絶縁も…くりぃむ有田哲平&マツコ・デラックス みのもんた本格復帰でTBSと遺恨!? | エンタメ芸能ちゃんねる

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 3年前の次男の窃盗未遂事件(不起訴)でテレビ出演が減っていたみのもんた(72)の本格復帰となる番組をめぐり、人気お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(45)とTBSの遺恨が勃発していることが、本紙の取材でわかった。バトルは人気のマツコ・デラックス(44)も巻き込む大騒動に発展しかねないというから穏やかではない。

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 次男の事件で、現在もみのの出演番組は「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)、文化放送「みのもんたのニッポンdiscover again」、インターネット番組だけになっていたが、新たに来年1月から“古巣”のTBSで、メーン司会を務めた単発番組「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」(月曜午後7時)がレギュラー化されるという。

「過去に2度ほどみの司会で特番として放送された『――○○の妻たち』は、人気シリーズ『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』のスタッフが立ち上げた番組。『――クビを宣告された男達』では美人妻が登場し、泣くシーンでいつも瞬間視聴率が高かった。だったら、野球だけでなく他の業種に広げ、過去に活躍していたものの、今は落ち目となった人物の妻にスポットを当てようという目線で立ち上がった企画です」(関係者)

 イレギュラーで放送された「――○○の妻たち」の関東地区視聴率は9月19日が10%、今月24日が9・8%だったが、TBSは引き続きみのをメーン司会として1月からレギュラー化する決断をした。

 だが、これで新たな火種が持ち上がっている。

 現在、月曜午後7時枠のレギュラー番組「ご対面バラエティー 7時にあいましょう」の司会を務める有田が激怒しているのだ。

「9月の段階で、継続をTBSサイドは公言していたんです。そもそも『――7時にあいましょう』はいわくつきの番組。前番組の『私の何がイケないの?』で、一緒に司会をしていた江角マキコの降板騒動に絡んで、有田もいったんは『降りる』と譲らなかったんですが、TBSが『新番組は有田のための、有田による番組だ』などと言って慰留した経緯がある。ところが、今回は一方的に番組打ち切りを決めた。事情通の有田サイドは打ち切りになることをとっくに知っていますよ。有田はTBSの二枚舌に怒り心頭のあまり、TBSに『絶縁宣言しようと思っている』とまで漏らしています」(事情に詳しい関係者)

 この遺恨は、さらに思わぬところに飛び火してしまったとも。

「有田を芸能界の師匠と慕う同じ事務所の後輩、マツコ・デラックスが有田の扱いに激怒し、TBSの番組をボイコットしかねない勢いなんです」(同)

 しかもTBSにとっては、あまりにタイミングが悪かった。実は、マツコが同局に嫌悪感を抱く“別件”があったのだ。司会を務めるバラエティー番組「マツコの知らない世界」の2月の放送をめぐり、一般男性が9月に「元妻が番組に出演し、番組の企画とは無関係の過去の離婚の経緯が放送され、名誉を毀損された」として、TBSを相手取り、提訴する騒動になっていた。

「直接、マツコに害は及ばないが、訴訟となればタレントイメージは悪くなる。マツコはスタッフ、いやTBSの制作姿勢に不信感やいらだちを募らせていた。その矢先に尊敬する有田の不義理な番組打ち切り問題が発覚した。マツコはこの2つを理由に、TBSとたもとを分かつチャンスだと本気で考えているようです」(同)

 TBSが、かつての功労者みのを選ぶことで、有田やマツコと絶縁することになりかねない。
(http://news.livedoor.com/article/detail/12200836/?type=ranking&category=&rank=9)