昔は特別クラス作ってたなぁ。
才能、可能性を
こちらが勝手に線引きしてしまうことに
モヤモヤ募り
特別クラス生でない生徒の
評価求めるでない日々の頑張りが素敵
とも感じ
クラスを廃止したけれど。。
‘ヒトを育てる’
というのは難しい!
失敗、反省の繰り返し。
昔は特別クラス作ってたなぁ。
才能、可能性を
こちらが勝手に線引きしてしまうことに
モヤモヤ募り
特別クラス生でない生徒の
評価求めるでない日々の頑張りが素敵
とも感じ
クラスを廃止したけれど。。
‘ヒトを育てる’
というのは難しい!
失敗、反省の繰り返し。
またまた日が空いてしまい
久しぶりのblogとなりました
夏の発表会についても
その他の
日頃の小さな出来事についても
残しておきたいことは沢山あるのですが‥
でもとにかく今は
‘今’想ってることを、
記しておかなくては!と、
blogをあけました。
昨日は
YGP創設者のゲナディ先生をお招きし
ワークショップを行いました。
海外より
こうして先生方がいらっしゃるのは
数年ぶりのことです!
こうして機会を頂けるのは
本当に有難いことです。
私は
子どもたちには
なるべく沢山の学びをもたらせたく
機会があれば
いろんな先生方の
ワークショップをお願いしています。
また、
以前までの私は
「自分がすべてを教えることが責任‼️」
と
強く思っている節があり
スタッフのことを信頼していても
自分が休むことは
どこか後ろめたい気持ちというのか
指導の責任を放棄してるのでは‥
なんて
感じてしまう思いがあったのです💦
でも、
それは勘違い
そして、
自意識過剰もいいところだと
そう感じるようになったのは
一番は
スタッフたちの
それぞれの指導法や学びが
私を超えて
いろんな刺激を与えてくれると
感じるから。
そして、
外部講師を招いてレッスンを行う際
見学しながら
客観的に子どもたちを見ていると
(今の子ども達はとくに!)
もっと多くの引き出し
感性、スイッチを押してやらなくては
鈍感さが増していくのでは
このままでは
ダメだぞ‥と
思ってしまうことが増えている
今の現状
です。
いつの時代も
‘その子次第’であり
どれだけ日頃から
感じながら過ごすか‥
意識変化や
改革する
感性を育む
という部分は
指導者が伝えるには限界がある
それでも
私にできる限りのことは
していかなくては
とも
思うのです
昨日のワーク中でもそうですが
普段
ほかの先生方のレッスン中でも
「学びたい!」
という姿勢が見える子は沢山います
(というか、それは当たり前で、
その気持ちがないなら、
そもそも習わなくていいですね)
でも、
【違いに気付く】
という部分が
どうも鈍感な子が多い
メソッドの違いや
指導法の違いもありますし
先生によって
拘りたい箇所や
‘今日のレッスンではこうやってね!’
という
腕の運びや、目線、音の取り方
を
わざわざ先生が事前に
「違いを見てね」
と
伝えてくださっていても
気付かずに
そのままやってしまう生徒の多いこと!
これは
あらら〜
非常に残念💦
こんな瞬間に
判断され
チャンス失うのにな‥
と
思ってしまいます。
また、
大勢にする注意でも
‘自分が注意されてる’
と思って
直すのは
当然のことなのに、
動けない子がいる。
これが、
名指しで
せっかく個人的に
注意くださるという
有難い場が巡ってきても
その場で
変化を見せようとしない
これって、どんな心情?
緊張してるの?
自分では変えてるつもり?
それとも
『私は間違ってません!』という勘違い?
どちらにしても
自分が損してしまいますよね。
変化の方向が
たとえ間違っていてもいいのです
変えようとする姿勢を見たいし
違いを指摘し
正しい方へ導くのが指導者の仕事なのですから
こういう全ては
べつに特別なワークショップ中だけでなく
日頃から
私も常に指摘しますし
レッスンだけでなく
日常の生活から、
気付き、
自分の糧にすべきことではないかな
と
思います
昨日のレッスン中も
先生の見本くださるポーズ
プレパレーションを
そのまま行えた子が1人
(たったひとり。。)
他の子は
いつも通りなんとなく通していた
ゲナディ先生は
よく見てくださっていた。
「こういう違いに気付ける子、賢い子はいいよね」
と
ボソっと
通訳くださったあずさ先生に
伝えていた!
(レッスン後に、わざわざLINEでもシェアくださったあずさ先生のお気持ちにも感謝🥲)
私ももちろん
その場を見ていましたし
本当不器用な生徒だけど
見る力はいつもある子
見逃さず
伝えてくださったことが嬉しかった
でも!
本来は
全員が出来なくてはならないこと
指導者として
反省でもある時間だった。
もっと日頃から
私自身も徹底しなくては
と。
あとは、
指導を仰ぐ際の表情
これも大事ですね。
ニッコリしとけ
という意味ではなく💦
今は特に
まだマスクしてる場が多いので
目の表情だけで
伝えなくてはいけない
喜怒哀楽
が
乏しくなるのはダメだな
と
本当に感じる
指導者からしても
伝えた時に
無表情で
聞かれて、なんとなく動かれても
「あれ?嫌なの?怒ってる?」
と
思ってしまいますよね
そう感じてしまうと、
たとえ本人は
全く違う感情だったとしても
「もう貴女に教えるのはやめよう」
と
思ってしまいます
これまた自分が損してしまう
ツラツラと
思ったことを書き述べましたが
子どもたちは
いつでも変われる
気付き
行動すれば
必ず変わりますね
子どもたちと
気合い入れ直し
稽古しなきゃ!と
思うのでした(^^)
みんな、頑張ろうね
いよいよ明後日本番です‼️
ご来場くださる予定の皆様
ご連絡先登録にご協力いただき
有難うございます
‘まだしてない’の方
ご協力をお願いいたします!
画像を読み取る方法は
難しいですよね
🌹感染症予防対策のため、
スタンド花やプレゼントの受付はいたしません。
ご了承くださいませ。
お気持ちに感謝いたします
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出演者へのプレゼント受付は
ロビーに設けております。
お心遣いくださり有難うございます
応援してやってくださいませ!
尚、
楽屋への立ち入り
出演者への面会等は
お断りさせてください
皆様のご協力を
宜しくお願いいたします🙇♀️