算命学10分レッスン(476日目)大運法・年運法


大運天中殺の移動の仕方


先回のブログで、大運天中殺の移動条件を学習しました。

今回は、大運天中殺の移動の仕方を勉強しますが、模式図がブログ上には描けませんので、文章だけで説明します。

少々分かり難いとは思いますが、ご自分で模式図を描くなど工夫して理解するようにしてください。


(また、メールあるいはコメントでの質問はご遠慮ください。

質問される方は個人的なものでも、私にとっては相当な人数の方に対応しなければならなくなりますので、質問されたい気持ちはわかりますので心苦しいのですが、スルーさせていただきます。)


●大運天中殺の移動


①、3旬目・4旬目にある天中殺は、2旬目まで下がる。

②、そして、また3旬目まで下がる。

③、1旬目・2旬目の天中殺は、まず3旬目まで下がる。

④、そして、2旬目まで上がる。

⑤、そしてまた3旬目まで下がる。

⑥、異常干支と天中殺がずれて同時進行する人は、移動の仕方に注意してください。

  (異常干支も天中殺と同様に天中殺と一体として移動させます)


※ヒント

基本形は、まず2旬目まで上がり、そして3旬目まで下がる。


例1)男性

    己 己 庚

    丑 丑 申

    〇 〇 〇


    天中殺は『午未』


大運

4才  庚寅

14才 辛卯

24才 壬辰

34才 癸巳(異常干支)

44才 甲午

54才 乙未

64才 丙申

74才 丁酉


この男性の本来の天中殺範囲は、5旬目~6旬目(44才~ 53才)ですが、大運初旬の『庚寅』と陰占年柱の『庚申』と納音関係ですから、天中殺の移動条件に当てはまります。

また、4旬目の癸巳は、異常干支ですから、注意が必要です。(変剋律大運かどうかをチェック)


★この男性の天中殺は、まず2旬目まで上がり、3旬目まで下がります。


例2)女性

    壬 戊 乙

    戌 寅 未

    〇 〇 〇


    天中殺は『子丑』


この女性の本来の天中殺範囲は、初旬です。

初旬天中殺は、大運天中殺の移動条件に当てはまります。


★この女性の天中殺は、まず3旬目まで下がり、そして2旬目まで上がり、そして再び3旬目まで下がります。


<注意>

移動した天中殺は、本来の天中殺の時間範囲が無くなったわけではありません。

それだけ天中殺範囲が長くなるということです。

2重、3重に枠が消えるという意味もありますから、少し意識する必要があります。


詳しい対応の仕方は、相当複雑な理論になりますのでじっくり勉強する必要がありますので、2年後のメール通信講座開始までお待ちください。

ここでは、移動の原理があることを理解しておいてください。


次回は火曜日、大運の流れです。

   

 



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