閉店間際ふらっと入った近所のスーパーに
強盗がきました。
 
 
なんかおかしい、とおもったら
強盗でした。
 
 
 
その場にいた全員が無事だったのでよかったけれど
こういうことがあると いろいろ考えるね
 
ガンも持ってたけど打ったりはしなかったし、
割とその場にいた人たちみんな冷静だったけど
アラブ系のおばさんが
我先に逃げようと店の裏の扉開けようとしたりしてて
気持ちはわかるけどなんとなくこれは私はやめとこうとか思ったり、
妙に冷静に先のこと考えたりしていた
 
 
ふとしたときに、
生きることは とても簡単に終えられるとおもう
命は、世界や地球と相対すると
決して重くはないのだということに
たちかえる
 
私たちの小さな世界のなかでだけ
私の命は重く尊く有り得るわけで
スーパーにいた隣のおばさんにとっては
あまりたいした価値はないものなのだなあとね
 
だからなんだ、ってことはないんですが笑
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも我らの敵は同種の人間なのですなぁ。
 
ものごとは陰と陽のバランスを保つようにできているんだとおもうのです
 
天敵を持たなくなった人間という生き物の反対側の天秤にも、
何かしらが必要で
結局人間がそこに乗ったのだとわたしは思ってます
 
 
 
すべては
起こるものごとや存在するものに対して
バランスをとろうとする
 
 
 
だからこそニュートラルな一点に至るということはとても難しいし
そこをキープすることもとても難しいけど
最近はそこを目指して生きてます
 
哲学的に結構無理なのではないかとも思うのだけどもwww
 
 
 
 
 
強盗は、
割と治安悪すぎるわけではないこの地域で遭遇したので
ちょっとビックリでしたが
そういうこともあるんだなあと。
 
別に夜中でもなかったし、場所も駅前の人通り多いところで裏通りでもなんでもなかったし
こればかりは気をつけようもないので普通に生きます。
 
 
 
わたしは元気です。
全てに感謝!