さて
旅行から帰って
まだ、1週間も経ってないです

だからなのか。
時差ボケを未だ引きずってます




これからぼちぼち
旅行記を書いていこうと思いますが

反響少なすぎたら即やめます


一応カテゴリー
韓国からお届け
だしね


まあ、韓国の通信会社を通して
今韓国でこれ更新してるから
韓国からお届けっちゃあ、
正真正銘、韓国からお届けなんですが

話の内容は、モロッコとかになってくるから
曖昧ですよね曖昧てか確実アウトだろーぅ









まず今回の旅行は

(モロッコ)
フェズ
シャウエン
船で(スペイン)
フエンヒローラ
ミハス
マドリード
飛行機で(ポルトガル)
シントラ


ってゆう感じでした




まあ、ぱっと見で予想がつくかと思いますが

モロッコが1番濃かったので
モロッコだけは記録に残したいし
みなさんにも知ってもらいたいので
書いていきますね






モロッコまでは
乗り継ぎもありーので
長い長い移動飛行機
腰が粉砕するんじゃないかと思いました。

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ようやく窓からモロッコの大地が見えてきて感動。


モロッコを空から見た時の第一印象は

「茶色いな。」






まず空港のあるカサブランカに到着し、
そこから電車で6時間ほどかけてフェズへ





6時間、まあ新鮮な景色見ながらあっという間だろう
と思っていました。




その景色はこちら

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「茶色いな!」

とまた思いました。











見渡す限りの土。

飛行機から見た景色そのまま。






1分くらい、

その土だけの景色に興奮したけど
6時間見惚れていられる景色でもなかった。









電車に揺られ
周りはアラビア語の飛び交う車内。



アラビア語とか1ミリも分かんないから
目の前の人が私達のこと
アジアのサル女とか言ってても全然分からんわ^ ^





さてさて

もうすぐ着くかな
ってときに

車内には
私、友達、知らぬ女性、知らぬ男性
がいて

私の斜め前に男性が座ってたんですね



私は足組んで座ってたんですが

男性に「ちょっと足まっすぐにしてもらっていいかな」
てきなことを言っているであろうジェスチャーとアラビア語でなんか言われたので

言われた通り足をまっすぐにしたら


突然両手あげて祈り始めた彼。




ずっと見ちゃいそうだったけど

あ、そうだここイスラム教徒の国だったんだ

と思い出し
もしかしたらジロジロ見たらダメなのかもしれないし

初っ端からこんな祈り見学させていただけてありがたい
と思いながら
控えめにチラチラ見ました。



なるほど、彼は祈るために
神に失礼にならないように私の足をまっすぐにさせたのか。
なるほど。






そんな祈る彼は
私たちにとてもフレンドリーに接してくれて

アラビア語かスペイン語かフランス語しゃべれる???

って英語で言ってきて
私たちただニコニコで返すしかなく


それでもめげずに

飲んでたヨーグルト
紙コップに入れて


いる??


って言ってくれたりしたけど


知らない人から食べ物もらっちゃダメ
って子供のころからお母さんに言われてたのを思い出して

no...って笑顔で返すことしかできなかった






きっと彼はただのいい奴だったのに。


思い出すと心痛いわ。




てか英語フランス語スペイン語アラビア語できて
すげー奴だな。












さてフェズに着いて
噂通りタクシーの客引きの嵐で

私は旅行中地図見ながら歩くの割と好きで
歩いてホテルまでたどり着きました。
途中、グーグルマップに嘘つかれて
少し戸惑ったけど。







次の日は
フェズの旧市街を観光ということで

旧市街はガイドがいないと迷うあげく
やばい奴に遭遇した場合事件に巻き込まれる

と、ネットで見ていたので

あらかじめ半日ガイド予約してたんですが



英語orフランス語
しかなくて

まぁ、、だったら英語だよね

ってことで英語にしたんです。が
私も友達も英語バリバリできるわけでもないので
言われたことに頷き
説明されたことにふむふむと言い
つっこんだ会話は一切しない時間になりました。


でも言ってたことは80%分かった気がする。不思議。

事前にネットでフェズのこと調べてたからかもしれないけど。

あー!あれね!!!

てきな。

予習しててヨカッタ。









陶器を全て手作りで作る工程を見学したんだけど

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泥の状態から絵柄を描くところまで
全て1つ1つ手作業でやっているところを生で見て

その後この陶器見るたびに感慨深くなった



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こうゆう壁も、私が持ってるちっちゃいタイルを
並べて張り合わせて作ってるんだけど
(このちっちゃいタイルの一部は私が壁から剥ぎ取ったものではなく、さっきの工房でもらったものです)



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建物ひとつひとつ莫大な時間をかけて
この装飾が施されてるんだと思うと

改めてすっげぇぇぇってなった。






旧市街に行く前に
旧市街を一望して、ここでもやはり


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改めて
茶色いな!!!
と感じ、


旧市街内へGO



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ねぇちょっと
モロッコらしすぎない?



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この雑多な感じ。





ニワトリこんな感じで売っちゃうからね

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こんなの、買って連れて帰るときに
情移っちゃったらもう食べれんわ。飼うわ。










市場もディープ

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これぞ私が見たかったモロッコ

テンションめちゃくちゃ上がりました



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普通にロバとすれ違う


韓国ではありえない!







あの、皮と家畜とナマモノといろいろが腐った匂いと香辛料と


強烈すぎて最初そうとうあたふたしたけど
モロッコを五感で感じることができる場所
フェズ






ガイドは私たちを
より、ディープな地元の人の行き交うところに連れてってくれたんですが

市場で売られている食べ物
果物やお菓子など、
もともと漆黒なのかと思いきや

それ全部虫や
ということに気がつきました。

ふっつーーに虫が大量に
たかるというか
へばりつきまくってましたからね笑

てか果物とか、上のやつはもう
虫がほとんど食べ切ってたけど売るのかなあれも。

今度、日本のサランラップ買って行ってあげたい。




それらの虫のたかった漆黒の果物やお菓子も、

見学するぶんには
おおおおー!ディープ!!!
イッツ モロッコ!!!!!!


ってなったし、



ここはバックパッカーらしく

this one pleaseグッド!
つって

地元の味を食べてみたいんだけども




ここで私の都会育ちが邪魔をしてしまって


あれは、、、く、、食えねぇ、、っ、、、ドクロ汗




ってなったわ。









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なめし皮工場も見れたし


フェズを堪能できた初日





食だけは、、、
私には合わなくて
ホテルで早速、辛ラーメンを食べた



初日にして、非常食を食すとは。



バックパッカー界のヘタレです











あと、

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あなたはラクダ巻きね


って、なんか私だけこんな巻き方された
















そんなモロッコ1日目
フェズのお話でした





次は青い街シャウエン

反響次第で書かせてもらいます






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