さて、前回はどうしてビルバオに住むことになったのかということを書きました。
続いて今度は「どうやってジョアンと知り合ったか?」です。

ランデルのつながりでアルベルトと知り合い、一緒に仕事をするようになりました。アルベルトはすでにコーチングスクールで講師をしており、「是非アルベルトの授業を受けたい!」とお願いしました。しかし、アルベルトはレベル1の講師であり、僕はすでにバルセロナでレベル1とレベル2を取っていましたので、「基本的に授業は受けてはいけない」ということになりました。

しかもですね。普通すでに取ったライセンスをもう一回勉強し直したいなんて誰も言わないわけです・・・レベル1をやり直すことになってもアルベルトの授業を受けたかった僕は「聴講生でもなんでもいいから。授業を受けさせてほしい。迷惑はかけないから」とお願いしました。
結局その願いが通じ、戦術と技術の授業を受けることが出来ました。

スペインのコーチングスクールの面白いのは、ライセンスはスペイン協会公認のものなのですが、各県にその運営、経営は委託させています。つまり、地域(もっと言うと講師)によって授業の内容が全然違うのです。なので、バルセロナで学んだ時も大きな収穫でしたが、実際ほとんど内容を覚えていないんですよね・・・今考えるとその勉強は「テストに受かるため」だったのです。だから、テストが終わるとほとんど頭に残っていない。スペイン語のレベルが低かったことも影響していると思います。

しかし、ビルバオに住み始めた頃はもうある程度スペイン語のレベルも上がっていたので、最初にアルベルトの授業を受けた時に「あれ?内容がすごく分かるし、楽しい!」と感じました。サッカーが整理されていて衝撃を受けました。
「ビルバオではこれがレベル1(初級)なのか!」と。
実際にはやっぱりアルベルトの授業内容の質が高かったということには後から気付いたわけですが。

話は脱線していますが、いよいよ本題。

ある日「今度の戦術の授業は実技でしかもGKについてだ。かなり面白いコーチなんだけど、KAZUは正式な生徒じゃないから授業に出ていいかどうかGK担当の講師に聞いてみるよ」とアルベルト。

その後「お前と一緒でかなりのLOCO(クレイジー)だぞ(笑)」という一言にかなり惹かれましたw

そしてそのGK講師からも授業参加のOKをもらい、いざ実技へ!そのグランドで会ったのが・・・そうジョアンでした。あんな練習、考え方は今まで全く見たことがありませんでした。「なんでこんなすごい人がビルバオで、しかもゲルニカという小さな町のクラブでGKコーチをやってるの!?」
本当に驚きました。

正式な生徒ではないにも関わらず、講師のど真ん中でメモを取り続けた僕にジョアンはかなり興味を持ってくれ、実技終了後話しかけてくれました。


「お前か。アルベルトを慕ってきている変な日本人は!」と

その時の出会いからジョアンは今日本に来て仕事をすることになっているんです。本当に不思議な縁ですし、日本のためにと自分の人生を賭けて来てくれたジョアンに感謝です。そして紹介してくれたアルベルトにも。

ジョアンとは今でもあの時の実技の話になります。
「普通監督はGKについて全然興味を持とうとしない。あまりに知識がなくて見えないというのもあるかもしれない。だから自分の授業もそんな感じで聞きにくる生徒が多い。そんな中、正規の生徒でもないのに、熱心にメモを取ってるお前を見て、本当に勉強したいんだなという情熱を感じた。だからそういう人には協力したいと思ったんだ。でも、本当にお前はLOCO(クレイジー)だww」と言って笑っています。

僕は忘れません。彼が「KAZU。お前がGKの失点の原因が分からなくて、修正できなかったらどうやってチームを率いるんだ?」と言ったことを。GKのことはわからない。だから分かりたいと思ったんです。勉強しなければいけないと。

その後、ジョアンとアルベルトには3年間、講師として教えてもらいました。ランデルには直接授業を教えてもらうことはなかったのですが、いつも一緒にサッカーの話をしていました。ビルバオ時代この3人から受けた影響は計り知れませんし、今の自分の大きな幹になっています。

今、日本でジョアンから学べることは決してGKだけに留まりません。彼の考え方はフィールドの選手にも使えますし、選手との接し方、仕事の進め方(プランニング)は生きる上で非常にためになることばかりです。

そんな素晴らしい人を日本に来てもらえることになって本当に嬉しいですし、それだけに終わらず、出来る限り多くの人にジョアンの考え方を知ってもらえたらと思います。
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温故知新

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ずっとFacebookに移行していたので、全然ブログを更新していませんでしたが、元気にやっています。
さて、今回ブログを書こうと思った理由があります。それは年始に1週間程ビルバオに行ってきて感じたことを残しておきたいと考えたからです。

今回のスペイン旅行は自分の人生にとってどんな意味があるのか?

そもそもなぜビルバオを選んだのか?

どうやってジョアンと知り合ったのか?


