2012-10-08

私のトピックス/その1

テーマ:日常
次の衆議院選挙はどうなるのだろう。民主党のていたらくは目に余り、自民党の支持率が上がっていると聞いても「おいおい、またあの利権まみれの社会に逆戻りかい」と思うばかりだし、日本維新の会も橋下人気に便乗した政治家たちの集まりであることがバレてきたし、さりとて当選しそうもない人に投票するのもなあ……。要するに、推したい人や政党がないのである。
こういう政治がらみの話をすること自体、マスコミに踊らされているようで、なんだか後ろめたい。だって、あの震災からの復興は停滞したままだし、原発問題などは後ろ向きに進んでいるようにさえ思えるからだ。原発利権も、相当に根深くしぶとく広がっているのであろう。
まったくうんざりすることばかりなのだが、そんな中で、映画人はけっこう頑張っていると思えるのが救いだ。先日、京都映画祭で見た『なみのおと』(監督:濱口竜介、酒井耕)は、東日本大震災で津波の被害を受けた人々6組の「語り」だけで構成されたドキュメンタリーで、私は王兵(ワン・ビン)監督の『鳳鳴(フォンミン)ー中国の記憶』を連想した。上映時間142分は、ちょっと長かったけど。
『なみのおと』に限らず、『311』(監督:森達也、綿井健陽、松林要樹、安岡卓治)、『大津波のあとに』(監督:森元修一)、『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば』(監督:青池憲司)、『相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶』(監督:松林要樹)、『うたごころ~宮城・三陸 女子高校生たちの青春~』(監督:榛葉健)などなど、私が見てきたドキュメンタリー作品はいずれも良質なもので、それぞれに映画制作者たちの真摯な姿勢が伝わってきた。賛否や好き嫌いは当然あるだろうが、うんざり・げんなりすることが多い昨今の世の中で、この映画人による様々な試みと成果は清々しく、見る者に励ましを与えてくれる。
京都映画祭ではほかにも中島貞夫監督の4作品を見、あらためてそのアナーキーな活動屋魂のほとばしりを堪能した。かつて憧れの人だった梶芽衣子さんのトークが聞けたのも収穫だった。スクリーンでの寡黙なイメージとは違い、あんなに喋る人だったとは!

京都映画祭には2日通い、しかも毎晩映画仲間たちと飲むという、楽しく贅沢な時間を過ごしたのだが、私には心配事がひとつあった。それは、自分のビジネスバッグが今にも壊れそうなことであった。バッグを肩にかけるベルトが、バッグ本体から千切れそうになっていたのだ。ベルトは金属製のリングにつながっており、そのリングは2センチ角ぐらいの合成皮革の小片に挟まれ、その小片は糸でバッグ本体に縫い付けられているのだが、その糸がどんどんほつれ、まだ生きているのは1センチほどの縫い目だけ、という状態なのだった。
しかし、そこが切れてしまっても、別の部分についている把っ手で提げればいいのだし、買い替えるのはそれからにしようと思っていた。ただ、いつどこでブチッとくるか分からないので、それが心配なのだった。
そんな気持で2日間を過ごし、やれやれどうやら保ってくれたと安堵しつつ事務所の前まで戻ったちょうどその時、待っていたかのようにブチッ、ドサッときた。合成皮革の小片も飛び散った。しかし、この小片さえバッグにくっついていれば、まだまだ使えるのである。
そこで閃いた。瞬間接着剤を試してみようと。コンビニへ行ってみると、何種類も置いてあった。ゼリー状の「アロンアルフア」を買う。357円だった。指に付着すると大変らしいから、恐る恐る使ってみた。確かに液ダレせず、使いやすい。問題は、これで完璧にくっつくかどうかだ。そのまま一晩おく。
翌朝、見事にくっついていた。力を入れて引っ張ってみても、びくともしない。おそるべし、日本の技術力!
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