February 26, 2009

冨永昌敬さんからの手紙

テーマ:ブログ
いつも、巻頭のカルチャーコラム『Esky』欄の
映画コーナーにて、クロスレビューをお願いしている
映画監督の冨永昌敬さんから、メールを頂きました。

ライフワークとも言うべき『シャーリー・テンプル』シリーズの
最新作『シャーリーの好色人生と転落人生』がまもなく公開され、
秋には、太宰治原作の『パンドラの匣』の公開が控えている冨永さん。

非常にお忙しい最中だと思いますが、本当にありがとうございました!

『パンドラの匣』は、撮影現場の取材をさせていただきましたし、
何とか、ご紹介をさせていただければと思っております。
復刊が、間に合えばいいのですが……。


以下、冨永さんからの手紙です。

残念な知らせに驚いております。
状況とはいえ、まったく想像もしませんでした。
月刊プレイボーイに続いて、大好きな雑誌が1年のうちに
2つも休刊してしまうのは、いち読者として寂しくてたまりません。
また、この2年は職業人として格別お世話になりました。
試写会場の受付で「エスクァイアの冨永です」
と名乗るのは、いつも快感です。

寂しいことは続くようで、
僕らのような若い映画人の憩いの場だった
ユーロスペースも、この3月をもって
製作から撤退することになったそうです。
『パンドラの匣』の完成を待たず、
そのスタッフルームが消滅してしまうというのは、
これも、状況とはいえ想像できませんでした。

エスクァイアにせよユーロ製作部にせよ、
学生の頃からの憧れの雑誌であり劇場であって、
またそれ以上に、この2年のあいだ、
僕にとって心身それぞれの拠り所でしたので、
どうしても、簡単になくなってしまうとは思えません。
あくまで休刊であるというのを額面通り受け取って、
とにかくお役に立ちたいというのが本音です。
何でもお申し付けください。

冨永昌敬


本当にありがとうございます!

ドキュメンタリー映画を中心に扱った特集
『進化する、映画×リアリティ。』(2008年2月号)のとき、
冨永さんには、ペドロ・コスタのインタビューをお願いいたしました。

Esquire編集部より。

『コロッサル・ユース』と『北の国から』の類似点を
ペドロ・コスタに力説する冨永さんに、
感動を禁じ得ませんでした。

これからも、どうか『エスクァイア』をよろしくお願いいたします!


冨永さんの『シャーリーブログ』はこちら

『シャーリーの好色人生と転落人生』は、
4月11日から池袋シネマロサでレイトショーです!

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