マジ女のテッペンへの軌跡

大体、マジすか学園の小説が主です。本気で見んといて~


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あ~どうも!

ここで書くのは久しぶりのYAMAです。

ちょっと事情があって別アカで続きを書いてました・・・報告できなくてすいませんでした。



続きを見たいひとはアメブロで『真・マジ女のテッペンへの軌跡』と検索してくれれば見れます。



あ、あと、ここのブログは残しますw



ではまた
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・・・みなみ・・・

前田はトリゴヤと対峙する中、みなみと最後に話した時のことを思い出していた。




「敦子、勉強進んでっか?」

みなみは本を片手に前田に話しかける。

「みなみ、ごめん・・・喧嘩しちゃった。」

前田は下を向いている。

みなみは前田の胸倉を掴んだ。

「敦子!!変われよ!!!お前の気持ちが変わらねえと、意味のねえ喧嘩が一生ついて来るぞ・・・敦子!理由がねえ喧嘩は苦しいだろ?」

前田はハッとして手を胸に当てた。

「うん・・・苦しいよ。みなみ・・・」

みなみは前田を抱きしめる。

「敦子・・・?辛かったら、何でも話せよ。ダチだろ?」

頷く前田。

「うん・・・。」

その夜、みなみは最後のケジメとしてガンギレに会いに行き、壮絶な最期を遂げた。





前田はその時の事がフラッシュバックとして蘇る。

「みなみ・・・ごめん。」

前田の目の前にはみなみが見える。

しかし、それはトリゴヤが見せた幻覚・・・前田はトリゴヤの作戦に引っ掛かっていた。

「敦子・・・大丈夫か?」

前田は懐かしいあの声を聞き、手を伸ばす。

「みなみ・・・。」

・・・苦しいよ、みなみ。あの時みたいに、抱きしめてよ・・・

前田が手をとった瞬間、前田はみなみに対しての罪悪感が込み上げてきた。

「みなみ・・・ごめんね。私が弱いから・・・。」

みなみは何も言わず、ただ微笑むだけだった。

「みなみには・・・もっと、泣いたりしてほしかったよ。私ばっか泣いて・・・。みなみ?ごめんね。」

前田はみなみの頭を自分の頭に当てた。

「みなみ?ごめん・・・ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん・・・。全部私のせいなんだ。」

次の瞬間、トリゴヤは叫び、気を失った。





そんな頃、サドは優子に会っていた。

「ゲキカラが・・・やられました。」

優子はベッドから降りようとする。

「っしゃあ、そろそろ私の出番かな。」

「それには及びません。」

サドは冷酷な目で窓を見る。

「トリゴヤを・・・覚醒させました。」

優子は怒りが込み上げてきた。

「んだと・・・?何してるか分かってんのか?!サド!!」

サドは優子を見る。

「分かってますよ・・・。」

優子は力いっぱいサドの胸倉を握りしめる。

「お前は全然・・・わかってねえ!!!何で私があいつの覚醒を敬遠するかわかってねえよ!!」

サドは笑った。

「能力が怖いんですか?」

優子はサドを壁に打ち付ける。

「いくらサドだからって・・・許さねえぞ。あいつの能力で一番苦しむのはトリゴヤなんだよ!」

サドは下を向いた。

「もう一人のあいつにとっては何ともねえかもしれねえが・・・本当のあいつは、悲しいんだよ!苦しいんだよ!辛いんだよ!!人の人生覗いて・・・普通で居られるわけねえだろ!!」

優子はサドを離す。

「だから、あいつは一人だったんだ・・・。」

サドは優子を見る。

「そのくらい・・・知ってますよ。でも、あいつはもう一人じゃない。私達がいるじゃないですか。」

優子は拳を握りしめていた。

「優子さん・・・。」

サドは優子に尋ねる。

「なんだ。」

「この前、無断外出した日・・・前田と会っていたんですか。」

優子は驚いていた。

サドはその表情を見て、本当だとわかる。

「ラッパッパは、マジ女は・・・私が守りますから。」

サドはそう言い捨てて優子の病室から飛び出した。

優子はその場に立ち尽くす。

「サド・・・。」










夜の路地裏・・・

一人の女性がチンピラを殴っていた。

無言で殴る姿にチンピラはなす術もなく地に伏せる。

その時だった。

「そこまでだ・・・ラッパッパ元部長、折井。」

暗闇からメガネをかけたスーツの女性が現れる。

「高橋さん・・・。」

「勘弁してやれ・・・あとは私がしておく。」

折井は乱れた髪を直す。

「なんでここにいるんですか・・・ここはあんたの管轄じゃないでしょう。」

高橋はチンピラを蹴る。

「お前は本庁に配属になった。」

折井は驚いた顔をする。

「な・・・。」

「お前が、暴力団を一つ潰したおかげで本庁にそのバカな勇気を買われたんだよ。ったく、早死にすんなよ?」

「はい・・・。」

高橋は折井の胸に拳を当てる。

「本庁で暴れて来い、折井・・・。」

そして、高橋は折井に背を向け、歩きだした。

「高橋さんも同じじゃ・・・。」

「私はな・・・お前の後釜だ。ハハッ、いわゆる降格だよ。でも・・・私はマジでやるぜ。」

折井は頬を緩める。

「いつか、本庁に帰ってきて一緒に仕事・・・しましょう。」

「ああ・・・その日まで、腕磨いてろよ?折井。」

高橋は倒れているチンピラをチンピラたたき起こし、パトカーに押し入れた。

「じゃ、行ってくるよ。ヤンキー上がりの刑事さん。」

高橋はからかうように言って、パトカーを出した。

折井は一人つっこむ。

「それはお互いでしょうが!ハハッ・・・。」

折井はそのまま、振り向き、夜の街に消えていった。












































はい、きょうはここまで!


