戦国時代、領土争いが繰り返され、

常に死と隣り合わせの殺伐とした生活の中、

心を整える」ために「香」を聞いていたそうです。

 

戦に向かう前に、一片の香木の香りを聞き

心を落ち着かせ、整えてから戦へと向かっていったそうです。

 

 

また、武将たちは身だしなみとしても

「香り」を使用していました。

 

全員ではないですが、出陣の際には

兜に香りを焚きこめていく武士にもいたようです。

 

それは、前述したように、香りで自分を落ち着かせる、

ということと共に

仮に打ち首になって相手武士が触ったときも、

イヤな臭いがしないようにという気配りがあったようです。

 

また同様に、打ち落とされた武将の首に香を炊き込めて

本国に送り返したという話もあります。

 

徳川家康公は、常日頃武士の心得として

こんなことを言っていたそうです。

 

最期もキレイに美しく

 

「戦場に赴くならば、常に死を覚悟するべきだ。

敵に首をとられた後も醜態をさらすことのないよう、

歯は念入りに白く磨き、髪には香を焚け

また、首をとられれば当然、兜も敵の手に渡る。

兜にも香を焚くこと忘るるな。」

 

なんとも日本人らしいというか、

相手への気配りが素晴らしいですよね。

 

さて、戦国時代、武将たちに愛された香りは

一体どんな香りだったのでしょうか?

 

???

 

丁子(ちょうじ)」がよく使われたようです。

 

 

丁子は、今で言うクローブ。

 

つぼみを乾燥したものを生薬や香辛料として使われ、

また芳香があったので、昔から香原料としても使われてきました。

 

丁子は梅のような酸っぱさと、

バニラ(バニリン)のような甘さのする、

甘酸っぱくて華やかな香りがします。

 

戦国武将に愛された「丁子の香り」

 

実際の香りに触れてみたい方は

是非香遊びにいらして下さいね。

 

その他、織田信長、伊達正宗、徳川家康。。。

彼らが愛した香りもご紹介しますね♪

 

4月の香遊び

〜戦国武将が愛したお香たち〜

 

日時;2017年4月19日(水)13時~16時

場所;青山ノートルスタジオ

   東京都港区南青山3-5-1 O&K南青山102

参加費;5,000円(お茶代込み)

 

お申込はこちら→ ☆★☆★

 

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