2008年04月24日(木) 02時34分24秒

福田康夫という道

テーマ:エッセイ

「首相またブチ切れ 小泉氏山口入りの声に「それで、どうするんですかっ!」 」政治も‐政局ニュース:イザ!

「現職を退いた元総理の方が、現職の総理よりも説得力がある」
って言ってんですから、現職の総理としては、こりゃたまりませんわ。
これは、自民党内に発生した一種の「いじめ」ですな。

でも、そーいえば、福田さんは、小泉さんの下で働いていた時の方が、
生き生きしていたような印象が、たしかにある。

今の福田さんを見たまえ!!!
ほとんど死に体のまま、かろうじて生存しているにすぎないゾンビだ。
・・・ここまでのプレッシャーの嵐の中だったら、若手サラリーマンは
鬱になるか、会社を辞めているだろう。

ところが福田さんは、サミットの議長を果たせる日まで、自分の身に
何が起ころうが、根性で粘り抜いている。
ここですよ!「のび太に学べ 」の記事でも書いたけど、福田康夫から
我々が見習うべき点は。

・・・なるほど。この人が粘り続ければ続けるほど、国民の生活は
苦しくなってくるのも事実。
しかし、当の本人は国民の生活など知ったこっちゃないのだ。
何せ、我が身は、一生セレブな暮らしが保証されている家系育ち
でありますからして、庶民の生活などまったく縁のない存在。

つまり、ここで大きく失敗しても、一生、金には困らないわけだ。
だから、物価上昇も関係ないし、ガソリン価格も関係ないし、
後期高齢者医療制度にも影響を受けない。
年金問題だって、「しようがない」で終わらせる事が可能な身分。

まぁしかし、それにしても、この人にだってプライドはあるわけで、
この人が周囲から受ける弾圧には、凄まじいものがあるだろう。
・・・それにもめげず、総理の椅子に食らいついている姿は、
感動すら覚える。

簡単に総理を辞めないあんたは、ある意味、偉い。
しかしねぇ、一国民としては、無様な姿をさらし続けるよりも、
早く辞めてもらった方が、本人のためでもあるのでは?・・・・
という、老婆心が働いてしまう。

・・・が、それでも辞めない、あんたは、やっぱり偉いのか???


さぁ!君たちに出来るだろうか?福田康夫のマネが。

何度も、何度も、負け続けている状態の中で、負けながらも

なおも生き続けている、彼のけなげな姿を見たまえ!!!


逆境ばかりのなかで、自分のプライドさえ押し殺しながら、

ただひたすら、静かに生存を続けている、この驚異の生命力(w

何もかもが上手くいかない状況下でも、生き続けることは可能・・・

彼は、その見本さえ我々に示してくれている。


・・・そう、それが「福田康夫という道」なのだ。

福田康夫・・・実は強い人だった。



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