前回の続き…






炎天下、武市さんの夢の庭を歩く


山に拓かれた道は車一台がやっと通れる幅が一番広く


殆どが、二人並んで歩くには窮屈な小道が入り組んでいる




ESTANCIA-小道




そうそう!前回に入り口で貰った手書きの地図


これがまたファンタジー好きな私の心を擽ったひとつだった


ファンタジー本に、地図は欠かさないものだ


地図の無いファンタジー本なんて楽しく無い!(ハリポタとかね)


そして、その地図がとてもわかり辛いことも良かった




今回貰ったのは、チラシ風になっていて


キャッチコピーもばっちりだ!


入り口の立て看板にある


「日本一変わっている農園」はもちろん


「自然を再現する花園」


「年々自力で現在も進化を続ける花園」とある




出版された本や


掲載された本の広告もある


そして裏面には、大きな地図があるが


手書き風ではないのが残念だ






その地図を手に歩く


やっぱりわかり辛い…


園内にはここがその場所ですよ!


という看板や標識が一切ないからだ








ESTANCIA-ルリダマ


1.8m.ほどあるルリダマアザミは見事だった(今までこんなにのっぽのルリダマは見たことが無かった)










でもそれが、いいと思う!


感じたままを、行きたいところに足を向けて歩くのが楽しい













ESTANCIA-モナルダ


モナルダ(タイマツソウ)のクリムゾンレッドとアゲハの黒が映えて妖しい


 


今回は、時期も遅めだったのに北海道らしからぬ気候のせいか


モナルダも終わり頃だった


途中、クリムゾンレッドに染まるモナルダの続く道がある


この写真のモナルダの向こうは谷になり


そこには、武市さんが子供の頃に水汲みをした井戸の跡があった


その水底は今も湧いているのであろう


黒アゲハの翅と同じ、澄んだ碧色だった


異国としか思えない風景だった






ESTANCIA-ヒヨドリソウ


 ヒヨドリソウ














今度は、春に訪れてみたい


武市さんの夢が何処まで進化したかも気になるから

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