるもの。探すものじゃないと気づいた。恋人も師匠もお金も何もかも、追っかけているうちはつかめない。そんなことを考えた。


彼のmixiの「好きな休日の過ごし方」の欄には・・・

    「彼女と手を繋いで散歩」とあった。


「恋する」っていいねー。

 
    幸せは笑顔の数だけあるんだ

    君を見ていると心からそう思う

    EXILE『イノチの理由』
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2006年11月15日(水)

「11/18(土)ブッシュキャンプの旅を語る」

テーマ:オーストラリアの旅

9月下旬にオーストラリア・エアーズロック周辺を4WDでめぐるブッシュキャンプの旅 をしてきた。

オーストラリア

11/18(土)隊員(参加者)と一緒に旅を振り返る。 ご都合つけば是非ご参加ください。


隊員ケンゴの日記より抜粋する
①シンプソン・ギャップ

 ここはロックワラビー(小型のカンガルー?)の生息地だそうですが、最初はぜんぜん見つからず、ちょうど帰ろうとしていたら、「あ、居る!!!」との声が!

 目を凝らして探してみると・・・確かに岩陰にそれらしきシルエットが見える。でも、ぜんぜん動かない。「もしかしてダミーの人形?」なんて疑いの目で見ていたら・・・動きました!本物
!!

 あわてて写真に撮ろうとしたのですが、僕の安物カメラではぶれまくりでちょっと判別できませんでした・・残念。


②オークル・ピッド

 アボリジニの人たちは、土を水で溶いた絵の具を使って絵を書いたりボディ・ペインティングをしていたそうですが、ここは黄色の土が取れる珍しい場所。こうした土は貴重なので、アボリジニ社会の中では一種のお金のような役割を果たしていたそうです。

 ちなみに・・・ここは国立公園の中なので、勝手に土や石を持ち出すと怒られます。5千ドル(50万円)の罰金。


③オルミストン・ゴージ

 この山脈で一番大きなゴージ。ここでは尾根から谷底に向かって1時間程度のハイキング。崖の上に上がって見下ろす風景は・・・・絶景です。

 既に水は無いけれど、確かに大きな川が岩を削っていった姿がよくわかる。赤い岩肌と、青い空のコントラストがずっと続いていきます。


④グレンヘレン・ゴージ

 掲示した真ん中の写真が、このグレンヘレン・ゴージです。

 他のゴージもそうですが、非常に乾燥した気候なのに、もっとも低い場所には池のようなものがあります。実は干上がっているように見える川も地下ではある程度水が流れているのだそうで、谷底などで一時的に地上に出てくるのだとか。

 このゴージは、フインク川という川がマクドネル山脈を削ってできたものなんですが、このフィンク川、地球上でももっとも古くから同じ場所を流れている川なんだそうです。


 地球で一番古い山脈と、地球で一番古い川。

 ということは、この光景は、地球の未来の姿の一つということなのかなあ、と思ったりして・・・印象的な光景でした。


⑤レッドバンク・ゴージ

 この辺りから、舗装されていない、むき出しの道に変わります。ここは他のゴージより更に奥地に入った場所にあり、車を降りた後も、水の涸れた川の跡をさかのぼるように歩いていきます。

 その突き当たりに、垂直の壁に囲まれた池が。奥には、岩壁を力任せに引き裂いたような狭い裂け目が見えます。

 観光客はほとんどおらず、僕らのほかには西洋人のカップル1組のみ。男性の方はなんと岩伝いに裂け目近くまで行ってました・・・ワイルド。

 個人的には、本日一番気に入ったスポット。


と、いうことでほぼ1日をかけて広大な公園を見てきたわけですが、いい意味で期待を裏切る場所でした。日本ではあまり紹介されていないこともあり、初日は実質移動日かな・・・ぐらいに思っていたのですが、非常に迫力のある光景で満足。
オーストラリア

《ブッシュキャンプ》

さて、夕方を向かえ、車は本日の宿泊地を目指して走ります。

しかし、今晩は「ブッシュキャンプ」。設備も何にも無い原野での野宿です!車は、他の車のワダチが残るばかりの、道とは呼べないようなコースを通ってどんどん原野の奥へと進んでいきます。

