2014年11月26日(水)

「好きな場所で、好きな人と、好きなことをしながら、世界中を回りながら暮らす」

テーマ:書評(本・絵本・漫画・写真集)
   夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
   計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
   故に、夢なき者に成功なし。
   幕末の志士 吉田松陰


友人から一冊の本が届いた。
中村あきら(著)

「好きな場所で、好きな人と、好きなことをしながら、世界中を
回りながら暮らす」そんな学生時代の夢を実現し、東京を離れ
沖縄に本社を構え、今年の秋からシリコンバレーに移住し
次のビジネスを展開する予定のアキラから贈られたものだった。

著者のアキラとは、1泊2日の旅をしたことがあった。
この本にも登場するビジネスパートナー高井ちゃんも一緒だった。
浅間神社に行ったとき、「ココから富士山登頂する人もいるらしい」
と聞いて、「ありえないな」なんて言っていたオレが、

そして、あきらが出版し、ビジネスで成功してシリコンバレーに
暮らすようになるとは、夢にも思わなかった(笑)。
人生はこれだから面白い!

このもの静かな男が、こんな壮絶な人生を歩んでいたと初めて知った。
そして、彼が20代で経験したことは、もうすぐ起業して19年になるオレが
50代で経験したこと。

20代で成功と倒産の危機を経験しているとは・・・
そして、あきらの凄いところは、事が起きた後に冷静に分析し
実行していること。

オレが旅行業に加えて、事業拡大して、まったく未知のカフェバー経営という
飲食業に手を出したことの失敗。
その失敗がなぜ起きたのか、あきらの文章を読んで腑に落ちた。

「経験主義」から「仕組み主義」へ探検隊 もシフトしよう!
オレが特にグッときたのは、こんな文章だ。

 「今までの経験から、成功というものは決して決定的なものではなく、
 また失敗も致命的ではないということがわかってきた。
 大事なのは、歩み続けられる力だとぼくは思う。
 どんなことにも動じない強い会社をつくろうと決心した。」

 「今までの会社というのは、大きなビルを建て一ヵ所に集まり、
 社員や経営者が家族のように相互依存の強いつながりをもってこそ、
 強い会社だといわれてきたように思う。
 ぼくは、この変化の激しい時代は、会社自体が軽やかに動けて、
 いつでも離れることができる自立した人たちのつながりこそ
 強い会社の条件だと思っている。」

激しく共感する言葉がいくつもあった。
あきら、良い本をありがとう!

東京来たら、飲みに行こう!そして、いつかまた一緒に旅をしよう!


来年、オレとアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ登頂しないか?


   人生は本当に
   いっぺん絶望しないと、
   そこで本当に捨てらんないのは
   自分のどこなのかをわかんないと、
   本当に楽しいことがなにか
   わかんないうちに
   大っきくなっちゃうと思うの。

   「キッチン」 よしもとばなな
いいね!した人  |  リブログ(0)

中村隊長さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります