ブログ 自発的に「難民」になる道を選ぶ人たち(ハフィントンポスト)、

これは難民支援を行う側の人が書いた記事です。その人がタイの難民キャンプの昔と今の“難民の意識の違い”を見て悩んでいるような感じです。

 

この筆者の友人で、自身も難民であったミャンマー人女性、今もタイ・ミャンマーの国境に残って難民支援をしている人の言葉が紹介されています。

2005年の第三国定住が始まる前にキャンプに来た人と、その後にキャンプに来た人では、大きく異なります。以前に来た人たちは『本当の難民』で、彼らは紛争が終われば故郷に戻って地域再建に力を尽くしたいと思っていた。しかし、彼らのほとんどは欧米に渡ってしまいました。当時は、いつ紛争が終わるかもわからなかったため、欧米に渡る道しかないと思っていました。2005年以降に来た人の多くは、紛争から逃れるというよりも、欧米でのよりよい生活を求めてやってくる人たちで、彼らは欧米に渡ることが第一目的で、故郷の復興のために力を尽くすとかいう気持ちは希薄です」

筆者の方はこう言っています。

第三国定住での難民受け入れが増えれば、第三国定住目当てに国境を越える人も増え、今後、難民の定義自体が形骸化しかねない

 

 

ブログ 「外国人狩り」報道にみる移民への不安(ハフィントンポスト)、

こちらは日本のお医者さんで、ご自身が関わった不法滞在外国人を見ての記事を書いています。

群馬県大泉町で警官に抵抗して手錠のまま逃げていた不法滞在で無免許運転のベトナム人報道が、まるで「外国人狩り」のようだというのです。

 

ペルー人による熊谷連続6人殺人事件を考えれば、当然報道されるべき事件です。あの時にきちんとした情報が流れなかったために知らない住民が用心せず殺されたのです。

 

ベトナム系無国籍男性の外来主治医をしていた時の話が書かれています。

インドシナ内戦中に両親がタイの難民キャンプへ避難、そこでこの男性が生まれ、その後理由はわかりませんが両親と離れ、難民キャンプを抜け出し、バンコクでストリートチルドレンとして過ごし、成人してタイの偽造パスポートを手に入れ日本に入国、不法就労を繰り返し、その間に同じく不法滞在のタイ人女性と出会い結婚、子供まで作って日本で堂々と住んでいたのです。

これを、この筆者はこう書いています。

恵まれた日本人からすれば、虫ケラ同然の人生かもしれません。

見方によっては犯罪者でしょうし~

 

私は、この無国籍男性の人生を美しいと思っていました

結局はこの筆者が尽力して3人はタイで暮らしているようです。

 

見方によっては犯罪者でしょう」とサラッと書いていますが、この件は「見方によって○○」という性質のものではありません。

何やら欧米のリベラル、サンクチュアリシティ、もっと悪くするとアンティファに発展する匂いがします。

 

日本も人口が縮減かつ高齢化してゆく以上は、さらなる外国人の受け入れは避けられないでしょう(とくに介護労働者)。そして、期限付きのビザで受け入れる以上は、一定の割合で滞在資格を失ったまま出国しない外国人が生じることも避けられませんどうすんでしょうね。日本人が団結を保ちつつも、落としどころを見出せると良いのですが・・・

国へ帰るように促すべきだし、何らかの罰金を科すことも必要かもしれません。

でも、今回のように摘発して強制送還ってのは、実は非効率だし(税金をむっちゃ使います)、人道上も多くの問題をはらんでいます。それが不法状態であったとしても、地域で「暮らしている人」を引き剥がすってのは、(想像力を働かしていただければ分かると思いますが)そんなに簡単なことではないのです。

この方も言っているように、移民は一旦入れたらたとえ不法でも日本から追い出すには労力がかかります。

特に相手が母国で安定した基盤を持っていない場合、必死に日本に居座ろうとします。

 

不法、違法状態が長くなればなるほど、よく頑張ったね!もう認めちゃえば!可哀想だよ!

