5月19日㈪ 8日目/10日間 その5
行きはよいよい・・・帰りは恐いっ
入るのは良い良い、出口が分からん…
観光施設では何時ものことだけど、どういうわけか出口を探すののひと苦労する…
蘇州の拙政園もそうだったし、安徽の古村落群の宏村でも入り口と出口が違っていて、難儀したっ…
ここでもそう…出口の表示が中々ないんだっ…大体、全然違うってところにあるのって、不親切じゃないとぉ
こんな感じの道が延々と続いて出口がないというのは、一種のアリ疑獄ではぁ?
先に見える出口みたいなところに🚶🚶言ったけども×
これを見つけた時は、隊商が砂漠でオアシスを発見した時と同じくらいの喜びでしたぜっ(・・。)ゞ
でも記憶を手繰っても、こんな表示はココにしかないっ…
可笑しかでせう?
近くに来んと、表示がないってのはぁ?ここにはどげんして来たらよいとぉ?
まぁ、それでも身障者の人とかも来れるというのは前回紹介したようなバリアフリーの精神があるということで、結構先進的やん
ただしぃ~~
こんなだだっ広いところ、車椅子で回るの大変やろうねぇ~( ̄□ ̄;)
一級の観光地であることの証っ…
項廟と孔府…一括りにされているけど、隣同士といっても一旦は外に出ないといかん…
で外に出ると、そこには観光客の財布を目当てにした(笑)お店がいっぱい…
そうゆうことだったのねぇ~(@ ̄Д ̄@;)
それでも中国全土から来た、たくさんの爺様婆様が仲間とともに歩いてる姿を見るというのは、長い人生ご苦労様ですっ・・・今日は楽しんでいってくださいねぇ~
と言いたくなっちゃいますねぇ…
しかし、彼らちゃ、どこでんココでん、花札とかトランプばするっちゃねぇ~外でも(ノ´▽`)ノ
まぁ、私は他人の目線とか、他人への気遣いが少ない彼ら・・・別に悪いとは思いませんはぁ~
妙に翻意でもないのに自分を殺して周りへの気遣いをし過ぎてすとれるためている日本人より、正直でいいと思うよぉ~
別段不愉快でもなんでもなく、彼ららしくて良かぁ…
この改造3輪バイク、味わいあるねぇ~ 生鮮食料品の販売車
まぁ数分程度歩いたら入口があって、
割り込み防止なんやろうなぁ…柵が一人分の幅やねぇ~
但し今回で4回連続の中国旅行やけど、あからさまで激しい割り込み(笑)てのは無かったねぇ
「孔府」てのは孔子の子孫が住んだ邸宅がある敷地・・いやいやここも広かぁ~(ノ◇≦。)
イメージカラーは赤なんだろうけど、私はこの青の色使いが好きやねぇ~
まぁ、これなんか上品な青の色使いやないかねぇ…
但し上品でなく騒ぐ輩もいるんでしょうねぇ~
“静かにしろっ!”て…
私“聖人”じゃない、邪(よこしま)な心を持った阿保親父ですが、入って良かとぉ?
次回も孔府を🚶🚶🚶ますっ…