歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ

歴史学は本来、世界主義やその調和の為に存在します。一国主義に留まりその為の単なる道具としてしか歴史学を見れないようでは歴史は歴史ではなくなります。本ブログはそれを踏まえた上で、歴史家としての正しい姿勢を伝える事です。

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前回の『‐トランプ氏は傍若無人な大統領なのか その3‐』(https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12301627654.html )の続きより、





ついにポール・クレイグ・ロバーツ氏の祈りは虚しく、トランプ大統領はロシアへの追加制裁への「サインをした」ニュースが出ました。


ロシアはその前に、ちょうど、年末のオバマ前大統領のロシア外交官追放の報復措置として、ロシア滞在のアメリカ外交官を大量に追放したばかりだったのですが、あのときには、トランプになったら変わるから、とりあえず報復をしないと言っていたプーチン大統領でしたが、だんだん、現実が見えてきたのでしょう。


特に、アメリカ政府がロシア国内で使用していた複数の「倉庫」の使用を、禁止して、やめさせたということです。


倉庫を、何に使っていたのか知りませんが、どうせ、CIAのすることですから、キナ臭い理由に決まっていますから、それをやめさせたということは、ここらへんは、戦争の準備という感じが濃厚です。


まあ、プーチン氏は、ウクライナでワナにはめられたというのが、妥当な見方かもしれません。


あそこで黙って、ウクライナ国内のロシア系住民が迫害され、殺されるのを、指をくわえて見ていれば、こんにちのようなことにはなっていなかったが、プーチンには、それはできなかったということ。


シリアのアサド大統領を助けに行ったのも、同じです。


プーチン氏は、不正義が許せないとか、どうしても他人を見捨てることができないというところで、もしかしたら、身を滅ぼすのかもしれませんし、そのことで、ロシア国民を道連れにするのかもしれないし、そうなる前に、やられる前にアメリカを滅ぼしに来るかもしれませんし、どうなるのか、わからないということです。


今後は、どんなことでも起こる可能性があります。



そうした事実を背景に、我々はどんな認識を持たねばならないのか。


今までの慣例通りに、トランプ氏は差別主義者の悪党で、めちゃくちゃな大統領だという「イメージ」だけでいくのか、第一、それだけでは彼が「大統領」を弾劾されるはずがありません。


つまりトランプ氏は、長年、国是としてきたアメリカの「タブー」を犯した海外における戦争をやめその理由とされる「仮想敵国」ロシアとの和解、けだし、それが恒久的な軍産複合体への利益創出の「停止」であり、彼らやその支配下にある議会の琴線に触れるのは容易に想像できることで、激烈な抵抗のもと、終局的に大統領への弾劾措置にまで発展するという流れでした。


終始「自分勝手な大統領」というレッテルを貼られ、ロクでもない輩として見られがちですが、その本質は深いもので、今までの「戦争国家」から卒業する、唯一の大統領として初めての「挑戦者」であり、難民の「創出者」たるワシントン政府の対立者となりました。


だから彼は罵倒されたし、政府内で孤立して、今では指導力を回復しようと、アメリカの「既定路線」に舵を切ろうとするのか、ベネズエラへの圧迫やロシアへの追加制裁、果ては北朝鮮への恫喝も、すべては彼自身が置かれている「立場」からくるものであり、彼由来の思想でも何でもありません。



<参考資料・ご見識>


・Michikoさんのブログ『Cluttered talk blab blab blab』「Trump’s Choices~和訳~ 」記事


・同記事におけるMichikoさんのコメントより

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