こんな質問を受けたり、自問したりしました。

まずは、4年半も住んでいたバルセロナを離れ、なぜビルバオに行くことにしたのか?を思い出していきたいと思います。

そもそもバルセロナに住み始めた時から「バスク人だけで構成されていて一度も2部に落ちたことがないアスレチック・ビルバオというクラブは面白そうだ」というのは頭の片隅に残っていました。ちょうど2005-2006年シーズン(そうロナウジーニョとエトー、デコ、ライカールト監督の時です)にエスパニョールの育成コーチと話している時にふと「アスレチック・ビルバオってクラブの育成に興味あるんだよね」と話したことがきっかけでした。

そうしたらそのコーチが「おお!それだったらアスレチック・ビルバオに俺の知り合いがいるから紹介してやるよ!」となったのです。これもなんと偶然か。
そしてその年の3月にイースターのお休みがあったので、休みを利用してビルバオに遊びにいきました。で、そのエスパニョールのコーチに紹介してもらった人を介して、アスレチック・ビルバオの育成部長に会うことが出来ました。

最初の一言で「僕は今日本から来て指導者の勉強をしています。以前からアスレチック・ビルバオのクラブフィロソフィーに興味がありました。地域が限られている中で、結果を出し続けていることは素晴らしいと思いますし、バルサやレアル・マドリードではなくこのクラブの考え方や育成方法が日本の育成にとって良い見本になるのではないかと思います。」と言いました。

すると「それは素晴らしい。で、君はいつからこっちに来れるのかね?」

ん?

「いつから来れる?つまりここで勉強させてもらえるんですか?」(僕)

「もちろんだ!君みたいな(変わり者)はとても面白い。君さえ良かったら次のシーズン(9月から)から是非来なさい。可能な限りなんでも見せてあげるから」と言ってくれました。

本当にあっさり決まったんです。もちろんただの見習いで別にアスレチック・ビルバオと契約したわけではありません。しかし、ある程度自由に出入りできる許可をもらえたのと、受け入れてもらえた嬉しさでこの場で「次のシーズンはビルバオにいくぞ!」と決心したわけです。

そこから師匠であるアルベルト、ランデルと知り合っていき、彼らのつながりからビルバオのサッカー界で生きていけるようになりました。本当に人の縁に感謝です。

まとめるとバルセロナを出た理由はアスレチック・ビルバオが受けて入れてくれることと自分の中で環境を変えたかったという2つの理由がありました。

その年バルサはチャンピオンズリーグとスペインリーグの2冠を達成し、ある意味これ以上ない絶頂状態でした(その後グラウディオラが更に高みに行く訳ですが)、バルセロナでの生活も言葉には不自由しなくなり、友達もいる。チームも監督としてやらせてもらっている。言うならば順風満帆だったわけです。そこに僕は違和感がありました。
「海外で住むことって本当にこんなに簡単でいいのか?このままでいいのか自分?」と。
もう一度自分を厳しい環境におかないと駄目だ!と感じていました。周りのお陰で楽しく過ごせているけど、だんだんそれは「楽」になっている。
2006年このタイミングでバルセロナでの生活を全部リセットし、ほぼ誰も知り合いがいない新たな地ビルバオで開拓していくことにしたわけです。

ダラダラと書いてしまいましたが、あの時の感情を思い出しました。
さて、次回はどうやってジョアンと知り合ったかを書いていきたいと思います。
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いやぁーブログ完全に放ったらかしになっていましたね・・・
最近はfacebookに移ってしまっていましたが、相変わらず元気でやっています。
さて、もう来週になってしまいましたが、7月14日に大阪にてGKコーチ ジョアンによる講習会が行われます。

以下、詳細です。

みなさま

いつもお世話になります。
このたび、大阪学院フェスティバルにおいて、昨年度同様の《ゴールキーパー講習会》を開催されます。

詳細は添付ファイルの通りですが、講師には昨年度同様“ジョアン・ミレッ氏”となります。
昨年度はスペインからの来日でしたが、今年度は湘南ベルマーレのアカデミースタッフとして契約し、現在は日本に活動の場を移して活躍されております。

昨年は“選手・指導者”の講習会でしたが、今年度は“指導者のみ”の講習会となります。
日本の選手を指導しているので、日本人の特徴もつかみ始めていると思いますので、より良い講習会となるように期待しております。

お時間のある方は奮ってご参加ください。

お申込みは以下。

GKクリニック概要

<講 師> ジョアン・ミレッ

氏名 : Joan Miret Gimenez(ジョアン・ミレッ・ヒメネス)
1960 年 11 月 1 日生まれ 52 歳 カタルーニャ出身
経歴 : 1985 年、怪我ため選手を引退し GK コーチを始める。
そ後カタルーニャ地方にあるテラッサで育成年代からプロ(スペインリーグ 2 部)選手までを指導。

そ他多くプロクラブとコラボレートし、スペイン中でも有数 GK コーチとして知られている。
2002 年からバスクにあるゲルニカに拠点を移し、同クラブにて育成/トップ GK コーチを務める。
バスクコーチングスクールにてレベル 1 から 3 まで GK 戦術/技術指導講師。

近年、多く GK をゲルニカからアスレチック・ビルバオへ送り出し、AC ビルバオで活躍する
ゴルカ・イライソスや現在もスペイン代表 U-17 正 GK ウルチ・エルレアガなど 4 人が AC ビルバオに在籍。

