活字中毒のブログ

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北朝鮮情勢が緊迫の度を深めている。

 

アメリカが北朝鮮を攻撃するかどうかは予断を許さない。

どちらかと聞かれても、分からない。

しかし私は、

 

可能性は決して低くない

 

と思っている。

 

ここで妥協策を取れば、事態はますます悪化するのは明白だ。

北朝鮮は核開発と長距離弾道ミサイルの開発を続け、ついにはアメリカ本土を攻撃する能力を保有するに至るだろう。

そうなる前に、いま攻撃しようと考えるのが、戦略的な考え方だとも言える。

 

アメリカは戦略的な国なのだ。

 

さて、ここで問題は、実際にアメリカが北朝鮮を攻撃した時に、北朝鮮は日本に向けてミサイルを発射するかどうか、という点である。

 

これの問題には割と簡単に答えはでるような気がする。

 

北朝鮮は日本に向けてミサイルを発射しない。

 

と私は思っている。

 

なぜなら、アメリカが北朝鮮を攻撃すると決めたら、大規模な空爆を一斉に行うに決まっている。攻撃を小出しにして、わざわざ反撃のチャンスを相手に与えるような真似は絶対にしない。

 

だから、最初のアメリカの攻撃で、北朝鮮は恐らく60~80%ほどのミサイル攻撃能力を失うのではないだろうか。

もちろん、移動式のミサイル発射台や、地下の発射装置などはいくつかは残るだろうから、そこから反撃してくることは可能だ。

しかし、この際の北朝鮮の(金正恩の)気持ちにもなってみて欲しい。

 

一気に攻撃を受けて、味方のミサイル戦力はほぼ壊滅状態だ。

この場合、最も心配しなければならないのは、地上軍の侵攻である。

韓国軍が軍事境界線を越えて侵攻してくれば、北朝鮮は終わりである。まずは、これに備えなければならない。

そして、さらなるアメリカの攻撃を防がなければ、ミサイル戦力はゼロになってしまう。

 

となれば、この段階での攻撃目標は、ソウルか、アメリカ艦隊のどちらかだ。

アメリカ艦隊(特に潜水艦)の位置を補足して、そこに正確にミサイルを落とす自信は、北朝鮮にはないだろう。

かといって、在日米軍基地にミサイル攻撃を仕掛けても、海上に展開する空母からさらにボコられて終わりだ。

 

大体において、残った貴重なミサイルを日本なんかに発射している余裕はないだろう。

ミサイルを打ち尽くしたら、もうアメリカと最後の交渉をする余地もなくなるのだ。

少しでもミサイルを温存して、政権の温存あるいは幹部の亡命などの交渉の切り札にしようと考えるのが人間の心理というものだ。

少なくとも、百発以上の飽和攻撃を日本に仕掛けてくる可能性などほとんどないと考えて良いと思う。

 

ただ、ソウルは別だ。

 

防衛的な観点からも、交渉を有利に進める観点からも、ソウルへの大規模攻撃の可能性はかなり高いだろう。

ミサイルをすべて失い、制空権を失っても、地上軍がソウルを攻めることは可能だからだ。

在韓米軍の兵力の少なさから考えても、北朝鮮としては韓国を一気に攻略した上で、中国の支持を取り付け、アメリカと睨みあう展開に持ち込もうと考えるのが妥当だ。

核弾頭や化学兵器弾頭などを積んだミサイルを使用するとすれば、この国内戦の方だろう。

死ぬか生きるかの瀬戸際で、悠長に日本なんかに八つ当たりしている暇なんかないのだ。

 

もちろん、日本としては、いかなる事態にも備えておかなければならないのは当然だが、どちらかと言えば、北朝鮮のミサイル攻撃よりも、在韓邦人の避難法および難民が押し寄せた場合の対処法の方が喫緊の課題だと思われる。

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