「本気でこんなところに泊まるの??」と、やや弱気になっていく私をよそに、ジャイソンはとうとう轍も無いところへ車を突っ込んでいきました。

おもむろに車をおり、検分に出かけるジャイソン。どうやらここが本日のベッドルームのようです。赤い土の上に、かん木がまばらに生えるブッシュの中。僕らはジャイソンの指示のもと、四方に散らばって薪集め。その間にジャイソンはてきぱきと荷物を降ろし、夕食の準備を始めます。

薪が集まったところで、地面に穴を掘っただけのところでキャンプファイアー開始。空気も薪も乾いているので、びっくりするくらい簡単に火がつきます。

ある程度火が大きくなったところで、ジャイソンは用意していた鍋をいきなり焚き火のそばにおいていきます(右側の写真をご覧下さい)

「え、そんな大雑把で料理できるの??」と、またしても疑問符一杯の僕を尻目に、さっさと料理を勧めるジャイソン。

待つことしばし。本日のディナーが完成。

なんと、カンガルーのひき肉とトマトベースのソースを絡めた見事なパスタが完成してました。

これが、また美味い!!

旅先効果もあるのでしょうが、湯で加減といい、ソースの味といい、最高。2杯もお替りしてしまいました。

しかし、敵はさすがにオージー。つつましい日本人には理解できないほど大量に作ってました・・・減りません。

本当にもったいないことに、かなりの量は焚き火の中に処分・・・ああ、もったいないもったいない。
オーストラリア

《星空》

やがて日も沈み、焚き火のほかにはまったく光の無い時間がやってきました。

誰とも無く、空を見上げたメンバー。一様に一瞬言葉を失う。


星、星、星・・・


「降る様な星空」っていうのは、これなんだね。

天の川がはっきりみえる。

星が多すぎて、星座の形もよくわからない。



ごみごみした街中で過ごす夜とは、まったく違う自然の中の「夜」。

「すごいね」「綺麗だね」

言葉は発するものの、どうも上滑りしてるような違和感を感じて、ただ圧倒されるままの夜でした・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


濃いなー。これで、まだ一日目・・・2時間でどこまで語れるのか・・・

これを書いたケンゴも、もちろん参加。一緒に旅を語ってくれる参加者は20歳から60歳まで。隊員が隊員に説明する。これが地球探検隊流。ご夫婦、ご家族の参加もある。ちょっと変わった「夕べ」になりそうだ。
オーストラリア

 
     笑って 泣いて

       君と出会えて

       見える 世界は 輝きだした

       Kaoru Amane『タイヨウのうた』



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2006年10月07日(土)

「久しぶりのメルマガ発行」

テーマ:オーストラリアの旅

隔週で発行する予定の「地球探検隊」メルマガ。 1ヵ月以上も発行していない・・・。昨日124号を発行した。
一部抜粋して紹介したい。

■■【 隊長からのメッセージ: ありがたい 】■■■

今すぐ幸福になれる方法があります。
簡単です。
なんでも良いから感謝することを見つけなさい。

見える、ありがたい。
聞こえる、ありがたい。
話せる、ありがたい。
手足が動く、ありがたい。
天井も壁もある部屋で起きられた、ありがたい。
着るものがある、食べられる、ありがたい幸福だな。

美輪 明宏
オーストラリア

こんにちは。「地球探検隊」隊長の中村です。

オーストラリアの出発前日、突然メガネのワイヤーが切れてレンズが外れてしまいました。私はメガネがないとほとんど見えません。ボヤ~とした世界にいると気持ちが悪くなるほどです。裸眼の視力0.05の情けない状態になって、はじめてメガネのありがたさに気づいたのです。

もしオーストラリアでメガネのレンズが外れたら、あの星空も夕日も朝日も見られなかったかもしれないと思うと、本当にツイていました。このおかげで、オーストラリアでは、ありとあらゆることが新鮮に思えて、謙虚になれました。「見える!」それだけで嬉しくて・・・。

口内炎がひどくなって、話せなかったペルーの旅を思い出しました。今回の旅は思いっきり語り部となることができました。はじめは聞き取りづらかったオージー英語も、英語堪能な隊員マキに助けられました。毎日があぁーありがたい。

今回の旅でも初めての経験がありました。4WDのバンが砂にハマって2時間も動かなくなったのです。A地点からB地点まで当たり前に移動する車にも、感謝の気持ちが出てきました。また、ハプニングさえも笑い話としてネタにしてしまう仲間たちにも感謝です。こんな隊員たちと、一生旅していたいと思いました。実際、赤い砂から脱出したあと、仲間と飲んだ冷たいビールの味は、一生忘れないと思います。
オーストラリア
かなりアドベンチャー度の高い旅のため、参加前は不安でいっぱいだった60歳の隊員、タビーさんも、こんな感想を寄せてくれました。