では、またで~す!
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「チィ・・・うっとうしい!てめえら!寄ってたかる割には弱えんだよ!!」

ヤバ女の校舎内・・・

そこには血まみれで吠えているヤンキーの姿があった。

「てめえらとは・・・ダチにもならねえよ!!!」

そのヤンキーの周りにはヤンキー達がうめき声を上げて倒れている。

立っているヤンキーは吠えた。

「こんな所にいつまでも居られるかよ!!バカヤロー!!!」

そのヤンキーがその場を去った後、ヤバ女の総長がそこを通り掛かった。

「何があったんだ・・・?」

「菊池ですよ・・・1年の。まあ、そろそろどっか行くみたいっすけど。」

あじゃはヤンキー達を見て一言・・・

「掃除しとけ。汚えだろ・・・。」

あじゃはそのまま、奥へと入っていった。

その様子を見ている3人のヤンキーがいた。

「菊池が帰ってくる頃には・・・ヤバ女は変わっている。」

「ああ・・・そうだな。」

「あいつの想いを無駄にはしねえ・・・。」

3人はそう言うと、その場を去った。




一方、マジ女では・・・

トリゴヤと前田が初めて顔を合わせていた。

「タダイマ・・・。」」

トリゴヤはおもむろに前田の頭を掴み、目を閉じる。

抵抗する間もなく、前田は頭の中を覗かれた。

トリゴヤの頭の中に前田の過去が流れ込んでくる。

そこには、見たことがある顔があった。

・・・高橋みなみ?・・・

しかし、トリゴヤはサドの依頼を守る。

覗き終わった後、前田の耳元で囁いた。

「身代わり・・・」

すると、前田は立ち尽くし、トリゴヤはその場から姿を消した。

それから間もなく前田は意識を失った。



時を同じくして優子がいる病院・・・

「あ~インチキすんじゃねえよ!オカマがよ~!」

優子は大富豪をしていた。

「も~この人とやってると嫌でも覚えちゃうのよ~」

ヤクザが机を蹴る。

「あぁ?それじゃあ俺が悪いみたいじゃねえか!」

「だって本当のことじゃない!」

「ナメやがって・・・潰すぞこの、オカマが!」

優子は2人の様子を見て笑っていた。

その時・・・

優子の視界が揺れる。

・・・くっそ、またかよ・・・

いつもならすぐに治まったが、今回はそうはいかなかった。

一緒にいた患者の一人が優子の異変に気づく。

「だ、大丈夫か?優子ちゃん?!」

優子は無理しながら笑った。

「部屋に戻るよ・・・すぐ治っから。」

「でも、先生呼ばねえと!」

優子は力無く笑った。

「ハハッ・・・意味ねえんだよ。」

そして優子は立ち上がり、その場を後にした。







その頃、サドはネズミから優子と前田の関係を聞かされていた。

「貴様・・・いい加減に・・・。」

「あ、あっしはただ・・・本当の事を話しただけっす。」

サドは掴んでいた手を離す。

「出ていけ・・・。」

サドは拳を握りしめ、歯を食いしばる。

一人になったサドは怒りに任せて壁を殴った。

「あなたには・・・まだ生きてて欲しいんですよ・・・優子さん。」

その時、部室のドアが開いた。

「サドさん!ちょっと、話があります。」

サドは副部長の椅子に座る。

「なんだ・・・アニメ。」

アニメは息を整えた。

「最近、ヤバ女の動きを見ていたんですが・・・最近また集まり始めているんです。」

「どっかと、戦争か・・・?」

アニメは首を振った。

「あいつらの狙いは・・・ラッパッパ・・・もしくは・・・」

サドは感づいた。

「前田・・・だと言うのか?」

「はい、連日の四天王の件で、目を付けられているようなんです。」

サドは静かに言う。

「アニメ・・・引き続き目を付けておけ。何かあったら・・・わかってるな。」

「はい。」

アニメは一礼して部室から出ていった。








その夜、ネズミはヤバ女のアジトにいた。

「もう間もなくっすよ・・・。」

あじゃは眉毛を抜きながら言う。

「本当に・・・いいんだろうな。」

「安心してくださいっす。前田っつう奴が四天王を一人ずつ潰していってますから・・・」

あじゃはネズミを睨む。

「前田?誰だそりゃ。」

「この前言ったてっぺんに興味のねえバカっすよ。」

あじゃは不適な笑みを浮かべた。

「ラッパッパ叩く前にそいつだな・・・。」

ネズミは微笑む。

「それは総長さん、あんたが決めてくださいっす。」

「そうだな・・・考えておく。」

そしてネズミはその場から去る。

あじゃは去っていくネズミに言った。

「ヤバ女はマジ女を潰すからな・・・その時はお前も敵だ。」

「今日の仲間は明日の敵っすか・・・面白い。」

ネズミはそう言い残してその場を出た。




夜の街を歩くネズミ・・・

笑っている・・・

「フフッ・・・敵になる?あっしは仲間とも敵とも思った事はない・・・お前らは、ただの駒さ。捨てたい時に捨てる。あては・・・いくらでもいるのさ。フフッ、ハハハハッ!!」




















































はい!今日はここまで!


それではまたね!
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