6月20日、野蛮人移民たちが、英国行のトラックを止めるために道路に障害物をおき、それに気づいたトラック2台が停車、後続のバンが間に合わずにトラックに追突してバンの運転者が死亡する事件が起きています。
障害物の木の幹を置いたエリトリア人9人は、このような惨事を起しながら、停車して事故の当事者であるトラックの内の1台の荷台に隠れていたということですから、頭の低度が知れると思います。 見つからないと思ったのでしょうね。(あの世界地図を思い出します)
あれから1か月ほどですが、フランスは手が回らないのでしょうか、野蛮人たちは野放しの状態でますます酷くなっているようです。
7月21日金曜日、カレー付近でトラックがハイジャックされた事件を受けて、ドライバーたちにその付近で停車しないように警告が出ました。
襲撃は、頭をブロックで殴るという、死んでもおかしくないような方法でした。
この事件はフランスにいる職業ドライバーや休暇中の家族連れに注意喚起することになりました。
運送協会会長のRichard Burnett氏は、
「カレーからのこのニュースはとても心配なものです。これは、イギリスのドライバーたち対して、移民はイギリスの海岸にたどり着くためには手段を選ばないという正真正銘の警告と見ることが出来ます。最近のハイジャックのやり方は新しいもので、なりふり構わず英国海峡を渡ろうとするものです。」
と言っています。
被害に遭った運転手は、カレー付近のA16号線上で停止したときに、移民の一団が彼のトラックによじ登ろうとしていることに気づきました。
彼はチェックするために運転席を離れたところ、襲撃されて血だらけのまま、移民たちにトラックを奪われました。
しかし、5マイルほどのところで移民たちのハイジャックは警察に捕まり失敗に終わりました。
(これで英国に入国できると考えるところが、やっぱりあの世界地図の通りなのだと思います。)
血だらけで倒れていた運転手は病院に運ばれましたが、頭部に酷いけがをしたということです。
国家車両犯罪情報サービスから英国のドライバーに対して最高レベルの警報が出ています。
UKIPのEU議会議員Bill Etheridge氏は、「この事件は恐ろしいことで、カレーで続く移民危機に対処することを拒む人たちへの警告となるべきです。」と言っています。
Migrant mob smashed Calais trucker over head with brick
彼らの怖いところは、頭が悪いことです。
こんなことをして検問を通過できるはずはないのです。
彼らのような人相風体の者たちが怪しまれないはずがないのです。
事故、事件を起こせば警察が来て点検するなど、当たり前のことが想像できないのです。
だから、私たちの想定外の悪事を平然と働くのです。「その後」が想像できません。
人間は皆同じだという間違った前提でグローバル化を進めることは、私たちへの攻撃です。
それがわかっているからこそ、エリートたちは移民を入れながらお金の力で自衛しています。
ここでも守られていない人たちだけが、最前線で移民の被害に遭って苦しんでいます。