「電気もお風呂もない、ないものだらけなのに、心は満たされていた。サンセットを見て、すぐに星が顔出しはじめ、いつの間にやら、目の前から見渡す限りの星の数、天の川が宇宙の半分を横切るかのように、どぉーっと流れ見るものを圧倒する。この大自然を前にして、いかに自分がちっぽけか。生き物たちが先にこの地にいたのだ、突然進入してきてごめんね、という気持ちが自然と湧いてくる。

寝袋の中から目だけ出し、いつまでも、天の川とさそり座と、名も知らぬ星たちをみていられることの幸せ。まさに、太陽は土に隠れ、月は土から生れ出てくるかのように、360度地平線、大宇宙の真ん中に自分がいるような、しかし、ちっちゃいけど、自分は確かに存在していることも実感した。」

報告ページ→ http://www.expl.co.jp/shugaku/report/austraria/200609/index.html  


オフロードをひた走り、電気も水道もトイレもシャワーもないブッシュキャンプで眠る日々。非日常で刺激に満ちた世界に感動しました。また旅の途上、日常の世界に戻って、舗装路を走るとき、熱いシャワーを浴びられたとき、水洗トイレに入ったとき、灼熱の太陽が照りつけるトレッキングの後、冷たくてジューシーなオレンジを頬張ったとき・・・そして仲間たちの笑顔をみたとき、私の心は幸福感に満たされました。
オーストラリア

あなたにも多くの気づきと、多くの「ありがたい」体験が待っています。

年末年始の「大人の修学旅行」  「多国籍冒険ツアー」 の発表です。

今度はあなたが隊員たちと、世界の仲間と、素敵な体験を!

                    「地球探検隊」 隊長 中村 伸一

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■中村隊長のブログ「オーストラリア報告」
<昨日、オーストラリアから帰国・・・>
<20歳の隊員、サリーの言葉>
<オーストラリア、旅の思い出・・・>
オーストラリア

■【 お知らせ: 2007正月はここにいく!(大人の修学旅行)   】■

■「大人の修学旅行」のコンセプト
■「大人の修学旅行」最新スケジュール一覧
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     日々の生活の中に夢があるのではなく
     夢の中に日々の生活がある

          福島正伸

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2006年09月27日(水)

「オーストラリア、旅の思い出・・・」

テーマ:オーストラリアの旅

最近は、「地球探検隊」の旅が初めての参加者が多くなった。それでも、この【大人の修学旅行】のコンセプト を理解してくれる隊員が集まるから、旅がおもしろい。オレは、こんな仲間たちと一生旅していたい・・・。

今日はそんな仲間の一人、隊員、ゆういちの日記を転載したい・・・。



  今回の旅は

 「エアーズロックとブッシュキャンプ」

 マイペースなオレにとって
 9人もの初対面人たちと
 生活を共にするなんて出来るのかな?
 と、不安が先立ってたけど

 初めてみんなに会ったその瞬間、
 彼らの笑顔を見て、それまでの不安は
 ウソのようにぶっ飛んだ。


 「旅好きに悪いやつはいないな」


 単純で調子のいいオレは
 すぐに仲間意識を持ち始めた。

 そしてこれからみんなと創る冒険活劇に
 胸を弾ませた。

 舞台はオーストラリア大陸のド真ん中、
 赤茶けた広大な大地、
 鮮やかな青空、
 ワイルドなオフロード。
 それら人の手がほとんどかかってない
 生粋の大自然。
 
 ツアーリーダーは
 おちゃめなファシスト「ジェイソン君」。
オーストラリア

 アリススプリンングスから
 エアーズロックまで
 1000kmほどの道のりを、
 彼の自慢のトレーラー付バンで駆け抜けた。
オーストラリア

 食事はみんなで作るバーベキュー、
 夜はトイレもフロもないところで
 澄んだ星空の下で、焚き火を囲んで
 寝袋で寝て…というちょっと原始的な生活。


 振り返ってみると、「出会い」という意味で
 ここまで充実した旅はなかったな。

 アボリジニのような原住民との出会いも
 刺激的だったし。
 動物たちもいい役演じてた。
 愛嬌たっぷりカンガルーやワラビー、
 ちょい不良風な雰囲気のラクダ。

 特に印象に残ったのはハエだね。
 オレ達を大歓迎してくれた(笑)


 キングスキャニオンとかエアーズロックのような
 有名な観光地も感動的だったけど、
 今回はこの仲間たちと一緒に旅が出来たってとこに
 とっても価値があったなーって思う。
オーストラリア

またひとつ人生の宝物が増えました。(^^)v
中村隊長、それに旅を共にしたみんなありがとう!!

