2013-03-05

『セデック・バレ』を見るべし

テーマ:映画
昨日(4日)の夜、大阪・福島のABCホールで『セデック・バレ』の第一部「太陽旗(たいようき)」が上映された。8日(金)から始まる「第8回大阪アジアン映画祭」のプレオープニングとして。監督のウェイ・ダーションさんも舞台あいさつに来てくれた。その中で印象的だったのは「(日本人と台湾人の)和解を願ってこの映画を作った」という言葉だった。1年ぶりに見る彼は、やはりどこまでも誠実で偉ぶらない、好い人でありました。昨年は不肖わたくしがトークショーの司会を務めたので、ひよっとしたら覚えていてくれるかな、などと思っていたが、顔を合わせる間もなく、作品キャンペーンのために東京へあわただしく向かわれた。
映画についての感想は、昨年3月19日のこの日記に書いたので繰り返さないが、今回あらためて見て感じたのは、ウェイ・ダーションは抒情の人なのだなあということだった。その意味では、前作の『海角七号/君想う、国境の南』と変わってはいない。また、殺し殺されという激烈な内容なのに(歴史的事実としてそれがあった)、残酷なシーンは極めて抑制して撮られていると感じた。
この映画、ともかく余計な先入観を持たずに、できるだけ多くの人に見てほしいと思う。第一部・第二部で計4時間36分におよぶ大作。東京では4月20日(土)からユーロスペースと吉祥寺バウスシアターで、大阪では4月27日(土)からシネ・ヌーヴォと第七藝術劇場で、その他全国40館で順次公開される。
ぜひご覧ください。

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