どうも、エリミサです!
コンビニ帰りに突如、異世界に召喚された引きこもり高校生の少年スバルは、早々と命の危機に見舞われる。その窮地を救ってくれた、ネコ型精霊パックをお供につれたハーフエルフの銀髪美少女エミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の物探しに協力する。フェルトという名の少女に奪われたという徽章の手がかりが掴めたと思った途端、2人は何者かに襲撃されて死亡してしまう。 しかし気がつくと、なぜかスバルは召喚された時点に戻っていた。それから何度かの死により、スバルは自分がこの世界で得た能力を知る。その能力は、自身の死により時間を巻き戻して記憶を引き継げる、タイムリープ能力「死に戻り」だった。 その後、貧民街の巨人族ロム爺の盗品商で徽章を奪ったフェルトを追いつめたものの、彼女の依頼主の『腸狩り』 エルザ・グランヒルテに惨殺されてしまったスバルは、さらなる「死に戻り」を経た後、『剣聖』 ラインハルトの加勢もあってエルザを退け、最初の死のループから逃れることに成功する。
と、いうのがリゼロのストーリーです! では早速キャラ紹介にいきますね!
ナツキ・スバル(菜月 昴)
声 - 小林裕介 物語の主人公。黒の短髪、平凡な顔立ち、筋肉質のがっちりした体格の持ち主。足は日本男児の平均よりも短い。17歳。目つきだけは異常に悪い三白眼。 父と母の三人家族で、学校へは登校せずに好きなだけ寝て遊ぶ怠惰な生活を送っていた。座右の銘は「やるかやらないか迷ったらやらない」。いわゆる中二病の傾向があり、神話や星の名前などに詳しい一面がある。 コンビニ帰りにジャージ姿で異世界へ召喚される。剣道部に所属していたこともあり、街のチンピラ3人に素手でケンカに勝つ程度の度胸と腕っ節はあるものの、際立った身体的な特技などはない。空気を読まないふざけた態度で人の神経を逆撫でする性格で、異世界召喚以前は周囲から孤立していたが、情に厚く大事な人たちを守るためなら茨の道を突き進む、諦めの悪い性格をもつ。突然異世界召喚されたところを損得勘定なしに助けてくれたエミリアに恋心を抱き、彼女を守る事を何よりも優先させる。一方で、惜しみない愛情と期待を寄せてくれるレムのことを大切に思っており、死に戻りという孤独な戦いの中で心の支えにしている。 異世界召喚された際に唯一与えられた力である『死に戻り』という能力を駆使して、周囲の人々を死の運命から救い出すために奮闘する。 なお、この『死に戻り』の能力に関することは、他人に話すことができず、口に出そうとすると心臓を握りつぶされるような激痛に襲われる。ループの中で凄惨な悲劇に幾度も直面し、周囲との認識の齟齬も相俟って、召喚以降は心身ともに酷く苦痛に晒されている。他者を嫌いになりきれない性分であり、死に戻りという特殊な環境の影響もあって、自身を殺した又は害した相手であっても、相応の理由があれば恨むことができない。また、そうした相手と別のループにおいて関係を改善し、親しくなることもある。 第一の『試練』で自分の過去と相対し、父親へのコンプレックスを克服する。スバルのふざけた態度は父親のそれを真似ていたものであったが、その際父親に叱責されたことで、それ以降はそのような態度は控えている。 ライにレムを『喰われ』、自らがもっと有能であれば彼女を失わなくて済んだと自らを追い詰めた結果、最善を手に入れるまで「死に戻り」を繰り返す覚悟を決めていたが、魔女の茶会でサテラに諭され、自らを大切にしつつも幸せを手に入れるために、「死に戻り」を活路を切り開くための手段の一つとして捉え直す。 陰属性の魔法に少し適性があり、暗闇を生む魔法「シャマク」を使えるが、ゲートが制御不可能であるためマナ切れを起こしやすい。しかし物語中盤ではある程度制御が効くようになった模様。ガーフィールとの戦闘の際、ゲートの過度な使用により完全にゲートが潰れ、使えなくなる。 4章終盤で精霊ベアトリスと契約を交わす。しかし、ベアトリスがマナを吸収する役割も果たしていた禁書庫が喪失し、スバルが供給できる魔力も少ないため、初陣でベアトリスが溜め込んでいたマナの全てを使い果たしてしまったこともあり、強力な魔法は使えない。しかし、ベアトリスの活動維持と、ゲートが壊れたスバルのマナ詰りの解消を兼ねて、日に一度行われる魔力の回収の分を少しずつ貯めれば、それほど強くない魔法は使える模様。また、4章から5章までの一年間で、鞭やパルクールの特訓に励んだ結果、習得することに成功している。 『色欲』のカペラにその龍の血をかけられたが、何らかの耐性があり身体中に黒斑が広がってはいない。 「魔女因子」に並々ならぬ適性があるらしく、ペテルギウスやレグルスを殺害した際にはそれぞれ彼らの持つ怠惰と強欲の魔女因子が彼の中に入り込んでいる。のちに、怠惰の権能「見えざる手」(スバルは「インビジブル・プロヴィデンス」と呼ぶ)を使えるようになる。しかし、過度に使用すると猛烈な頭痛に襲われてしまう。また、「名前」を食う権能の効果がなぜか彼には及ばず、白鯨や「暴食」の大罪司教の餌食となった人のことを覚えている。