スペインサッカー協会主催 ゴールキーパーマスタークラス 取得 元ビルバオコーチングスクール GK 技術、戦術講師

2013 年 1 月、湘南ベルマーレアカデミーGK プロジェクトリーダーに就任。

<通 訳> 湘南ベルマーレ 倉本和昌氏

<内 容>

・講義 : 「GK トレーニングプランニングについて」(2 時間)
→技術習得ためにどトレーニングをどような順序でおこなうか?
年間を通じてプランニング方法などを学びます。

・実技 : 「セービング」(1.5 時間)
※それぞれ質疑応答を含む
<日 時> 2012 年 7 月 14 日(日) 講義 16:30~18:30 (予定会場:大阪学院大学千里山 G セミナーハウス) 実技 19:00~20:30 (予定会場:大阪学院千里山 G)

<参加対象>

・大阪学院大学フェスティバル参加チーム指導者
・GK 指導者また GK 指導に興味がある方、
(一般参加者から参加費徴収させて頂きます。) (大阪学院フェスティバル参加チーム指導者無料)

<お申込み方法>下記項目をメールにてお申込み下さい。
※件名に必ず『GK クリニック』とご記載下さい。
◆指導者、GK 指導に興味ある方(講義、実技含む)【3,500 円】
①氏名、②年齢、③所属チーム、④連絡先(E-mail)※携帯不可
④携帯番号
※費用当日徴収させて頂きます。できるだけお釣り無いように頂けると助かります。
★宛先 2013-clinic@sn-osaka.com ※件名に必ず『GK クリニック』とご入力下さい。
※詳細お申込み頂いた後にご返信いたします。
★お問い合わせ 2013-clinic@sn-osaka.com (担当:梶田孝史)
※お問い合わせの際は件名に『 GK クリニック』とご記入の上、本文にお名前、携帯番号、用件をご記載下さい。こちらからご連絡させて頂きます。

<主 管> 大阪学院フェスティバル実行委員会

<協 力> 大阪学院大学高等学校サッカー部

<協 賛> マクダビッド ジャパン株式会社(uhlsport)

<主 催> 株式会社アレナトーレ

ジョアンがベルマーレに入って6ヶ月トレーニングしてきた成果と日本人選手を教えてきた経験を語ってくれます。

GKコーチでない方も是非ご参加頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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11月に開催いたしました指導者講習会第2弾を12月8日に行わせて頂きます。

今回もテーマは「選手が焦ってしまうのはなぜか?」というところから始めさせて頂きたいと思います。

ただ、全く同じことをやっても仕方がないので、今回は前回の発展版。


是非、ご参加頂ければと思います。

詳細は以下の通り。


「湘南ベルマーレ指導者講習会」参加者募集


湘南ベルマーレでは、12月8日(土)に馬入ふれあい公園ひらつかアリーナにて平塚市サッカー協会のご後援をいただき、「湘南ベルマーレ指導者講習会」を開催いたします。

指導に関する講習だけでなく、指導者間の交流も目的としておりますので、ぜひご参加ください。


◆主催
NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブ、株式会社湘南ベルマーレ、Jリーグ・アカデミー 湘南ベルマーレ育成センター


◆後援
平塚市サッカー協会


◆日時
2012年12月8日(土)19:00開始(21:00終了予定)


◆会場
馬入ふれあい公園ひらつかアリーナ


◆対象
地域においてスポーツ活動を実施している指導者および、これから指導者を目指している方
(ただし、平塚市サッカー協会後援のため、平塚市内の指導者が優先になります)


◆目的
サッカーの年代、地域の垣根を越えた指導者間での交流を持つとともに、トレーニング方法やコーチング法を共有することにより、地域の指導者、選手ともにレベルアップを図る。


◆講師
倉本和昌(湘南ベルマーレU-15南足柄 監督)スペイン公認コーチングライセンス上級コーチ
 
◆内容
スペインサッカーについて(発展)


◆参加費
1,000円(当日徴収いたします)


◆定員
30名(応募多数の場合は抽選になります)


◆持ち物
運動のできる服装、内履きシューズ、飲み物など


◆お申し込み方法
下記必要事項をご記入のうえ、メール(bellevent@mf.scn-net.ne.jp )またはFAX(0463-24-1736 begin_of_the_skype_highlighting 無料 0463-24-1736 end_of_the_skype_highlighting)にてお申し込みください。


◆必要事項
件名(題名):「指導者講習会12月」
本文:1.郵便番号、2.住所、3.氏名、4.年齢、5.電話番号、6.FAX番号、7.指導チーム名、8.メールアドレス


◆締め切り
12月6日(木)


◆お問い合わせ
湘南ベルマーレ 担当:勝部(かつべ)、高橋(たかはし)
TEL:0463-25-5800 begin_of_the_skype_highlighting 無料 0463-25-5800 end_of_the_skype_highlighting


よろしくお願い致します。


尚、スペイン人GKコーチジョアンのベルマーレ入りが発表されました。

いずれは彼にも講習会をお願いしたいなと思っています。間違いなくGKについての考え方が変わりますし、湘南地域がGK製造工場になるよう彼のサポートをしていきたいと思っています。


