2012-06-07

深夜高速

テーマ:日常
フラワーカンパニーズの「深夜高速」という歌がいいと息子から教えられ、YouTubeで聴いてみた。暗闇の中を《手前しか照らさない》ヘッドライトで模索しつつ疾走する、まさに青春の歌なのだが、私のようなおっさんにも染みてくる部分がある。
《僕が今までやってきた たくさんのひどい事/僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉/涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事/ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ》というようなところだ。
2004年にリリースされていて、斉藤和義、泉谷しげる、中孝介、湯川潮音など多くのミュージシャンにもカバーされているから、知らないのがおかしいほど有名な曲なのかもしれない。蛇足になるが、それらのカバー曲の中では、斉藤和義のものが素晴らしい。歌詞がよく分かるのだ。また、歌詞の中に《生きててよかった》という言葉があり(だが、単なる生の肯定ではなく、そのあとに《そんな夜を探してる》《そんな夜はどこだ》と続くあたりも好ましい)、私などは「生きていて」と言いたくなるのだが、斉藤バージョンではそのように聞こえるのも嬉しい。
ここまで、ちょっと歌詞にとらわれすぎた感があるが、本家「フラワーカンパニーズ」の叩きつけるような歌唱も魅力だ。青春を美しい言葉で飾らず、迷い傷つきつつ、それでも前へ前へ走っていこうとする衝動。私は、ふと尾崎豊を連想した。
この「深夜高速」、ひょっとすると時代を画する名曲として残っていくのではないか、という予感が……。まだ聴いたことがない方は、是非!
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