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★OLセレクト♪3分で読める仕事アイディアの種 10/20★
~ 今日の気になるInterview 編 ~
http://ameblo.jp/eo1234/?01
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◆今日の一言◆
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自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。
しかし、行動したというそのことが重要なのである。
ガンジー
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◆今日の気になるInterview◆
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「思い描いたことは、実現できる」
弁護士:遠藤洋子(仮名)さん
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「人生の先輩にアドバイスをいただく」というコンセプトで始めたインタビュー企画の3回目。今回は弁護士の遠藤洋子(仮名)さんにお話を伺ってまいりました。
弁護士と言えば、エリートの代名詞。
しかも今回取材に応じていただいた遠藤さんは、エレガントで知的な雰囲気を持った美女。
その外見から、中高一貫のお嬢様学校→大学時代にストレートで司法試験合格というすごい経歴を勝手に想像していましたが・・・・・・。
「とんでもない。私が司法試験に受かったのは30歳の時です。
それに小中高と公立です。大学は法学部でしたが、大学の時司法試験を受けようと思ったことはありませんでした。親が法律の仕事をしていたわけでもありません。
なのに、まさか弁護士になるとは。自分でもすごく不思議です」
中学時代まで得意だったのは理系科目。
当時の友人に会うと「なんで文系に行ったの?」と不思議がられるそうです。
「子供の時の夢は宇宙飛行士。ブラックホールが何かを解明するためには吸いこまれて死んでもいいと思っていました(笑)」
そんな遠藤さんが弁護士になるまでには、一体どんな道のりがあったのでしょうか。
「大学を卒業した後、文部省(現在の文部科学省)に就職しました。仕事は庶務。いわゆる事務員です。人との接触が少ない仕事内容で、そのうち『もっと人と接する仕事がしたい』と思うようになりました」
周囲の大反対を押し切って、遠藤さんは25歳で文部省を退職してしまいます。
「その後は派遣社員として、学校の受付やPCインストラクターの仕事をしていました。派遣の仕事は楽しかったです。でも『これは自分の本当の仕事ではないのでは』という思いは、ずっとありました」
焦燥感にかられるように、遠藤さんは自分探しを始めます。
インテリアデザインや司法書士など、興味のあるスクールの資料を取り寄せたり、見学に行ったり。手探りの日々が続きます。
「たまたま行った司法試験予備校の学校説明会で『憲法は、権力を抑えて国民を守るためのもの。司法は、少数の意見・見過ごされている人を守る最後の砦』と言われたんです。
それを聞いて初めて『憲法ってなんてロマンチックで素敵なものなんだろう』と感動したんです。
他にもいろいろ調べたのですが、結局一番しっくりきたのが司法試験でした」
派遣の仕事を続けながら司法試験予備校に通い始めた遠藤さん。
この時26歳になっていました。その後、29歳で初めて受けた司法試験で一次試験を突破。
が、ここで思わぬ落とし穴(?)が。
「一次試験に合格したことを母に告げたら、すごく舞いあがってしまって。何を思ったのか占い師に相談に行っちゃったんです」
占い師の託宣は「今年は合格しない」。
「うちの母ったらそれを試験が終わった後ではなく、よりにもよって二次試験直前に私に知らせて来たんですよ・・・・・・」
そして、二次試験の結果は「不合格」。
「司法試験の二次は、落ちてもA、B、C、Dとランク付けされてどのレベルで落ちたか分かるんです。それで、一番いいA判定で不合格だったこと分かって。
やつ当たりなんですけど、あの時はさすがに母に怒ってしまいましたね(苦笑)」
でもその翌年、30歳の時に二度目の司法試験を見事突破します。
「司法試験予備校で『今までの経歴は関係ない。過去を忘れて、いま頑張ればできる』と言われたのですが、本当にそうだと思います。
また、これは人生の恩師から言われたことですが、人は実現できることしか思い描けないそうです。ということは、思い描いたことは頑張れば実現できるということです。
本当にやりたいことがあるなら、後悔しないようにやったほうがいいですね。
今お勤めの会社があるのなら、辞めない範囲でできることを、一生懸命模索することから始めたらいいと思います」
今の仕事は大変なことも多いけれど、様々な方との出会いがありとても充実しているそう。
弁護士という仕事に、とても幸せを感じているという遠藤さん。では、仕事で落ちこむことはないのでしょうか?
「もちろんあります。でもあんまり考えてもどんどん落ちこむだけですから」
そういう時は「能力を高めればいい」と考えて勉強したり、
ウエイン・W.ダイアーの『自分のための人生』
を読んだり、それすら手に付かないときは、福沢諭吉の『学問のすすめ』などを、お気に入りの万年筆で書き写したりするそうです。
無心に文章を書き写していると、次第に気持ちが晴れていくそう。
逆に、少し怠けているなと思う時はジョン・トッドの『自分を鍛える!』
を開くとのこと。
自分の心の声に忠実に耳を傾けつつ、自分を甘やかさない。
その微妙なバランスを保つことが、やりたい仕事で成功する秘訣なのかもしれません。
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取材を終えて
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・物腰やわらかで女性らしい雰囲気の遠藤さん。
その外見からは想像できないようなしっかりした強い意志で、遠藤さんならではの道を歩かれていると感じました。また、とても真面目な方という印象を受けました。
・「自分を磨き続け、自分の力で道を切り開いてきた女性」とはこういう人のことなのだな、と思いました。
・誰もが、他の誰にも似ていない「自分ならでは」の道を歩かなければいけないのでは?と改めて考えさせられました。
・自分の心が動いた時、それを見過ごさずに素直に耳を傾けること、具体的に行動を起こすことの大切さを痛感しました。
遠藤さん、ありがとうございました!