毎年やらせて頂いている平塚での指導者講習会が今年もやってきました。


今回自分自身が考えているテーマとしては「どうやったら選手が焦らず、慌てずプレーできるようになるのか?」ということ。


是非ご参加頂き、皆さんと意見交換させて頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。


詳細は以下の通りになります。



「湘南ベルマーレ指導者講習会」参加者募集


湘南ベルマーレでは、11月17日(土)に馬入ふれあい公園ひらつかアリーナにて平塚市サッカー協会のご後援をいただき、「湘南ベルマーレ指導者講習会」を開催いたします。

指導に関する講習だけでなく、指導者間の交流も目的としておりますので、ぜひご参加ください。


◆主催
NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブ、株式会社湘南ベルマーレ、Jリーグ・アカデミー 湘南ベルマーレ育成センター


◆後援
平塚市サッカー協会


◆日時
11月17日(土)19:00開始(21:00終了予定)


◆会場
馬入ふれあい公園ひらつかアリーナ


◆対象
地域においてスポーツ活動を実施している指導者および、これから指導者になろうとしている方
(ただし、平塚市サッカー協会後援のため、平塚市内の指導者が優先になります)


◆目的
サッカーの年代、地域の垣根を越えた指導者間での交流を持つとともに、トレーニング方法やコーチング法を共有することにより、地域の指導者、選手ともにレベルアップを図る。


◆講師
倉本和昌(湘南ベルマーレU-15南足柄 監督)スペイン公認コーチングライセンス上級コーチ


◆内容
スペインサッカーについて 


◆参加費
1,000円(当日徴収いたします)


◆定員
30名(応募多数の場合は抽選になります)


◆持ち物
運動のできる服装、内履きシューズ、飲み物など


◆お申し込み方法
下記必要事項をご記入の上、メール(bellevent@mf.scn-net.ne.jp )またはFAX(0463-24-1736 begin_of_the_skype_highlighting 無料 0463-24-1736 end_of_the_skype_highlighting)にてお申し込みください。


◆必要事項
件名(題名):「指導者講習会11月」
本文:1.郵便番号、2.住所、3.氏名、4.年齢、5.電話番号、6.FAX番号、7.指導チーム名、8.メールアドレス


◆締め切り
11月15日(木)


◆お問い合わせ
株式会社湘南ベルマーレ 担当:勝部(かつべ)、高橋(たかはし)
TEL:0463-25-5800 begin_of_the_skype_highlighting 無料 0463-25-5800 end_of_the_skype_highlighting

ちょんまげ隊 隊長ツンさんによる被災地報告会を足柄上郡開成町
で行います!



7月末にスペイン人GKコーチ ジョアンと一緒に被災地に行って
きましたが、その時にすべてのオーガナイズをして下さり、大変お
世話になったのがちょんまげ隊、隊長のツンさん。

訪問中に、僕が「この現状を是非、南足柄の選手たちにも直接見せ
たい」というわがままな一言から始まり、たくさんの方々の協力で
、10月12日-14日まで南足柄の選手、中学1年生から3年生
まで全員を連れてコバルトーレ女川さんと交流させて頂けることに
なりました。ありがとうございます。


その前に、選手の保護者の皆さんにも現状を知って頂きたいという
思いから、10月7日にツンさんを神奈川県足柄上郡開成町にお招
きして、被災地報告会を開くことになりました。
選手にも次の週に行くのは、こういう思いをしてきた子供たちに会
いにいくんだと知ってもらってから行くべきだと思い、ツンさんに協力をお願いしました。

先日は、渋谷でジョアンと一緒に行った時の写真展で行われ、そのオープニングパーティーでも報告会を聞かせてもらいました。テレビでは流れない現状とそこで生活している人たち。大変な思いをしている人は今もいるんです。

瓦礫の山を横切りながら学校に通う子供たち。ツンさんはその時のことを思い出す度、言葉を詰まらせ、この現状を少しでも多くの人たちに知ってもらいたいと訴えていました。

僕も、被災地に行き、改めて映像を見て、とても言葉では語ることができない感情を味わいました。

改めて、僕らに何か出来ることはないか。
きっとそれは微力であり、大したことは何もできないかもしれない。
でも、一緒にサッカーをやることで笑顔になれる。

今、普通にサッカーできることがどれだけ幸せなことか・・・

言葉では説明できないので、とにかく選手を現地に連れて行って、見て、感じてもらいたいと思います。

今回の報告会は、10月12日ー14日まで被災地に行くその事前学習会とも言えます。

被災地に行きたい方、行ったことがある方、行きたいけど、なかなか都合がつかない方、興味がある方でしたら、どなたでも参加可能です。


南足柄関係者以外の方は、事前に倉本までメッセージを頂けると幸いです。よろしくお願い致します。


詳細は以下の通り。


ちょんまげ隊 隊長ツンさんによる 被災地報告会 in 開成


日    時 : 2012年10月7日(日)  

時   間 : 18:15 開場 18:30 - 20:30 報告会

場    所 : 神奈川県足柄上郡開成町延沢773 大会議室3階

講 師 :
角田 寛和氏 (ちょんまげ隊 隊長 ツンさん)   
ちょんまげをつけて南アフリカ/カタール/
イングランドなど世界規模で日本代表のサポーターをしている。
震災後、ちょんまげ隊支援隊として20回以上も東北に遠征し
ている。

