寒中お見舞い申し上げます。

起業家のための商売繁盛OFFICEを作る建築士 菅沼好美です

 

住宅の悩みやご相談を受けていると、こんな悩みも持ちかけられます。

「一戸建ての住宅を賃貸で借りているが、仲介してくれた不動産屋が倒産して契約期間が過ぎてしまったがどうしたらいいえーん」とのこと

  しかも友達の友達で面識もない方から

 

契約書内に解約内容に変更なければ毎年更新と書かれていればそのまま更新できるのですが…

仲介者がいなくなってしまったこと・地元の人ではないため相談できる人がいないことなど

ご本人たちにしてみたら不安に思うことばかりだったらしい

そして巡り巡って私のところに

早速、親切で信頼のできる不動産屋へ連絡「相談にのりますよ!」と思った通りの回答

その日のうち相談に向かったとのこと

不動産屋からのその後の連絡によると涙ぐみながら「良かった良かった」と喜んでいらしたと聞いて会ったことのない人たちなのに「本当に不安だったのね、良かったわ」と

うれしくなりました。

私の仕事は「建築」ですが、その先には安心だったり、満足だったり、幸せだったり…

そーゆーことなのね、そのための仕事なのね筋肉

今回当然報酬はないのですが、それでも「家」のことならと私に相談を持ちかけてくれた友達、

安心して暮らし続けられる相談者、頼もしい不動産屋…その方々の顔を思い浮かべるとなんだか幸せな気持ちになるのです