2012年04月27日(金)

<JEEP島で考えたこと・・・未来の展望>

テーマ:JEEP島
   頼まれてもいないことをやるのが心に残る。
    幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ」 高橋恵

帰国後、成田空港で娘たちが声をそろえて言いました。
「パパ、今までの旅で一番良かったよ!また一緒に行こうね」
今回の旅は、この言葉にすべてが集約されていたと思います。

娘2人と写真家の宮地岩根さんと「JEEP島報告会」をしました。
<JEEP島 旅ブログ>  


報告会で小学6年生の次女、七海(なつみ)が
「私は3つの目標ができました。
一つはイルカを見ること。もう一つは海亀を見ること。
そして3つ目は、もっと海を好きになること」

「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

※写真提供:フォトグラファー 宮地岩根さん


JEEP島周辺は15年間、捕獲・採集禁止にしているので魚が人を恐れないのです。
魚を怖がって海が苦手だった七海が、
最終日は沈船を見るスノーケリングまでできるようになっていました。

「パパ、海が好きになったよ」
これを聞いた吉田さんの満面の笑みが今も忘れられません。

「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】
私にも目標ができました。
一つは海外の親子ツアーを実施すること。
この子供の吸収力、成長を目の当たりにした私は、地球探検隊で海外に行く初めての
親子ツアーの可能性を見出しました。来年の春休みか夏休みには実施したいと
考えています。

そして、もう一つはJEEP島を舞台に世界に貢献できる旅を創ること。
JEEP島で吉田さんとの語り合った中で忘れられない言葉がありました。
「3年半の無人島生活の中、世界で一番不幸なのは誰だろうと考えたんです。
僕の結論は親に捨てられた子供たちなのではないかだった・・・
だから、施設の子供たちに、JEEP島を開放して、心を解放することを始めたんです」


彼はそのボランティアを2,000年から始めて、この12年間、毎年たった一人で
持ち出しをしながら活動を続けていたのです。

どこかの企業や団体から支援されているのかと思ったら、まったくないといいます。
私は「地球探検隊に協力させてください」と言っていました。

一人の力は微力でも無力ではない・・・
探検隊のJEEP島参加者全員で少しずつサポートできないかと考えたのです。

つまり参加者が楽しめば楽しむほど、リピートすればするほど、
施設で心閉ざす子供たちの心を解放するきっかけになる、
「豊かさの連鎖、循環」を生み出せないかと思ったのです。

日本国内で実績ができれば世界中の施設にも目を向けたい・・・
今後、「世界に貢献できる旅を創る」という夢を掲げて活動していきたいと決意しました。

でも、そんな理想や夢は一人では到底成し遂げられません。
一緒に夢の片棒を担いでくれる仲間の存在は不可欠です。
探検隊にかかわる多くの人と一緒に世界を少しでも元気にしていけたらと願っています。

「地球探検隊」隊長 中村 伸一
「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

   「すべての新しいもの、美しいもの、素晴らしいものは、
   たった一人の孤独な熱狂から始まる」
   (テレビマンユニオンを創立した、萩元晴彦さんの言葉)
   がっかりするほど見ていなくはない』見城徹、藤田晋・著 講談社
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