春三月。


TVでは桜桜が満開とのニュースが流れていますが、あたしの住む北東北ではまだまだ桜は先の話です。



そして春と言えば別れの季節。


2010年12月にPS3を購入して以来、あたしの癒しの場だったPS HomePS Homeが、

4月1日16:00を以てサービス終了となります。



2013年の春、「2013年9月をもってHomeの更新終了」が発表され、2014年末には「2015年3月末をもってサービス終了」の告知が。


更新終了以来、フレさんのほとんどはインしなくなってしまい、あたしの足も自然とHomeから遠のいていたこともあって、サービス終了の告知にも「ああ、ついに来たか」程度の感覚で、さほどのショックは感じませんでした。



でも、ここ数日、見納め・遊び納めでHomeを訪れ、フレさんと語り合ったりクラブイベントに参加したりして感じたのは・・・



うわ、めっちゃ淋しい


この場所を失いたくない



という思いでした。



☝最後のクラブイベントでの記念撮影。この時点であたしの涙腺は常時決壊状態でした。



頭の中では「最後の春休み」、「Good-bye School Days」、「天使にふれたよ」等、卒業ソングが流れっぱなしでした。


「時が戻せるなら昨日のままがいい」(Good-bye School Days)


「もしもできることなら、この場所に同じ時間にずっとずっとうずくまっていたい」(最後の春休み)


歌詞が実感として胸に込み上げてきました。



いくつかのラウンジを歩いてみましたが、「もう、またね、じゃないんだね」とか「きっと、またどこかで会おうね」とか「元気でね」とか、思わずもらい泣きしてしまいそうなチャットがいくつも・・・。

(実際、もらい泣きしてましたけどね)



4年間の思い出が詰まったPS HomePS Homeという「場所」。

あたしは高校生活みたいなものだと思ってます。


☝Homeから卒業!ってことでJKモードでプリクラ撮影




縁あってクラスメートになった仲間たちと楽しい日々を過ごして・・・

でもその日々には必ず終わりがあって。

時がくれば、みんなそれぞれの大学や就職先に散っていく。 中には二度と会えなくなっちゃう人も・・・

何気なく過ごしてた日々の大事さ・かけがえのなさに気付くのは、いつだって最後の最後、それを失うとき、なんですよね。

でも、その大切な思い出は心の中でずっと輝き続けるんです。 しかも時が経てば経つほど、輝きを増して。



「ねぇ、思い出のかけらに名前をつけて保存するなら『宝物』がピッタリだね」(天使にふれたよ)




そんな宝物をくれた全てのフレさん、そしてPS HomePS Homeそのものに、今は心から本当にありがとうって言いたいです。



☝Home始めた頃は、今はなきアイレムの「思い出のあの海岸」で日光浴したなぁ・・・



たくさんの方と知り合いました。


知り合って、今もフレとしておつきあいさせていただいている方。


そして、あたしの無思慮な行動・発言によって傷つけてしまい、お別れしてしまった方。


そのすべての人たち(思い出せる限りですが)に、お詫びと感謝の気持ちを込めて・・・


ももちゃん、あき姐さん、ぴーちゃん、なっちゃん、シンさん、シコさん、オメガさん、ネリ♪さん、ジェフさん、トホちゃん、リーダーさん、メリーちゃん、ばんちゃん、ランドリーさん、ココムーンさん、ともっちさん、ジェイルさん、姐さん、ベルさん、ミノさん、あいかちゃん、ぶみちゃん、ちーちゃん、夏鈴党首様、たきちゃん、まっちゃん、ぱっどさん、じゅんさん、トロたん、コウさん、まーこさん、らふっち、ぐるさん、アップルさん、リーさん、ナイトっち、さぬきんさん、よーさん、てんさん、レオさん、まゆりさん、ネロさん、がもさん、てんこっち、ルナミカンさん、サラちゃん、Kさん、フリーダムフォックスさん、まさくん、あんずっち、みやびさん、ケイトさん、



そして、PS HomePS Homeを愛した全ての皆さん。


本当にありがとう!


みんなのこと、絶対に絶対に忘れないよ!