ちょんまげ隊 : 
ちょんまげ姿に侍ブルーの甲冑姿で日本代表の試
合を世界各地のスタンドから応援するサポーター集
団。 震災以来、ちょんまげ支援隊として被災地活動を継続的に行ってい
る。             

内 容 : 映像をメインにツンさんの解説をはさみながら行う。

  
  1、 現地で撮った映像を見ながら、TVに映らない現状報告、震災に備
えることを考える
  2、 一年経った今を伝える事によって、今できる支援を考える、ヒント
を提供する
  3、 サッカーで出来る絆、サッカーの力(スペイン人GKコ
ーチ ジョアンが見た被災地)

参加費 :無料

対  象 :
湘南ベルマーレU-15南足柄 選手、保護者、関係者。被災地報告会に興味がある方なら、どなたでも参加可能



その他 :
会場は300人収容の大会議室なので、知人、友人などご気軽に
お声がけして頂ければ幸いです。

ジョアンがスペインに戻ってからずっと「改めてサッカーというスポーツはどんなものなのか?」を考えています。


彼が言っていた中で面白かったのは「オリバー・カーンのポジショニングが良かったら、もっと長く現役を続けられていただろう。今まではポジショニングが悪くても身体能力でカバーできていたのが、年齢と共に衰えると触れていたボールに触れなくなった」と。


だから経験でポジショニングがより緻密になる選手は、年齢を重ねても輝く。


つまり何より大事なのはポジショニングであると。ポジショニングが悪ければいくら身体能力が高くても、技術があっても活かしきれない。スタートが間違っていれば次が全部駄目になってしまうというわけです。


それってフィールドプレーヤーにも当てはまるんじゃないかと考えています。


正しい判断が下せ、的確なポジショニングが取れる選手は次に自分が使う能力に余力があります。


サッカーに教える順番がもしあるとして、通常であれば、まずボールに触ること=「技術」を教えるでしょう。


ただ僕は、技術とは戦術的アイデアを具体化するただの手段であると考えています。よって、もっとも重要なのは「どうしたいか?」というアイデアなわけです。


では、選手にまずアイデアを教えるにはどうしたらよいでしょうか??

まず、順番の最初として技術ではなく「ポジショニングを取ること」から教えたらどうでしょうか??


とはいえ、いきなり難しいことを説明しても分からないので、例えばチームで鬼ごっこをする。

またはエアーサッカーをしてみる。少なくとも自分がここに立って、味方と敵はこのように立っているということが「分析」できる。つまり、観ることが出来る。観ることができれば「こう動いたらどうなるか?」と色々選択肢が出てくるはずです。


そのアイデアを身につけて、実際にボールを蹴ってみると技術が伴っていないので、当然「上手く蹴れない」ということが起こると思います。そこで初めて「そのアイデアを実行するにはこういう技術が必要なんだよ」と伝える方が選手に分かりやすいのではないかと思います。足でいきなりプレーするのは難しいので、手でプレーしても良いかもしれません。


ボールが意のままに操れるようになるまで(またはある程度ボールが蹴れるようになるまで)サッカーは技術の反復だけだったとしたら、「サッカーの楽しさがわかるまでずいぶん時間が必要になる」ということになります。またはボール扱いが上手い子だけが楽しめる物になってしまいます。


しかし、先にポジショニング(どこに立って、どう味方、敵や周辺状況を観るか)を教えたらどうでしょうか?

賢い子が勝てる可能性が高くなります。その方が早くサッカーの楽しさを味わえ、「そのアイデアを実現するにはちゃんとボールが止めて、蹴れないといけないんだ!」とモチベーションにならないでしょうか?

なかなか自分のアイデアを上手く文章に出来ていませんが・・・


でも、思うことがあります。技術はある意味その選手が「どれだけたくさんボールを触ったか?」となり、もちろん指導者からの促しもありますが、選手が自分でどれだけやったかにかかってくる。でも、ポジショニングを取れないのは明らかに指導者がきちんと教えていないからではないかと。


そうなると僕らの責任は重たいですね。


最初の話に戻りますが、技術だけ、身体能力だけだと長くサッカーを楽しめないのではないか?

指導者としてまず伝えるべきは「どう観るか?」であり、「どこに立つか?」なのではないかと考えるようになりました。アイデアの実行力は選手にかかってくる。でも、アイデアがないのは選手のせいではない。


ポジショニングをどう教えるか自分の中でまた整理していきたいと思います。



PS,お陰様で高円宮杯2回戦を0-0からPK戦の末、勝利を収めることが出来ました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!PK戦になっても、落ち着いていたのは選手達で、スタッフはドキドキしていました!でも、決して偶然ではなく、これまでの積み重ねが実を結んだ勝利だと思います。

しかし、まだまだ戦いはこれから。今週もしっかりと良い準備をしていきたいと思います。


ジョアンのすごさ

現在来日中のジョアンは有名人でもなければ、FCバルセロナやレアル・マドリードで指導していたわけでもありません。他にジョアンという名前のコーチが日本に来日していますが、GKコーチのジョアンはジョアン・ミレッ氏一人です。


