報連相の正しいやり方(報告の4原則①)
では続いて、報告の4原則について確認していきますが、先ほどやった
指示受け4原則は大丈夫ですよね?
山田さん「はい」
では、指示受けの4原則を言ってみて下さい。
山田さん「はい、1つ目が『メモを取る
』2つ目が『期待水準を把握する
』3つ目が『質問をする
』4つ目が『復唱をする
』」
素晴らしい。ばっちしじゃないですか。
意味の説明も出来ますか?それぞれが何故必要かを?
山田さん「もちろんです。家の絵を描いてしっかり説明出来ますよ。
あれには衝撃的でしたからね」
では理解も十分ということですから、その内容を是非新しいメンバーが入ってきた時などには、しっかり自分の言葉で説明出来る様になっておいてくださいね。
山田さん「はい」
では指示受けの4原則は大丈夫なようなので、報告の4原則に入っていきます。
まずは報告の4原則の4つを紹介しますね。
<報告の4原則>
①タイムリーな報告
②アラームを鳴らす
③要求されたレベルで報告
④結論から報告
の4つになります。
この4つがどのように重要かというのは、先ほどの4原則の時と同じように事例を使って説明していきますね。
(次回に続く)
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