アンソレイエと稲田姫
テーマ:ブログ雪をかき分けお参りした観音様を後に
さぁ~今度は稲田姫神社だ
「ねぇ~おとうさん
稲田姫神社へ行って」思い切り優しくお願いする。
夫も横田に来たからにはお母ちゃんは稲田姫神社には必ず行く、、心つもりはあったよう。
ハイハイと言わんばかりに笑って稲田に向かう、、実家から車でほんの数分。
あぁ
雪だ雪だ。
鳥居を前にここからは徒歩。
稲田姫神社の屋根が修復されて初めて訪れる、少しドキドキする。
長靴をはいてヨイショヨイショ、、雪をかかとで踏みしめて滑らないように一歩一歩、丁寧に歩く。
雪に埋もれたような稲田姫、ヨイショヨイショ、、雪を踏みしめ進む私、誰もいない神社の境内、時折廻りの木の枝に積もった雪がドッドッ、、ポタポタ、、落ちる音も聞こえる静かな神社。
こんにちわ、来ましたよ
ほんと、綺麗な屋根にふき替えられていた。幼いころの親しんだ稲田姫神社であるがこうして身近に意識してから10年が過ぎた。
いろんな出会いがあったな。
10年前ここを、どうにか皆が注目する場所にしたいと思った。それほど荒れていて氏子もいない寂しい神社だった。
その少し前、私の住む地域の清神社で先人を敬い神がみを少しでも心の中に意識してほしいと願いイベントをさせてもらった事がある。
これからの世の中は内面精神的な豊かさが必要と強く感じたからである。
そんな時、私の故郷の稲田姫神社に必然的導かれたように訪れた。
世の中の人達がこのような場所、日本人の心のよりどころの神社仏閣を意識し、大切に守り、また人々がこの場に集うようになればもっと優しい社会になる気がするのに、、
次は裏にある本殿の修復に取りかかると言う事だが、資金面で苦しいらしい。奉賛会を立ち上げ奮闘中。
稲田姫様は神の国のスサノウの妻、たくさんの神を産んだ女性、全国の女性のパワーを集めたらおもしろい展開になるんでは、、そんな事を考えて手をあわせた。
古事記1300年頑張ろう全国の稲田姫![]()
拝殿を後にゆっくりと下りる。
社務所だ、木々の向こうに社務所だった建物、今は蕎麦やさんになっている。
小さいころここの広間で遊んだ、ここで結婚式を挙げた人もいる。
古事記、神話の舞台の奥出雲町、そこには底力がある、町の人は当たり前過ぎて気ずいていないようだがエネルギーを感じる。
過去現在未来と歴史は繋がる、奥出雲の人は過去、原点をよく理解し今現在にしっかりと活かしてほしい、繋げてほしい、そうすれば自然と良い方向に物事は進むはず![]()
これからここ奥出雲はどんな展開をするか楽しみだ。
車の中でポタルと
お父ちゃんが待っている、オロチループ橋も明るいうちに越えよう、、。
私は雪道をしっかりと踏みしめ用心して駐車場に急いだ。
さわやか爽やか
であった横田行きでした。
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