名もない人なわけです。でも、僕は「この人のGK理論は世間をひっくり返すだけの力がある」と思っていました。彼の素晴らしいところは有名になりたいわけでも、自分の理論をみんなに広めたいわけでもないということ。ましてやそれでお金を儲けたいなんて全く考えていない。

とにかく「上手くなりたい!」と思っているGKの手助けをしたいとだけ考えている本当の意味でのプロフェッショナルです。


以前ブログでも彼の素晴らしさは会うことでしか分からないと書きましたが、それをあえて自分が文章で皆さんに伝わるように書きたいと思いました。それだけここ数日彼から多くのことを学んでいます。何かの形に残したい。彼の理論やトレーニング方法はまさに「無形の財産」だと思います。それを伝承していきたい。



これまでに何度も何度も同じ講義を受け、理論は分かっていましたが、日本で彼の通訳をやらせてもらう中で、更にその理解が深まっていることを感じています。


最近はグローバルな練習というのが主流になっていますが、ことGKに関して彼は全否定しています。グローバルな練習とは例えば、クロスをキャッチして、味方選手にスローを投げ、その後サポートに行き、バックパスを受ける。パスをコントロールして逆サイドまで展開というように試合と同じような流れで行うものを指します。


僕は自分のチームではグローバルなトレーニングをやっていますし、サッカーを切り離すことなく全体として捉えることがスタートだと思います。しかし、GKについては違う考えがあるんです(今これを書きながらフィールドプレーヤーにもジョアンの理論が当てはまることがあるのでは?と思い始めています)。


まるで空手の型のように、GKにも順序どおり進んでいかなければいけない型があり、一つ一つ完成させないと次には進めないと。つまり、先ほど例に出したグローバルトレーニングで、まず最初のキャッチがきちんとできなければ、次にいけないということです。だから彼はグローバルトレーニングを否定しています。付け加えるならば全ての技術アクションをマスターしてからでないとグローバルトレーニングを行ってはいけないからです。


GKから始まり(理解、考え)、(ハート、メンタル、モチベーションなど)に行って、最後に(フィジカル、技術)にいくのです。GKというと厳しい練習に耐え抜いてこそ強くなれるというイメージを持っていましたが、「なぜそうなのか?」を頭で理解してから、実際に行動に移すのです。


GKのプレーで失点に直結しやすく、そして最もみんなが苦手なプレーとは何でしょうか?

そう、それは「ハイボールの処理」です。飛び出していって触れなかったり、勇気を持って飛び出せなかったり、目測を誤ったり、空間認知が弱かったりという理由で失点する場面は多くありませんか?そんな時にどんな声をかけていますか?


僕は正直「ちゃんとキャッチしろ」としか言えなかったです。皆さんはどうでしょうか?

では、皆さんは「ちゃんとキャッチする」のちゃんとしたやり方を選手に伝えることが出来ますでしょうか?

ハイボールをキャッチできるようになるためにどんな練習をされていますか?

とにかくクロスを上げて「ボールをよく見て、食らいつけ」と言っていませんでしょうか?


何でもかんでも飛び出していくことはつまり偶然の連続です。時々取れるし、時々取れない。つまり「なぜキャッチできないのか?」理由がない状態です。こんな不確かな状態でどうやって自信を持ってプレーするのでしょう?

安定感は自信であり、それはどこから来るかというとぶれない技術なんです。技術とは正しい動作を行うことであり、それが最も無駄がなく、効果的な動きなのです。

でも、正しい動作を本当に教えられる人は多くいるのでしょうか?


どうやって行えばよいのか知らない状態だからこそ、ハイボールに飛び出す勇気が持てず、仮に勇気を持って飛び出したとしてもそれは一か八かであり、ミスをしてしまったら怖くて次のプレーで飛び出していくことを躊躇するわけです。


ハイボールに必要なアクションを更に細かく分けて、一つ一つ頭で理解しながら、体で覚えていきます。


1、 手の置き方、出し方

ボールをつかまない。つかもうとするから余分に力が入り、ボールをこぼしてしまう。どのように手を出すか、手にボールが入ってくるイメージ

2、 キャッチした後のボールのブロックの仕方

なんでもいいではない。一つの正しい動作がある。

3、 なぜハイボールが苦手なGKが多いのか?

飛び出す術を知らないため、不安や恐怖に感じる。まずはその怖さを取り除いていくことから。では、どうやって?ここで魔法のテープ登場!

4、 コーナーキックは遠い?近い?

コーナーキックが蹴られる場所からゴールは近いと感じるか?遠いと感じるか?実際の距離を測定してみると・・・

5、 コーナーキックの際のスタートポジション(立ち位置)

人によって変わるのではなく、ここという場所が指定されている。

6、 立っている時の姿勢、構え

7、 ボールが蹴られるまで絶対に動かない

相手のFWの動きや周りの選手に捉われたり、つられるGKは蹴られる前から無駄に動く。前への一歩と後ろへの2歩は同じ距離であり、1歩動く毎にボールは20m近く移動する。つまり、蹴られる前に動き、ポジションを修正している間にもボールは移動しており、結果自分の立っている位置は変わらなくてもボールは移動しているので、間に合わなかったり、先に相手に触られてしまう。多くのGKは不安から先に動いてしまうので、その不安を取り除く。

8、 ボールが蹴られてから動くということはボールに対して寸分の狂いもなく、正しい動作で素早く移動する必要がある。

9、 正しい歩き方を知る

誰か正しく歩くことを教えてもらったことがある人はいますか?もし、今の自分の歩き方が間違っていたら・・・?