 ゆういち 


この軽快なリズム感がいい。
ゆういちの場合、もともと文才があるのかもしれないが、旅をすると、皆、詩人となる・・・感動は、人を詩人にする・・・新たな出会いに感謝!

「最近、隊長、やたら緑色が多いですね。コピペばっかりで・・・」って隊員に言われた。だって、オレが言いたいことは、隊員たちが伝えてくれるから。オレは彼ら彼女らの共感者、仲間だから。きっと、これからも、ずっと・・・。



     ある人に「誰かを大切にするってことは
     どうしてるかなあ・・・って想うことだよ」
     と、教えていただきました。

     具体的に何かをしてあげるということではなく
     何かのときに、ふっと思い出して

     「あの子、どうしてるかなあ・・・元気かなあ・・・」
     と想うこと。それって、ちゃんと伝わるんだよって。

     【日刊たみこ新聞】込山民子

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2006年09月26日(火)

「20歳の隊員、サリーの言葉」

テーマ:オーストラリアの旅

今回の旅には20歳から60歳までの幅広い年齢層の参加者が集まった。みな個性的で素の自分をだしていたと思う。オレもね。

20歳の隊員、サリー・・・なんだか娘と一緒に旅している感覚だった。それでも、このツーショットの写真を撮っているときは、仲間から「ヒューヒューッ!」「隊長、嬉しそう!」と騒がれた。
オーストラリア

コミュニケーション能力って、結局「人を好きになる力」だと思う。その人を好きになると、その人の笑顔が力になる。今回、一緒に旅した仲間たちと、ずっと笑顔でいられたのも、みんなのことが好きだったからだと思う。

その娘のように大好きになったサリーの日記を転載する。感動して泣いてしまった。父親みたいに。



「一生忘れない、この旅! 」

 ただいまぁ..+'(??∀??)..+* 無事帰国!!
 旅の途中で、書いた日記です。
 まとまってなくてごめんなさい。

 『いってらっしゃい』

 母が16日、駅まで送ってくれた。
 この旅に対してなんにも言わなかった母が、
 車を降りるとき、私の手をぎゅっと握って、
 「気をつけてね。生きて帰ってくるのよ。」
 と、祈るように言った。
 短い旅でちょっと大げさだけど、
 娘を一人で海外まで行かせるのは、
 それぐらい心配なことなんだなぁと思った。
 母の愛を感じた。ありがとう、おかあさん。



 『空港』

 行き帰りだけ一人旅。私にとっては大冒険だった。
 英語しか通じない。
 でもみんな優しかった。
 本屋が面白かった。


 『出逢い』

 優しくて涙もろい、みっちゃん。
 しっかりしてるようで子供心を忘れない、マキ。
 いろんな経験をしてきた大先輩、タビー。
 人がやりたくない仕事も進んでやってくれた、ケンゴ。
 笑顔とキャラでみんなを和ませてくれた、マサト。
 個性的で好きなことには、とことんこだわれる、ゆういち。
 「とにかく何でもやってみろ」って言ってくれた、マサ。
 いつでも大きな心で見守ってくれた、隊長。
 案内・運転・料理を一生懸命やってくれた、ジェイソン。
 行った場所も素敵だったけど、
 それより断然ドライブとかキャンプのほうが楽しかった。
 この人達と出逢ったことで、
 私は自分を信じられるようになった気がする。
オーストラリア


 『愛想笑い』

 行きの飛行機で「一週間笑顔でいよう」なんて考えてた。
 でも一日で「めんどくさい、疲れた」と思って、
 素になったら一気に旅が面白くなった。
 2日目にシャワールームに荷物置き忘れて、
 化粧品から水着から全部持ってかれちゃった時も、
 みんなが変に励ましたりしないでほっといてくれたから、
 「お金で買えるものだし、私が悪いし、しょうがない!!」
 ってすぐ思えた。
 みんなありがとう。


