江藤天音のエン女医サウンド -2ページ目

江藤天音のエン女医サウンド

シンガーソングドクター、江藤天音(えとうあまね)の気ままな日記。

急きょ、沖縄の実家からの要請で沖縄に行ってきました。

 

 

祖母(子どもたちからはひいばあちゃん)のお見舞いです。

もうすぐ94歳になりますが、思ったよりも元気そうで安心しました。

 

相変わらず辛口だったし…。

わたしがわからないと思って、八重山の方言でいろいろ言っておりましたが。

リスニングはけっこうできるんです。

そりゃああなたに6歳まで育てられましたから!!

 

 

わたしが幼いころは、こわくて、でもとても優しいおばあちゃんでした。

引っ込み思案なわたしに、歌や踊りを必ず一番前で出るように厳しく指導したり、童話の暗唱をさせたり。

思えば、この頃にある程度、わたしの礎ができていたのかもしれません。

 

そして今は、娘がわたしの幼いころによく似ているようで、とても可愛がってくれています。

 

こうして親子4代で写真を撮れるのも、いつまで続くのかわかりません。

会いに行けるのは幸せなことですね。

 

 

商品を前に迷っていると、

「日本語わかる?」

と店員さんに話しかけられてしまうので。
あまり迷わないで買い物しようと思います、あまねです。

さて、先週末は、すっかり鉄ちゃんとなった息子と一緒に、山手線めぐりをしました。



山手線すべての駅に降りて、駅スタンプを集め、写真を撮る。

最初は、その駅周辺にある人気スポットまで行って写真を撮っていたのですが。

途中で、こうしていたらいくら時間があっても足りないことに気づき、かなり端折りました。
それでも大変な労力でした。



意外だったのは、山手線新宿駅には駅スタンプが置いていないこと。
仕方ないので駅員さんに事情を話し、京王線新宿駅に入らせてもらって、京王線の駅スタンプを押印しました。

巣鴨では、商店街でおばあちゃんたちに話しかけられながらカキ氷を食べ。
赤いパンツを売っているお店で息子にわたしなりの解説をしていたら、通行人に爆笑されてしまった(^◇^;)



時間切れで、恵比寿から上野までしか行けませんでしたが、とても楽しい旅でした。

残りの駅は、別日に行くことを約束。

息子は帰ってからも元気でしたが。
わたしのほうは後から疲れが出てきて、バタンと寝てしまいました( ̄▽ ̄;)

これだけべったり一緒に過ごせるのも、あと数年ぐらい?
ほんのわずかな間です。

こうして親と手間をかけた共同作業が、きっと後々、息子にとって大きな思い出として心に残るだろうと思います。



それにしても、さすが鉄ちゃんだけあって、駅名をいろいろ漢字で書けるようになっていたのは驚きましたね。

またがんばろうね〜( ´ ▽ ` )ノ

恒例となりました、病院のボランティアコンサートも無事終了。

お恥ずかしながら、「東京音頭」を初めて歌わせていただきました。

 

いつもリクエストを受けて歌うのですが。

知らない曲や初めて歌う曲もあるし、キーも原キーのままだから、男性キーから女性キーまでさまざま。

実は地味~にかなりの実力が求められます。

それをこなしているわたしはエラいっっ!!

と、誰も気づかないから自分で自分をほめて臨んでおります

(^▽^;)

 

さて、このところ新しく劇の練習を始めておりますが。

医者役をやってダメ出しされてしまった(/TДT)/

本物が否定されるという…。

まあ、世間でイメージされている医者像と、実際はまた違う、ということで(;´▽`A``

 

 

ん!?娘がタスキしている?

と思ったら…。

 

 

先日の劇の練習で使っていた小道具だった。

筋トレ用具なんだけど、こういう使い方もあるのね…。

 

 

息子はハチマキ。

これは先日の劇で使おうかと思って結局使わなかったもの。

 

こうやって知らないうちに子供たちに再利用されている…。

ま、小道具たちも、本望でしょう (ノ´▽`)ノ