今週はリフレ週間でした。
暮しの学校さんでの講座から始まりまして、マンツーマンでの講座、3名様での講座。。
足裏は気持ちよいですねぇ。。
おかげさまで私も夜ぐっすりです。。
ご質問を頂きまして。
溶連菌での抗生剤の内服について。
思うところを書いてみたいと思います。
以前にも溶連菌については記事にしております。ご参考いただけましたら。。。
こちらです
お医者様たちの意見では
溶連菌には抗生剤が必要、が一般的です。
それが一般的な意見、というのが前提としまして。
いち母ちゃんの思うところを書きます。
何を選択されるかは
母ちゃんのご判断で。。
溶連菌とは細菌です。
ウイルスと違い、細菌には抗生剤が効きます。
(※風邪の9割はウイルスが原因なので、抗生剤は無効です。)
ただ、細菌感染=抗生剤がないと治らない?
いやいやいや。
自分の免疫さんたちが勝てば
細菌だって、自分の力で勝てちゃいます。
自分の力じゃ勝てない!って時には
抗生剤を内服すればいいと思っています。
命が一番大切です♥︎
では、そこの見極め、ですが
私だったら、3日くらいは様子をみるかなぁ。
それまでに
まったく飲めない、口にすらできない、とかになるならば
迷わず病院のお世話になります。
(あと0歳児の場合なら)
脱水の心配もないなら
3日は様子みるかな。
それでも一向に熱も下がる気配もなければ
そろそろ体力も落ちてくるだろうし
抗生剤も視野に考えると思われます。
ただ、これは私の場合です。
ここに至るまでに
鼻水止めとか、すぐに使っていたご家庭とか
ワクチン接種後とか
今までの風邪とかでもすぐにお薬に頼っていた場合
すでに何かしらのお薬を慢性的に内服中の場合
=自分の免疫力を落とす要因がある場合
こういった背景がありますと
自分の力で溶連菌と戦う力はかなり落ちていると思われます。。
そうなると、3日間も様子を看ているのはきついかも。。。
私は正直
自分の娘が溶連菌で発熱したら。
溶連菌って、常在菌っす。
抗生剤なんてよっぽどのことがない限り不要、と思っています。
※合併症の問題をよく言われますが、溶連菌の合併症の腎炎を抗生剤投与で防げる、というのは不明、といわれています。もう一つのリウマチ熱はそもそも合併症として最近は起こっていない。
ただ、何かのきっかけで
免疫力が低下しているときに
溶連菌で発熱すると思うので
(なぜなら常在菌なので)
そのときは
娘の状態をみて
必要ならば病院にもお世話になると思います。
命が一番
そして2歳の娘、今までお薬はワクチンも含め片手以下しかお世話になったことがないので、抗生剤を飲んだところで、抗生剤の副作用もそんなに心配要らないかな、とも思っています。
それでも、抗生剤は年に1回以下に抑えたい。。。
腸内細菌さんたちぼろぼろになっちゃうから。。。。。
(他にも理由はありますが)
ただ
飲んだら飲んだで
その後フォローすればいいのかな、とも
こんなあたりの詳しいお話は
こちらの講座でお伝えする予定です。
ただね
どんな選択肢をしても
子どもが元気になれば
それでいいと思っています~
参考になりましたら。。。
お薬に頼らない子育てを応援
岡崎市ママのための自然療法スクール&サロン
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次回7月~
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■7/23、8/24!風邪も熱もウエルカム♪お薬を飲む前に~
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■7月19日!歯科セミナー
■8月11日!こじまりえさん 妊娠前と産前と産後セミナー
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