オネエの元スッチー(ある美人元CAの日記)

オネエの憧れの職業客室乗務員(スチュワーデス)
になった後日記。
変なお客。変な同僚。変な自分。。
いい経験だったわ、短期間だったけど。。。。貴重よ。
一生分の悪口を吐き、一生分のコーラの缶を開けた
苦節時代の日記をご覧ください。。。。

みんなありがとう!素敵な時間だったわ!!

あたくしの過去への反省を込めたブログ。


楽しいけれどとっても辛い仕事でもあるCA稼業。

噂話や、買い物やら贅沢に埋もれたわ。

でも、その中でも世界中でいろいろな現実を眼にしてきたわ。


噂や贅沢、悪口、批判、そんなことをしてきた

思い出を振り返り、反省する、それがあたしのブログよ。




その時、あたしは輝いていたわ。


世界中の注目を浴びて。。。。


「おい!水割り!」

「ブランケット ぷりーず!」

「ぱに!」

「おっぱー!たっこぎちゅせよー!」

「ねえ、席狭いんですけど」

「あたし、チキンもうなぎも嫌いです」


読んだら200000円です。

BY ママオネエ。




テーマ:
先輩って人間は、大体いろいろ言いたいのよね。

言いたいのよ。

だって、後輩には、若さもきゃぴきゃぴ感も、
肌の張りも、男の視線も、だいたい負けるから。
昔話とか、後輩が知らない話するしか、
こう、心の満足感が得られないのよね。

悲しいわね。
色々満たされてる先輩は、そういうのないのよね。
満たされてないと、そうなるわね。

さて、あたしも一応先輩だったわ。

で、ある日の午後よ。

あれは確かどこかのジャスコ。

スタンバイのあたしは、スタンバイ時間が終わって、
買い物に行ってた。

そこに、あたしの大好きな後輩女子。
といっても、年齢上、が現れる。
で、明日は同じスタンバイ時間という事が判明。。。。

「本当に、スタンバイはいやね、、、」
「ええ、先輩。。。」的な、とってもオーディナリーで、
オケイジョナリーで、ソフィシティケイトな会話をして分かれた訳。

心の中ではあれよ、
「どっか、へんぴな所があいつに、、、あたしは日本便、、、、」って
お互いに思いつつね。

でもって、翌日、あたしは、えらいへんぴな所に呼ばれた。。。。
シンガポール経由ジャカルタ、、、、、、、
ジャカルタ、、、、無駄に数日過ぎる便、、、げろげーろ。。。

シンガポールにステイならまだいい、、、、
ジャカルタとか、、、、、爆破もあったし、、、、
海もない、、、、微妙すぎる。。。。。

テンションはごん落ちよ。。。。

で、もって、ブリーフィングルームに行ったら、
いたわ、、、、やつも、、、、昨日の後輩も、、、、大爆笑よ。
2人で。

僻地も、誰か知り合いがいればなんてこたーない。
しかもあたしビジネスクラス担当。ラッキー。
後輩は、もちのろんエコ。がんばって。
前から、余ったブルーチーズ食べながら、平和を祈るわ。

まあ、何となく、ついたわよ、
ジャカルタ。
スカルノハッタ国際空港。

無駄に大きく、無題にデザイン性があるものの、
使いこなしきれてない空港。。。。。

ぐったり深夜着よ。。。。見かけだけのリゾートホテルへ。。。。。。
だって、海ないし、、、リゾートでもなんでもないわよ。

翌日、一日フルで休日。

「遊ぶわよ!!!」という、先輩あたしの命令により、
一日遊びまくる。

とりあえず、一番でかいモール行こう!!となりまして、
行ってみたけど、特に何も買う物なし。。。。。

「御昼にしよう」とフードコートへ。

えっらい庶民的なフードコート、、、、
「先輩。。。。こんな所で、日本人が食べて良いんすか。。。」
「いい!!あたし等は、アジアを股にかけるスッチーよ!!
 かわいこぶるんじゃない!!!
 てかね、ガドガドっていうインドネシアの蒸しサラダが美味しいから。
 それたべよ。それ。」

ってことで、昼食。

午後は、ホテルでエステ。
危うくあたしは、ネシアンエステ娘にそういうサービスを
受けそうになるも、窓空けて!!!暗いわ!!と
おねえの貞操を守ったわ。。。。。。

でもって、エステロビーでは、
先に終わった後輩に、ネシアン娘たちが、
「あのイケメンはなんなんだ、運転士か?なんだ??」
と、輪になって尋問。アホな後輩は。
「そうそう、ええおとこやろー。なんなら紹介スンでー」と
斡旋。

あたしが終わって戻ったら、妙な雰囲気だったわよ。。。

てなもんで、エステの御蔭で、肌はぴかぴか、
身体もつるつる、最高ね。

「夕飯は、プールサイドで、シーフードのBBQよ!!」と
後輩を連れ回したわ。

真っ暗で、何食わされてんだかさっぱりんこ
解らなかったけど、かごに入って出て来た、ナシゴレンが美味しかった。

「やだ、あんた、あれ見てよ、上。
なんか、えっらい上の方で、光が変な動きしてるわよ。。。。」

「ぎょおおおえっっっw!!!先輩、みたらあきませんよ!!!!
 つれてかれるううううう!!あかん!あかん!!
 みたらあかん!!!!」

「きゃあおおおおおお」

ジャカルタは、たのしかったわあ。。。。
大盛り上がりだった。

そんなこんなで、翌早朝に、
駐車エリアに妙な巨大な置物があるスカルノハッタを立ち、
ハーゲンダッツのアイスを後輩に恵んでやって、
帰宅。

「明日休みだし、ゆっくりね~~~!!!
 あ~楽しかったわね~~~」

「もう、先輩おらんかったら、こんなフライト行ってられませんでした~」

そんな感じで、寮のそれぞれのお部屋へ帰った訳。

















で。



















24時間後。



























あたし、下痢嘔吐。。。。。。。。


ふらふらしながら、ルームメイトに介助してもらい、
クリニックへ。。。。。。。

「そーりーあ!フルら!のーちゃんす!!
 メイクアポイントメントら!!!」

とか、言い放たれ。。。。

「あほか!!!こっちとら!!はくぞここで!!
 お!!こんななか10分もあるいてきとんぞ!!!
 診断せんかい!!!!げろ。。。」

と、丁寧にお願いするも、、、、、
門前払い。。。。

待合室にいた、中華やら白人やらに白い目、、、、

仕返しに、カウンターで吐いたろうかと。。。


教訓だったわ。

僻地では、食事に気をつけよう。。。。。
アジアを股にかけていても、お腹の免疫は日本人だ。。。。。。。


























さて、


























それからさらに数週間。










例の後輩と偶然合う。




「あんた、、、、、あんたの御蔭で、あの後、死ねたで、、、
 もう先輩の言う事なんかきかん、、、、、
 高熱と吐き気と下痢じゃ!!
 クリニックで見てもろうたわ!!!!」



「やだ、、、、あたしも、、、、、
 てか、もしやあの翌日の夕方にクリニック行ってた?」



「いったがな!!はいつくばって!!タクシーのって!!」


「やだ、、、、、あたしその時、カウンターで断られてたわ、、、」

「やだ、、、先輩。。。。。」






このとき、あたし等の運命は、なにか共鳴し合ってたのかしら。。。。


それとも、ただ、変な物を一緒に食ったから、
食中毒になっただけかしら。。。。。



先輩の言う事は、話半分で聞くように。



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