 『空』

 この旅でみんなが一番見てたものは、空だった気がする。
 朝日、青空、夕日、星空。
 雲が無いことにすごいって言ったり、
 雲があることにすごいって言ったり。
 私たちはそんな些細な事で感動できるんだったね。

オーストラリア


 『全部初めて』

 英語の中にいること。
 でこぼこのありえない道を何時間もドライブすること。
 タイヤが飛んでっちゃうこと。
 砂に埋まって動かなくなった車をみんなで押すこと。
 テントなしで寝ること。トイレがないこと。
 酔っぱらってハイテンションでカレーを作ること。
 カレーがおいしすぎて無言で食べること。
 4WDでガタガタの坂道を運転すること。
 野生のカンガルー・ラクダ・ディンゴ・
 馬・牛・でかいトカゲに出逢うこと。
 気球に乗って空から朝日を見ること。
 全部新鮮で、ドキドキだった。すっごい楽しかった。

オーストラリア


 『みっちゃんのサプライズBIRTHDAY PARTY』

 みんなでオーストラリアの地図にメッセージ書いて、
 ジェイソンがケーキと風船とおめでとうテープを買ってきた。
 驚いたみっちゃんは号泣。
 あまりに喜んでくれるので、もらい泣き。
 よかった、よかった。
オーストラリア


 『ご飯』

 サンドイッチもパスタも香港料理もすごいおいしい。
 でも、やっぱり日本のご飯が一番おいしい。
 早く帰って、おみそ汁が飲みたいな。


 『いい女』

 「何の仕事につこうかな」ってごちゃごちゃになってた頭。
 夢が変わった。「いい女になりたい」。
 もちろん外見も、綺麗になりたいけど、
 甘えるのも程々に自立した人であること、
 自然や人に優しいこと、
 辛い経験も身に出来る基本的にHAPPYでありたいと思った。



 『ジェイソン』

 ジェイソンは向こうのツアーの人だったんだけど、
 一人で何百キロも運転し、ジョークもかます、
 とってもおちゃめな最高のエンターテイナーだった。
 「ジェイソンの休日は?」って聞かれたとき、
 「毎日が休日」と答えた。理想の仕事だと思った。
 アボリジニのハーフのジェイソンは、
 アボリジニに関しての質問になると、
 より一生懸命説明してくれた。
 聖地であるエアーズロックにも、あえて登らなくて良かった。
 ショッピングモールでも、目に見える貧富の差があった。
 なんだか少しでも多くの人に、
 アボリジニの考え方を知ってほしいと思った。

 ちなみにジェイソンは、私が一人飛行機が遅いのを知り、
 「俺に任せろ」とバーベQに誘ってくれた。
 日本語を話せる人はいない。ドキドキして待っていた
 ・・・・・・のに、こなかったーーー!!こらーーーっ!!
 ・・しょうがないよ、あの時、お酒呑んでたもんね・・(笑)
オーストラリア


 『隊長』

 「この人ホントにいい仕事してるなぁ」って思ったら、
 涙が止まらなくなった。
 みんなを仕切るわけでもなく、一緒に楽しんでいた。
 輝いて見えた。
 バイバイのハグはホント離れたくなかった。
 素敵な旅をありがと、隊長。
 
 サリー
オーストラリア


一日延泊して一人ホテルに残るサリー・・・娘のように心配でしかたがなかった。でも、「一人でも大丈夫だよな。信じてるよ。」って心で念じてハグして別れた・・・。サリーを含めて、参加隊員全員で創った旅。みんなが主役だった・・・本当に理想的なカタチの旅ができた。出会いに感謝!


    大切なことは、人生を思いっきり楽しむこと
    「人生の楽しみ」=「世の中のためになる」
    「人を幸せにする」
    ということを見つけなさい

    「子どものやる気がメキメキ育つ5つの法則!」  




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2006年09月25日(月)

「昨日、オーストラリアから帰国・・・」

テーマ:オーストラリアの旅

ただいまー!9日間のオーストラリアの旅 から戻った・・・。

オーストラリア

出発する前日、まったく同じコースの多国籍冒険ツアーに参加したリピーター隊員の体験レポートを読んで、ワクワク・ドキドキした・・・。それは1ヵ月前の新鮮な体験レポートだった。

●原さん(女性・愛知県)

