札幌地裁のB型肝炎訴訟で救済案を示さなかった国側の姿勢に対し、札幌をはじめ全国の地裁で係争中の原告が14日、各地で記者会見した。「いつになったら解決するのか」。政府に対し、一刻も早い具体的な進展につながる救済案の提示を望む訴えが相次いだ。
 北海道訴訟の原告清本太一さん(33)=札幌市=は「和解勧告後、原告2人が亡くなっている。さらに待たすということは、原告が亡くなるかもしれないということ。これが『命を守る』という政権のやることなのか」と涙ながらに語った。
 福岡地裁の九州訴訟でも和解勧告が出ており、17日に進行協議が開かれる。1年前に肝がんで余命3年と診断を受けた窪山寛さん(63)は「いつになったら解決できるのか」と憤った。先月には2回上京し、原告団として長妻昭厚生労働相との面会を求めたが実現しなかった。「2年しかない命と宣告されたつらさを政府に訴えたかった」と男泣きした。 

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