10、 ボールの落下点によって一歩目がどちらの足になるかを知る

    基本はボールがあるところから遠い足が一歩に。

11、 無理に歩幅をあわせようとしない

    まずは正しく素早く落下点に到達することが目的

12、 ボールが飛んでくる時間の感覚をつかむ

    蹴られてどのくらいのスピード、時間で、どのように飛んでくるかを見る。その時にはスタートポジションに立って動くことなく、ボールを見る

13、 次のステップはボールを見るが、落下点によって最初の一歩だけ足を動かす

14、 コーチがGKを誘導する。

    F1ドライバーもいきなり自分で運転したのではなく、誰かに運転の仕方を教わった。GKも同じで、いきなり一人でやらせるのではなく、GKが横にぴったりとついて体を抑える。子供たちはボールを触らなければいけないという思いから、蹴られる前にどうしても動いてしまう傾向にある。それも不安からきている。その不安を取り消すためにもボールが蹴られて「ここだ」というタイミングで動くように手を離す。 

15、 これまでのプロセスが全て理解でき、体でも実践できるようになったら、いよい     

よ一人でハイボールをキャッチしに行く。ここで重要なのは焦ることなく一つ 一つ完成させること。万が一ここでまた上手くいかなかった場合、上手くいっていない部分(ステップならステップのところまで)まで掘り下げ、もう一度確認する。


簡単にですが上記のプロセスを通ります。よって、ドンドンボールを蹴ってとにかくキャッチしろではなく、「なぜそうなのか?」を理解し、実践。実践して「今のは何が良くなかったのか?」をまた考えさせる。時間はかかりますが、体を酷使しているわけではないので、疲れることはありません(頭は疲れるかもしれませんが)。

そして知らなかったことを学んでいくことで、楽しいと感じますし、知っていくことで上手くなっていることが実感できるので、よりテンションも上がります。よってジョアンの話をもっと聞くようになります。


正しいキャッチの仕方を知っていると多くのGKが思っているでしょう。「自分はそんなこと知っているんだから、もっとすごいことを教えて欲しい」と。でも、彼からすると実はほとんどのGKが正しい動作を教えてもらったことがなく、自分の感覚で行っているわけです。それはある現役プロ選手と一緒に練習した時にも実感しました。

というのもプロ選手に指導するときも子供たちに対して指導するときもアプローチの仕方は全く同じだったからです。


彼の中でこの理論はまさに数学の証明のようにプロセスがあり、そのプロセスを一つ一つやっていかないとハイボールの処理という一つのアクションに結びつけることができないと考えているのです。


いきなりクロスを蹴って、それをキャッチしろではないのです。そう、一つ一つの正しい技術を知らないのにキャッチできるはずがありません。それでキャッチできないのは選手が悪いのではなく、教えている側の僕らコーチの責任であり、問題なのです。


GKのアクションはもちろんハイボールだけではありません。でも、ハイボールという一つのアクションについてここまで細かく分析し、研究しているのです。そしてそれが11の対応から、ポジショニングの概念、パンチングについて、セカンドアクション(ミスが出た後の修正の仕方)とたくさんあるのです。その一つ一つを全て煮詰めで分析、研究し、問題解決方法を知っているジョアン。皆さんどうでしょう?彼の話を聞いてみたいと思いませんか?もし、少しでもそう思われたのなら、是非会いに来て頂ければ幸いです。


引き続き、彼から学んだことを整理していきたいと思います。講習会を受けられた方、ハイボールの順番はそうじゃなかった、他にもこんな重要なことを言っていたということがありましたら、是非教えて頂ければと思います。また、講習会の感想などもコメントして頂ければ幸いです。

皆さんで共有し、より確実なものにしていきたいと思っています。一回聞いて、見てできるというものではないですから。彼のコピーをするのではなく、「なぜそうなのか?」「何が正しいのか?」を常に考えていきたいです。


引き続きよろしくお願い致します。

最近コアトレを始めました。これでダイエットになればよいのですが・・・


さて、以下ジョアンのクリニックの詳細をもう一度載せますので、是非ご参加頂ければと思います。

今現在ジョアンの作ったパワーポイントを訳しているんですが、GKコーチだけではなく、指導者としてどんな心構えでいるべきかということを教えてもらっています。


彼の素晴らしさを出来るだけ多くの人と共有したいと考えておりますので、よろしくお願い致します!