一定の失踪者、一定の日本の治安悪化、一定のテロ犠牲者をリーダーたちは織り込み済みです。

これが一定で済まなくなることは、欧米を見てすでに日本政府は知っているはずです。

それなのに、止めないのか止められないのか、周回遅れで後を追っています。

だから、日本政府はこの筆者のように物わかりの良い日本人が増えるのを待っています。悪魔

 

自国で頑張ることをせず、より良い暮らしを求めて、「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました。」というありがたいグローバリズムの流れに乗って、不法や違法にも拘らない者たちが世界中で急増しています。

国境や国籍に拘らない先端を走るEU,その本部があるブラッセルの記事を紹介します。

 

 

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ベルギーの首都ブラッセルに、英国へ渡ろうとする主にスーダンとエリトリアから来た不法滞在者が増え続け、第二のジャングル(カレーにあった難民キャンプ、昨年壊された)になるのではないかと恐れられています。

 矢印Westmonster

 

 矢印RT

 

 矢印Mailonline

 

ブラッセルのMaximilien Park(マクシミリアンパーク)には、当初一握りの数だったのが、現在は600人ほどいるようです。

そしてここは、移民難民を奨励するEU本部からわずか3キロメートルにあります。

ユーロスターの止まる駅はすぐそばです。

 

 

観光客は安全上の理由で公園を避け、男たちが公園の噴水の水を飲んだり体を洗っていることから、衛生上の不満を持つ住民たちもいるようです。

 

ベルギー当局はこの状態を管理することを拒否しています。

移民担当副大臣のTheo Francken氏は、「ベルギーで難民申請をしたくない“不法入国者達”の面倒を見る責任を負うつもりはない。これはダブリン協定で決められた事案で、彼らがイタリアを経由して欧州に入った時、最初に入国した国で難民申請を行わなければいけない。」と言いました。

 

ボランティアが食事を配ったりしているようですが、十分に足りず、公園で寝泊まりし、昼はユーロスターに乗る込むために駅で過ごしています。

ベルギー当局は、「難民受け付け事務所が近くにあるのでそこに行けばいいのに行かない。行けば宿泊施設や食事が与えられるだろう」とも言っています。

 

スーダンからやって来た25歳の男は、チャドを越え、リビアで6か月の苦しい待機期間を過ごし、海を越え官憲の目を潜り抜けてベルギーにたどり着きました。英国行を目指しています。

そしてこう言いました。「ベルギー政府からの保護を求めたい」

公園の数ブロック先では、売春婦が客引きをし、麻薬常習者が薬を求めてうろついています。

 

公園は英国行のユーロスターが停車する駅のそばなので、カレーでやっていたように列車に飛び乗るのではないかと心配されていて、警察が定期的に巡回して移民たちを列車から立ち退かせています。

 

ベルギーのゼーブルッヘからイギリスのハルへ行くフェリーが毎日就航しているので、ゼーブルッヘの港では週に100人ほど逮捕していると警察が認めています。

 

http://www.poferries.com/en/portal

 

7月には、マクシミリアンパークそばで、英国行のバスにしがみつこうとした10代のスーダン人が失敗して死亡しました。

 

http://www.westmonster.com/600-migrants-camping-in-new-brussels-jungle-to-get-to-uk/

https://www.rt.com/news/401647-brussels-new-migrant-camp/

http://www.dailymail.co.uk/wires/afp/article-4835294/Fears-new-migrant-Jungle-heart-Europe.html

 

 

ベルギー政府は、彼らに対して「不法入国者」という言葉を使いました。

それでも政府は動かないのです。不法入国者が公園を占拠しても放置しています。

 

グローバリズムを先頭で突き進むベルギーにとって、

「国籍や国境や法の支配に拘る時代は過ぎ去りました」 なのでしょう。びっくり

 

 

au 着フル付け足し  今日の報道で知ったのですが、

トランプ大統領がDACA(ダカ=若年移民に対する国外強制退去の延期措置)廃止を発表しました。(詳しくはアヒルの母さまのブログをどうぞ!)

 

日本で言うと、タイ人のウテナンや、フィリピン人のカルデロンが、アメリカには80万人もいて、トランプ氏は「法治国家」として前大統領の緊急措置を廃止して、この件を議会が対処するように求めたのです。

オバマ時代に何度も議会で法律として制定することを試みたものの毎回否決されて、オバマ大統領が議会承認なしで出来ることとして緊急措置を出したものだからです。

オバマ氏が独裁者的でトランプ氏が民主的なのです。間違わないように。

 

AppleやGoogleといった反民主主義者の面々も予想通り反対声明を出しました。

 

メインストリームメディアが“お涙ちょうだい”を見せるかもしれませんが、不法滞在を許せば、法治国家が壊れていくことを理解しないといけないと思います。

 

 

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