エミリア(Emilia)
声 - 高橋李依 本作のヒロイン。人間とエルフの間に生まれたハーフエルフで、銀色の長い髪に紫紺の瞳を持つ美貌の少女。火を司る大精霊パックと契約し、低温の熱量による氷系統の魔法を好んで使う。ほかの微精霊とも契約関係にあり、四系統の魔法ならいずれも浅く使いこなせる『精霊術師』。 1回目のループで出会ったスバルに「サテラ」と名乗り、あれこれ理由をつけながらも困ってる者を見過ごせない、受けた恩は返す、という善人。 ルグニカ王国の次期国王を選ぶ王選の5人の候補者の一人であり、彼女が奪われた徽章とは王選候補者の資格を示すために必要なものだった。 世界から恐れられている嫉妬の魔女と特徴が似ているということで、不当な差別を受けており、その偏見は現在も根づいている。七歳の時から、六、七年前まで、エリオール大森林で百年ほど氷の中で眠りについていた経緯から、実際年齢、外見年齢、精神年齢、言葉にギャップがある。すなわち、実際年齢は百十数歳、エルフであり成長がゆっくりであるため外見年齢は18歳ぐらい、精神年齢は14歳くらい。スバルと出会った当初は気を張って振る舞っていたが、本来は精神年齢相応の純粋無垢な性格。隔離的な生活を送っていたため、世情に疎く、天然気味なところがある。スバルに対して親愛の情を抱いているが、異性としての好意についてはまだ理解していない様子。
パック (Pack)
声 - 内山夕実 小さな猫の姿をした精霊で、エミリアのお供。魔法の威力は絶大で、攻防揃っている。 火を司る大精霊で、熱量を奪うことによる氷系統の魔法を使う。おっとりとした性格でかなりのマイペース。エミリアの保護者として振る舞い、常に行動を共にしている。その親しみやすさとは裏腹に、エミリアのことを絶対視している為、彼女以外の者に対しては手心を加えず、その気持ちもあまり酌まない。エミリアが死亡するかそれに等しい状態になれば、彼女との契約に従い世界を凍らせ滅ぼそうとする。通常はエミリアが持つ緑の結晶の中で休んでおり、顕現するのは朝の9時から夕方5時の間ほど。緊急時にはエミリアのオドを使う事で顕現が可能。
レム(Rem)
声 - 水瀬いのり 本作のもう1人のヒロイン。水色髪のロズワール邸のメイド少女。17歳。メイドとしては万能で、屋敷の仕事の9割方は彼女が行っている。ラムとは双子で、妹にあたり、ラムより胸が大きい。亜人の一種である「鬼」の生き残り。 穏やかな物腰だが、姉同様に毒舌なところがある慇懃無礼。身内への情が深い一方で、感情的に暴走してしまうところがあるのが玉に瑕。姉への負い目から自己評価が低かったが、スバルに肯定されたことで自信を取り戻しつつある。水系統の魔法の使い手であり、回復も攻防もバランス良くこなす。身体能力も高く、武装式ハンマーのモーニングスターを振り回すパワフルな戦闘スタイル。 ラムを敬愛しており、彼女の害となる存在に対しては容赦が無い。過去のトラウマとコンプレックスから解放してくれたスバルに対して恋心を抱き、彼に対して惜しみない愛情を向けている。スバルを「レムの英雄」として絶対的に肯定し、献身を尽くすが、スバルが自分の弱さに逃げることを許さない、スバルに対して最も厳しい存在でもある。魔女教「暴食」のライに『喰われ』、眠っている。 死のループに背を向けたスバルと共に駆け落ちしたIFストーリーにおいては、カララギでスバルと結婚してナツキ・レムとなり、リゲルとスピカの2児を授かって騒がしくも幸せな家庭を築いている。
今回は必要なキャラだけを書いてみました また新しいキャラの紹介も書くと思いますのでどうかよろしくお願いします! それでは今回は失礼しますね!
いつもありがとうございます!
さて、今回は人気アニメ、Re.ゼロから始める異世界生活、通称リゼロの基本的に出てくるキャラの紹介をしていきたいと思います!
この作品本当に面白いですよね!今季で一番だと思いますw
では長くなりましたがいきたいと思います!最初は基本的なストーリーを教えますね!