以下詳細。


<ジョアン・ミレッGKクリニック開催要綱>

指導者、GKコーチ問わずご参加可能です。
多くの皆様にご参加頂き積極的な意見交換のできるクリニックにし
たいと思います。

... 時間、申込方法などの詳細は下記リンクからご確認下さい!
お申し込みお待ちしております。

<大阪>
 ◆7/15(日)大阪学院U15フェスティバル
  → http://www.sn-osaka.com/

<千葉>
 ◆7/22(日)千葉(柏レイソル / U12対象)
  → http://blog.reysol.co.jp/news/
2012/013862.html


<神奈川>
 ◆7/24(火)平塚(湘南ベルマーレ / U12対象)
 ◆7/26(木)平塚(湘南ベルマーレ / U15~U18対象①)
 ◆7/27(金)平塚(湘南ベルマーレ / U15~U18対象②)
  → http://www.bellmare.co.jp/
56709


<東京>
 ◆7/30(月)町田(町田ゼルビア / U13-U18対象(講義))
 ◆7/31(火)町田(町田ゼルビア / U13-U18対象(実技))
  → http://www.zelvia.co.jp/news/
news-16328/
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馬入ふれあい公園にてジョアン・ミレッ氏による「GKクリニック」開催のお知らせ


この度、7月24日(火)・26日(木)・27日(金)にスペイン国内で大変高名なゲルニカのGKコーチであるジョアン・ミレッ氏による「GKクリニック」を馬入ふれあい公園にて開催することとなりました。


もともと抜きん出た能力を持っているわけではない地元選手を、いかに大きく育てていくかに重点を置いたその指導方法は、GK専属コーチがいないチームはもちろん日本の育成年代の指導者の皆さんにも参考になるところが多いものと考えられます。


下記要領にて「GKクリニック」へのお申込みを受付いたします。貴重な機会となりますので、ぜひ多くの皆様の参加をお待ちしております。


◆主催
株式会社アレナトーレ


◆協賛
マクダビットジャパン株式会社 uhlsport


◆協力
湘南ベルマーレ


◆日時
7月24日(火)講義:16:00~18:00、実技:19:00~21:00
7月26日(木)講義:16:00~18:00、実技:19:00~21:00
7月27日(金)講義:16:00~18:00、実技:19:00~21:00


◆会場
馬入ふれあい公園(講義:馬入アリーナ会議室<予定>/実技:馬入人工芝)


◆対象
サッカー指導者またはGK指導に興味がある方。ライセンスの有無は問いません。

・7月24日(火)の実技はU-12年代の選手が実施、実技参加選手は別途調整いたします。
・7月26日(木)・27日(金)の実技は湘南ベルマーレアカデミー所属選手が参加いたします。
・指導者は実技を見学する形になります。


◆募集人数
100名(先着順)


◆参加費
3,000円


◆講師
ジョアン・ミレッ氏

経歴
ゲルニカ(スペイン)GKコーチ
バスクコーチングスクールGK戦術、技術指導講師
ビルバオコーチングスクールGK指導、戦術講師 


◆通訳
湘南ベルマーレ U-15南足柄監督 倉本和昌


◆テーマ
7月24日(火)U12年代のGKの基礎技術と戦術について
キャッチング、ポジショニング、ローリングダウン、1対1、クロスボールなど、講義を先に行いコンセプトを理解した上で実技の講習を行います。


7月26日(木)U15/U18年代のGKの基礎技術と戦術
ジュニアユース、ユース年代の基礎技術、戦術および「クロスボール」をテーマに講義→実技の順に講習を行います。


7月27日(金)U15/U18年代のGKの基礎技術と戦術
ジュニアユース、ユース年代の基礎技術、戦術および「1対1」をテーマに講義→実技の順に講習を行います。


※当日の進行状況により内容を変更する可能性があります、予めご了承下さい。


◆お申し込み方法
件名(題名)および必要事項をご記入の上、メール(info@allenatore.jp )にてお送りいただいた後、参加費を下記口座までお振込ください。


件名(題名):ジョアン GKクリニック
必要事項:1.氏名、2.年齢、3.所属チーム、4.連絡先(メールアドレス)、5.携帯電話番号、6.参加希望日
参加費振込先:みずほ銀行 渋谷支店 普通口座 1425005 株式会社アレナトーレ

※2日間の参加は6,000円、3日間の参加は9,000円となります


◆締め切り
7月23日(月)


◆お問い合わせ
株式会社アレナトーレ(担当:高田)までメール(info@allenatore.jp )にてお問い合わせください。


【ジョアン・ミレッ氏 プロフィール】

氏名:Joan Miret Gimenez(ジョアン・ミレッ・ヒメネス) 
1960年11月1日生まれ、50歳、カタルーニャ出身


経歴
1985年、怪我のため選手を引退しGKコーチを始める。
その後カタルーニャ地方にあるテラッサで育成年代からプロ(スペインリーグ2部)選手までを指導。その他多くのプロクラブとコラボレートし、スペインの中でも有数のGKコーチとして知られている。
2002年からバスクにあるゲルニカに拠点を移し、同クラブにて育成/トップのGKコーチを務める。バスクコーチングスクールにてレベル1から3までのGK戦術/技術指導講師。
この8年間で多くのGKをゲルニカからアスレチック・ビルバオへ送り出し、アスレチック・ビルバオトップチームで活躍するゴルカ・イライソスや現在もスペイン代表U-17正GKのウルチ・エルレアガなど4人がアスレチック・ビルバオに在籍。

スペインサッカー協会主催 ゴールキーパーマスタークラス 取得
ビルバオコーチングスクール GK技術、戦術講師



是非ご参加頂ければと思います!


GKに詳しい方から、そうでもない方までジョアンに会って頂ければ彼の情熱、コーチとしての姿勢に驚かれると思います。よろしくお願い致します。