この命流星のごとく燃やして(`炎ω炎´)

こんなですが、変な「漢の料理ブログ」です。なお記事は時系列的にはバラバラ。リンクの張り忘れ等もあり、記事上げてからリンクを張りなおすこともありますし、文章が納得いかずに公開してから微修正する事もあります。ご了承下さい。


テーマ:

カリスペーラ!ギリシャの粉物を振り返る漢、星餓です。

 

今日の単語は・・・

 

「小麦粉」

 

ギ:Αλεύρι σίτου

 

英:Wheat flour

西:Harina de trigo

葡:Farinha de trigo

イン:Tepung terigu

ト:Buğday unu

 

辞書で調べたら、みんなニュアンスが固い!

英語はflour、トルコ語はunだけの事もあるのにね。

小麦の粉って事で本来の正式な意味が出ているのではないかと。

 

さて、北部ではパイ類が有名なのは少し前の記事で書きました。

今回メテオラや北部では食べる事は出来ませんでしたが、

北部的な物?も含めたパンやパイといった物達をここで紹介しますよ!

ババ━━━m9(`・ω・´)━━━ン!!!

 

 

まずは「クルーリ」。本場はテッサロニキらしく、

以前習ったいわゆる「テッサロニキベーグル」。

これはクレタには無く、アテネにだけあるパンでした。

 

クルーリは街角の出店で売っていて、安いので庶民の味方。

だけど、クルーリ屋さんも油断すると落書きされてしまう。(´・ω・`)

 

クルーリはチーズとの組み合わせが伝統的(トラディショナル)。

他にも色んな形があり、ベーグルの様な形や、ゴマやカボチャのタネを付けた物も。

でも、細いプレーンこそ伝統的にして王道な形なのです。よし、それを頂こうか!

 

 

そんな訳で、クルーリ&チーズ

 

クルーリは露店で0、50ユーロ=すなわち50セント。
エリニコ(ギリシャコーヒー)でさえ1ユーロ以上するというのに、
そう考えると如何に庶民的か分かります。

 

味は・・水分少な目だが、それは良く焼いて水分を飛ばすから。

故に味が凝縮されるし、ゴマが効いてて味がある。

んん~、シンプル・イズ・ザベスト!ヽ(゜▽、゜)ノ


チーズもクラヴィエラよりもしょっぱく無いし、

プロセス寄りな味でクルーリとの相性もグー!

 

 

次は「スパナコピタ」。買ったのはオモニアの近くのお店。

このスパナコピタも以前習いましたね。でも、生地が全然違います。

そして1人前がデカイ!やはりギリシャサイズですな・・・。(ノ゚ο゚)ノ

 

さて、そのお味は・・・おお!皮はホームメイド感があってバリバリ!

余り油っこく無くてライト!むしろキマドピタの生地に似てます。

ちょいしょっぱい&サイズが難点だが・・・美味いですよ!(∩´∀`)∩

 

中身はほうれん草&フェタチーズで、

ねっとり柔らかいほうれん草をたっぷり摂取出来す!

ディルとかの香りも少しあるかな?やっぱ野菜はイイ!(・∀・)

 

 

お次は「ブガツァ」。

ブガツァは北部発祥のミルククリームをパイ生地で包んだお菓子。

「テッサロニキ・ブガツァ」ともいうそう。

 

中でも、クレタ島のKIPKOPは1922年創業の老舗で、

ライオン広場の近くにあるので行ってみました。確かに老舗の風格あるな!

固定ファンも多いのか、結構混んでいますね~。ヽ(゚◇゚ )ノ

 

お店には昔からブガツァを作り続けてきたであろうオヤジさん。

彼は薄い生地も伸ばしていて、気さくで感じ良さそうな人でした。

それに、レジ前の粉砂糖も何だか歴史を感じて期待大!(∩´∀`)∩

 

 

で、これがKIPKOPのガツァ。切ってシナモンシュガーをまぶしてある。

さて、そのお味は・・・んん~、美味~いけど・・・甘~い!(;´▽`A``

 

中のクリームはもちもち!ベシャメルソースを硬めの砂糖味で作ったらこうなりそう。

そして皮が秀逸ッ!!この薄さとサク・パリ感は職人技ですね~。ヽ(゜▽、゜)ノ

 

日本人的にはクリームと皮だけで丁度良いんだけど、

さらに追い打ちでシナモンシュガー!だから・・・甘いッ!!

これはエリニコ(ギリシャコーヒー)とのセット推奨だな~。

 

 

これはクレタ島のバグラバとカダイフ。(この時のヤツね)

まあ、これは全国区で、北部に限った物では無いですけどね。

甘くてねば~っと糸を引きます。どちらも大体シロップは同じではないかと。

 

バクラバの方が味にバターが効いてるかな?

生地はパリパリでパイシートを分厚くした感じ。

カタイフはカリカリ、下の方はネトネトで中にナッツが。

 

まあ、こういう物だろうなあ~っていう平均的な味かな。

これはこれでだけど、料理教室とかで作りたてを知っているからね。

多分どこにでも流通している物で、工場や卸している所がありそう。

 

 

〆はエリニコで!(グリークコーヒーの事。ギリシャ人の意味もある)

底に粉が溜まるタイプですね。苦いけどまろやかでもある。

 

ああ、甘い物にはこれだよね~。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

もちろん、砂糖はリトルビーで頼んでいます。

 

 

まとめ・感想

 

★今更だけど、どれも美味しいのだが大きい&しょっぱかったりまたは甘い。

だから、買う時は(特にお一人様は)序盤には好奇心を押さえて冷静に・・・。

 

★スパナコピタの形が違ったし、バクラバもホテルのとは違う。

他にもペイニルリもタイプが違ったりしましたね。パン屋さんによって、

同じパン・パイでも具や生地が違う事があるみたいです。

 

★スパナコピタもブガツァも現日本には恐らく無いパイ生地。

スパナコピタはともかく、ブガツァの皮はさらに職人技。

これを家でやるには修行がいりそう・・・。

 

★買った本にはハニアブガツァというのも載っていました。

テッサロニキブガツァとハニアブガツァには違いがあるのかな?

 

 

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