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フレア予報適中率
各予報局の予報発令時刻から24時間内に発生した太陽フレアを対象として、予報が適中した(予報と実況が一致した)割合を月ごとに評価しています。
フレア予報適中率は以下の式で算出しています。(注1)
| 予報が適中した日数 | = | (A+F+K+P) |
| 予報を発令した日数 | S |
地磁気擾乱予報適中率
各予報局の予報発令時刻から24時間内の地磁気K指数を対象として、予報が適中した(予報と実況が一致した)割合を月ごとに評価しています。
地磁気擾乱予報適中率は以下の式で算出しています。(注1)
| 予報が適中した日数 | = | (A+F+K+P) |
| 予報を発令した日数 | S |
フレア予報見逃し率
各予報局の予報発令時刻から24時間内に発生した太陽フレアを対象として、予報よりも規模が大きなフレアが発生した割合を月ごとに評価しています。
フレア予報見逃し率は以下の式で算出しています。(注1)
| 予報よりも規模が大きなフレアが発生した日数 | = | (B+C+D+G+H+L) |
| 予報を発令した日数 | S |
地磁気擾乱予報見逃し率
各予報局の予報発令時刻から24時間内の地磁気K指数を対象として、予報よりも大きな地磁気擾乱が発生した割合を月ごとに評価しています。
地磁気擾乱予報見逃し率は以下の式で算出しています。(注1)
| 予報よりも大きな地磁気擾乱が発生した日数 | = | (B+C+D+G+H+L) |
| 予報を発令した日数 | S |
フレア発生数
月ごとのCクラス、Mクラス、Xクラスフレアの発生数です。地磁気擾乱発生日数
月ごとに地磁気活動がやや活発、活発、非常に活発となった日数です。補足資料
太陽フレアの規模
アメリカ海洋大気庁(NOAA)が運用を行っているGOES(Geostationary Operational Environment Satellite)衛星によって観測された太陽フレアは、ピーク時のX線での明るさによって小規模なものからA・B・C・M・Xの順にクラス分けされています。太陽フレア予報は、以下の基準で予報の発令、評価を行っています。
| 太陽活動 | 予報基準 | 実況 |
|---|---|---|
| 非常に活発(Major Flares) | Xクラスフレアの発生確率が50%以上 | Xクラスフレアが発生 |
| 活発(Active) | Mクラスフレアの発生確率が50%以上 | Mクラスフレアが発生 |
| やや活発(Eruptive) | Cクラスフレアの発生確率が50%以上 | Cクラスフレアが発生 |
| 静穏(Quiet) | Cクラスフレアの発生確率が50%未満 | Cクラスフレア以上のフレアの発生なし |
地磁気擾乱の規模
地磁気の変動は、世界各地の地磁気観測所で常時モニターが行われています。各地磁気観測所では、観測した3時間ごとの地磁気の変化から、地磁気擾乱の程度を表すK指数を決定しています。
地磁気擾乱予報では気象庁地磁気観測所(柿岡)によって決定されるK指数を対象としています。
地磁気擾乱予報は、以下の基準で予報の発令、評価を行っています。
| 地磁気活動 | 予報基準 | 実況 |
|---|---|---|
| 非常に活発(Major Storm) | 地磁気K指数6以上の現象が期待される | 最大の地磁気K指数が6以上 |
| 活発(Minor Storm) | 地磁気K指数5の現象が期待される | 最大の地磁気K指数が5 |
| やや活発(Active Condition) | 地磁気K指数4の現象が期待される | 最大の地磁気K指数が4 |
| 静穏(Quiet) | 地磁気K指数が4未満の静穏な状態が期待される | 最大の地磁気K指数が3以下 |
各予報局の予報発令時刻
| 各予報局の予報発令時刻(世界時:UT) | |
|---|---|
| 日本(東京、NICT) | 06:00 |
| ベルギー(ブリュッセル、SIDC) | 12:30 |
| オーストラリア(シドニー、IPS) | 00:00 |
| アメリカ(ボルダー、SWPC) | 03:30 |
(注1)適中率算出時の予報・実況テーブル
| 予報 | |||||
| 非常に活発 | 活発 | やや活発 | 静穏 | ||
| 実況 | 非常に活発 | A | B | C | D |
| 活発 | E | F | G | H | |
| やや活発 | I | J | K | L | |
| 静穏 | M | N | O | P | |
| 全予報数 S = A+B+C+...+P |

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