■ツアー中の宿泊場所について
全泊テントなし!4泊のうちシャワーがあったのは2回。(このうち1回は,超ワイルドシャワー。自分で薪を燃やしてお湯をあたためながらシャワーに入るものでした。リーダーが3分シャワーと呼んでたけど、今までにない経験で楽しかった。(お湯はとっても熱いものが出ました。)寝袋を入れる丈夫なカバーを貸してもらえるので寝袋ごとそこに入って寝ます。下は厚めのマットになっているし,枕までついていました。結構あたたかいです。

■ツアー中の食事について
朝食はパンやシリアル。昼食はサンドイッチが中心だけどリーダーがハンバーガーを作ってくれたり、前日の残りのパスタ等を食べたりすることができたので飽きなかった。夕食はリーダーが作ってくれるのを手伝う。パスタが2回,ライスが食べられる時もあっておいしかったです。

■特に思い出に残ったこと
エアーズロック(ウルル)やカタ・ジュタでのきれいな朝日や夕日を見たい、そしてテントもなく星空の下で眠ることができるブッシュキャンプがしたくてこのツアーを選びました。

オーストラリア
360度の地平線、オーストラリアの大地の広さを実感、そして空の青さ、こぼれ落ちてきそうなほどたくさんの星空が心に残っています。4WDでしか走ることのできないオフロードの道をひたすら走り続けます。ものすごいスピードで走ります。広大な大地で標識もないのに方向がちゃんとわかるなんてすごい。赤土の大地を走っていると、野生のラクダやカンガルー,ワラビーに出会うことができます。リーダーが,その動物達の足跡を見つけて、どの動物のものなのか説明してくれるので、大自然の中を旅していることを実感することができます。
オーストラリア
今までに経験してきた中で最もワイルドなキャンプ生活でした。まずは,薪集め。毎日みんなでブッシュの中に拾いに行き,自分たちで適当な長さになるように手や足を使って木の枝を折ったり、切ったり。枯れた大地に生えている木を蹴って倒す、そしてその木を他の木に投げつけて折る、なんていう大胆な方法も。そして夜の闇。ブッシュキャンプだから、夜になると真っ暗。朝になり明るくなると夜とはまるで別の場所のように感じられる。夜中に目が覚めると、満点の星空が目に飛び込んできて、朝日とともに目を覚ますという最高に贅沢な時間を過ごすことができます。


こんな体験談を読んで、旅への期待が高まる。初めての本格的「ブッシュ・キャンプ」・・・テントを張らずにブッシュで寝る。たき火を囲んで寝袋にくるまって寝る。空には落ちてきそうな星空・・・枕元には、もちろん冷えたビール・・・そして仲間たちの笑い声・・・もう他に何もいらないシンプルな旅。オフロードを走ると野生のカンガルーが走っていた・・・今回の旅も予想をはるかに超えた旅となった・・・。出会いに感謝!

オーストラリア


       ねえ云える?

       いま星が光っている理由

       貴方の心を映しているからだよ


       椎名林檎『あおぞら』


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2005年04月18日(月)

「体中にアドレナリンが走る!スカイダイビング!」

テーマ:オーストラリアの旅

スカイダイブ

ニュージーランドのコネクションズツアーに参加中の
隊員からメールがあった。

  NZのコネクションズツアーに今参加中です。
  今日は人生初のsky divingをやってきたばかりで、
  体中にまだアドレナリンが走っていて
  まだ興奮中です!!

  仕事が忙しかったので、
  「心の洗濯!!」と思って参加しましたが、
  やっぱり最高!!

 
  日本であった頭痛はどこへ?という感じです。
  trekにしてもconnectionsにしても、本当に最高です。

  詳しいことは、帰ったらまた連絡しますね。
  楽しみにしていてください。

  興奮中の伊藤より


オレも、7年前にコネクションズツアー参加後、ケアンズで
スカイダイビングをやった経験がある。

エアーズロック登頂中、遠足中のオーストラリアの少年に
「おまえ、怖いの?」

「オイ、オイ何だ、そのバカにした目は?」と思ったものの足がプルプルと震えていた。オレは、高所恐怖症・・・。勢いでショック療法とばかりにスカイダイビングに申し込む。
上記の写真は、そのときのもの。


天地がわからない。時速200キロを体感する。
オレは「あぁ~~~~」と大声を上げた。体中をアドレナリンが走った・・・。


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   やってみたら、またべつの力も出てくる。
   人間は変わる。倍々ゲームみたいに、
   変わった分の大きさでまた変わるから、
   度合いがだんだん大きゅうなっていく。

            ─田辺聖子(作家)

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